ガーラ青い海

昨日は読谷村にあるガーラ青い海のスタジオでチャリティー・ヨガのクラスに参加してきた。講師は沖縄県内では有名な男性のヨガインストラクター。普段、パワー系のヨガを受けているが、ヨガの場合、他のプログラムと違って動きが常に一緒、３ヶ月ごとに変わることもなく、慣れてくるに従って自分の呼吸が深くなり、可動域も大きくなったという気付き以外、変化がない。だから、場所と先生が変わるだけで刺激的だった。本当はアウトドアでヨガをやりたいのだけど、なかなかそのようなクラスがありません．．一度だけ、海岸で日の出の時刻に合わせてやったけど、本当に気持ち良かった。そういう意味では、もっとアウトドアでのヨガが増えて欲しい。立位のポーズでようやく二階の窓から海が見えた。実際には空でした。その後、ちょっと時間があったので米軍の旧読谷補助飛行場へ。実際には返還され、道路になっているのだが、広くて一瞬、北海道にいるような錯覚に陥ってしまう．．那覇に戻る途中、プラザハウスに寄ってみた。通称ロジャースと地元で呼ばれているが、どうやらここの創始者の名前らしい。そうそう、プラザハウスは日本で初めてのショッピングモ
ールで１９５４年に創設されました。これも、沖縄が米軍の統治下にあった名残ですね。

ロイヤル・ウエディング

　久々に明るいニュースでした！

　お二人には、伝統と格式ある英国王室にて必要最低限のルールは守りつつ、自分たちの人生を謳歌して欲しいと思います。

　パレードの様子を見て、華やかさと同時にとても庶民的な感じがしました。


　そういえば、今から２０年ほど前になるのでしょうか？当時、関東でシゴトに就いていた私は、皇太子と雅子様のご成婚パレードを見に行きました。すでに、たくさんの人が並んでおり、あまり背丈のない私は、とても人の後ろから見られる体勢ではありません。間もなく、パレードがやってきます・・・そこで、何を思ったかとっさに私は近くの地下鉄駅に降りる階段入り口の天井に登りました。近くの手すりを使ってマドンナのポールダンスのように！？

　バッチリ・・・一瞬でしたが、白バラが通り過ぎて行きました。あまりに一瞬だったのでカメラのシャッターを押すのを忘れていました。もちろん、カメラ付き携帯なんてものはまだ出ていない、「写るんです」の時代のお話です。