【コトの発端🙄】
昨日から始まった、オンラインのズンビーニインストラクター・トレーニングコース♪
コトの発端は昨年の12月…
入っているカルチャーセンターの店長との会話🙄
「先生はズンビーニされないんですか?」
「・・・・😁」
「親子参加型のプログラムは需要があるかと思って…」
それから、オンラインでトレーニングコースの開催を探すと…
さっそく1月にあったのだけど🙄
教室とサークルのある土曜日開催😅
で、2月に入ると月曜日開催だったので😁
一番に申し込んだ😁
0歳児から4歳とその保護者が対象のこのクラス♪
未知のゾーン😅に突入〜
さてさて、どうなるか…😁
【Zumba®とは全く違う🙄】
Zumba®のチームが開発したプログラムとは言え、Zumba®とは全く違う🙄
① まず、準備運動は必要としない…という点に驚いた😮
0歳から4歳はカラダが柔らかいから😅、準備運動は要らないのだそうだ😅
② 1クラス45分の内容は…
音楽と運動を融合させたクラスなので、最初から最後までずっと音楽が鳴り続けている…
と言っても、通常のZumba®クラスのように、音楽をガンガン鳴らすワケではない😅
先生のアカペラ😮
そう、アカペラ…😅
アカペラで最初のダンスの曲の替え歌を、先生が歌うの😅
だから、ズンビーニのインストラクターは、音程とリズム感が要求される😅←一応、音楽科卒なんで、その辺は任しとけ😜なのだが、意外と音痴だったりして…😅
そして、ウェルカムソングでは…
参加者一人ひとりの名前を呼ぶの←替え歌歌いながら😜
コレは、終わりの曲でも…一緒♪
そうして、間に立って踊る曲、座って踊る曲を交互に取り入れ…
ダンスの他にスカーフや太鼓、マラカス等の小道具とも言える楽器を使って、音に合わせて表現する←情操教育?も兼ねている…
そんな歌と踊りの中に、さり気なく英語を入れるのは、Zumba®そのもののテイストを失わないためでもあり、さり気なく英語を覚えるきっかけづくり?にもなっている😮
とにかく、ココでのインストラクターの役割は…
先生、というよりファシリテーター(調整役)♪
その役割は…大きい😮
【BAK】
BAKをご存知だろうか?
韓国の人気グループ、BTSに対抗して?結成されたグループ、ではありません😅
コーチングや自己啓発セミナーでよく言われるのだけど…
人は視覚(ビジュアル)・聴覚(オーディエンス)・体感覚(キネシオティック)のいずれかで情報を収集している🙄
一つだけではなくて複数の人も居る🙄
現地アメリカのズンビーニクラスの動画を見ていると…
座ってする曲の時に、いつまでも走り回っているコが居た😅
日本だと「○○くん、ダメよ、座りなさい」
って先生が注意して、とにかく他のみんなと同じコトをさせよう、とするのだけど🙄
動画の中では先生は注意しない。そのまま😮
かと言って放ったらかし…ではなくて、自分の所に来たら手を差し伸べて抱きしめる🥰
実は、コレは前述の視覚・聴覚・体感覚にカンケイしていて…
常に走り回るコは体感覚が優位なコ♪
常にカラダを動かし続けるコトによって、知識を吸収していくタイプ😜
中には、クラスの間じゅう、ずーっと先生をガン見して😮
ガン見して終わるコも居る、という😅
先生からすれば、因縁付けられたみたいで変な気分だろうけど😂
そのコがクラスが終わって帰ると、今までの振り付けを忠実に再現するのだと言う😮
実はガン見ではなくて…😅
先生に意識を集中させて、集中して見るコトで、すべてを吸収していく、明らかに視覚優位のコ🤩、なのであった🤩
日本の教育は…
なぜか、違いを認めず🙄、みんなと同じコトをさせようとする…
みんなと同じコトをしないコを叱りつける🙄
そもそも、ココに問題があるのでは?🙄
BAKの特性だけでなく、そのコの特性に応じて♪
その芽を潰さず伸ばしていく…
そんな教育がコレからの日本には必要なんだ🙄
と、なぜかズンビーニの話から日本の教育の今後について話が発展してしまったけど😅
日本の保育関係者がズンビーニのクラスを視察して…
「私たちが教えているコトと反対のコトをしている」
という感想を漏らしたのは…
そんなところであろう🙄