よく、「人は石垣、人は城」というが、人そのものが「石」なんだと思う。
互いに摩擦することによって傷つけもし、磨かれもする・・・摩擦がなければ、な~んにも、おこらない。つまらない。
傷つくことを恐れていては、何も始まらない。
「人は石」って感じたのは・・・元旦~2日に佐賀県の呼子町~佐賀市内に入るランの時。親しいランニング仲間の間でも、ちょっとしたことで(特に疲れてくると)いざこざがある。互いに言わなくてもいいひとことを言ってしまったり・・・でも、すぐ、仲直り。仲直りできる自信があるから、つい、いらんひとこと言ってしまうんかな?