【介護の世界も…デジタル化🙄】
「来月から開始します👍」
って…
もう一週間も無いじゃん😅😅
介護の現場で「デジタル化」というと🙄
職員のカラダに器具を装着して🙄
利用者様を移乗する際のカラダへの負担を軽減する…
といったイメージを抱きがちだけど🙄
あんなのは決してお安くない💰
一定の人数分揃えるとなると…
とてつもない金額になるのでは🙄
その分、入所者家族に対して利用料を上げる?
それとも…
私たち職員の給料を下げる?😅
そんなのイヤだ〜😅
断固反対💢
さすがにわが施設に…
介護ロボット導入…は無いのだが😅
来月から開始します…というのは🙄
入所者様のバイタルや食事量をその都度、アイパッドに入力する…
という、今まで紙で処理していたモノをデジタル化する…というモノ🙄
コレも"時代の変遷"で致し方無いのだろうけど🙄
ワタシは、どうもアイパッドというのが…ニガテである😅
スマホやパソコンと違って…
サクサク動かない😅
汗ばんだ手やアブラギッシュな指だとなおさらだ😅
月曜日のキンム中に…
マスターしておかないと🙄
ユーウツな?6月のスタートとなりそうだ😅
【人間とは…本来、泥臭いモノ】
最近ハマっているコト…
炭坑に関する歴史を検証するコト👍
幸い、今住んでいる地域は、かつては「筑豊炭田」と言われ…
明治の近代産業の土台を築いてきた石炭、その半分以上を全国へ出荷してきた地域…
なのだが…
なぜか地元の人々はコレを「負の遺産」として見ている気がしてならない🙄
果たして石炭は、炭坑は…
負の遺産…なのか?
ワタシなりに検証してみたくなったのである🙄
そのためには資料館を訪れて人の話を聴く👍
あとは…
当時の人々の様子を描いた作品を読む👍
火野葦平の「燃える河」は…
筑豊炭田で採炭された石炭をカワヒラタと言われた帆掛け船に乗せて大型船が停泊する若松港(現在の北九州市若松区)まで運んだ遠賀川を舞台とした小説だ。
やがて時代の波…で…
舟は鉄道へと切り替わって行くのだが🙄
船問屋がひしめく芦屋の人々が…
陸蒸気なんて要らない、うちらには舟がある👍
そう言って鉄道の引き込みを拒否した結果…
鉄道の終着駅は若松へ行った😅
↑というコトをこの小説で知った。
それにしても…
この小説に出てくる人々は…
ナンテ人間的で生き生きしているコトだろう…
ソレに比べて今の世の人々は…
ナンテ無表情で…
感情を出さないコトがスマートな生き方🙄
みたいに勘違いしてる?
まるで人間そのものが…
ロボット化している?
そんな気がしてならない😅
ワタシがこうして炭坑史跡についてアレコレ調べているのは…
実は「人間的なモノ」に飢えているからかもしれない🙄