明日は東京マラソンですね。平日に持ち直したブログアクセス数も、今週末は激減・・・といったところでしょうか?私自身の趣味の一つがランニングであり、また、読者の多くはランナーであるため、週末にアクセス数が減るのは仕方がないかと・・・ただし、今週末は落差が激しそうですね(笑)
さて。今日は、萩250kmかそれ以上の距離を走ろうと考えている方にアドバイス・・・と偉そうですが。先日のコメントにコメントしていて、ふと、気付きました。以前の私のように、ランニングブームの昨今、多くの人がフルマラソンに挑戦するけど、さらにその先100kmまでクリアしたとして、さらにその先を目指そうとしてもなかなか到達できない「壁」について、その「壁」のクリア方法について考えてみたいと思います。
だいたい、私自身が職場の同僚に誘われ、10kmにエントリーしたのがかれこれ20年前・・・(それまでは空手家でした(笑))、そしてハーフに・・・フルに、フルの翌年は100kmに、そして250kmに・・・そして、2年前、ジャーニーラン555kmに・・・とステップアップしていきましたが、100kmから250kmの間には、相当の「壁」がありました。(注:当時は、萩140kmに出ていなくても250kmエントリーが可能でした。)
まず、人はまともに走り続けられるのはせいぜい125km程度・・・コースの高低差にもよりますが、だいたいこれ以上の距離になると途中、走りを入れないともちません。だから、早歩きの練習も必用(笑)
そして歩いていると次に襲ってくるのが「睡魔」です。だから寝ながら歩く練習も必用(笑)
当然、夜が来ます。ステージレースなら、寝ないでさっさとゴールを目指すべきですが、ワンステージで完結するレースでは、夜通し走り続けないとゴールにたどり着けません。だから、ライトを持って走る練習も必用・・・一人で夜間、走れる度胸も必用・・・
長丁場だと途中、天候の急変が予想されます。土砂降り、カンカン照り・・・いかなる気象条件でも走られるよう、日頃の練習が大事・・・(今日は雨だからやめよう!ってワケにはいかないんです。超長距離は・・・)
だいたい、ここまでは250kmのお話・・・私の場合、100km走って2年後には250kmにチャレンジしているから比較的スパンは短いけど、250kmから555kmのステージレースに挑戦するのに10年以上かかりました。
コレは、走力云々・・・ではなく、「時間」と「お金」の問題です。そうなんです!今や萩250kmもエントリーランナーの数は確実に増えています。(反面、マナーは低下していると言われておりますが・・・)けれど、そこから先、何日もかけてステージレースに挑める人は少ない。私をはじめ、多くの人が仕事をかかえているからです。
ただし、工夫しだいでこの「時間」と「お金」はクリアできます。実は、大半は自分自身が「無理」と心の中で「壁」を造っているんです。
「時間」と「お金」の問題をクリアしてしまえば、あとはカンタン!
なんたって250kmを走り続ける、歩き続ける走力と体力があるのですから、一日60km程度、1時間に5.5km程度の速度で進む超長距離ランは楽しい~のひとことに尽きます。
ポイントは、① たんのうすること。景色を味を、風を・・・ ② 休みすぎないこと。土砂降りでもカンカン照りでも、歩いてでも、とにかく「前へ」「前へ」 ③ 一日の疲れは、その日のうちに取ること。足の付け根のリンパマッサージをしないと、次の日、歩くのもおぼつかなくなる、といった経験があります。
ステージレースにも、いろいろな形態があり、規制のゆるいものから、時間に追われるものまでさまざまです。私は、前述のようなゆるい形態のものが好きです。
もう一度、言います。「時間」と「お金」の問題・・・その原因の大半は、あなたの心が作り出している「壁」にあります。この「壁」をぶち破るのは、あなた自身です。
・・・と、ここまで書いて・・・来年からトランス〇〇にエントリーが殺到したら・・・ビミョウ?
さて。今日は、萩250kmかそれ以上の距離を走ろうと考えている方にアドバイス・・・と偉そうですが。先日のコメントにコメントしていて、ふと、気付きました。以前の私のように、ランニングブームの昨今、多くの人がフルマラソンに挑戦するけど、さらにその先100kmまでクリアしたとして、さらにその先を目指そうとしてもなかなか到達できない「壁」について、その「壁」のクリア方法について考えてみたいと思います。
だいたい、私自身が職場の同僚に誘われ、10kmにエントリーしたのがかれこれ20年前・・・(それまでは空手家でした(笑))、そしてハーフに・・・フルに、フルの翌年は100kmに、そして250kmに・・・そして、2年前、ジャーニーラン555kmに・・・とステップアップしていきましたが、100kmから250kmの間には、相当の「壁」がありました。(注:当時は、萩140kmに出ていなくても250kmエントリーが可能でした。)
まず、人はまともに走り続けられるのはせいぜい125km程度・・・コースの高低差にもよりますが、だいたいこれ以上の距離になると途中、走りを入れないともちません。だから、早歩きの練習も必用(笑)
そして歩いていると次に襲ってくるのが「睡魔」です。だから寝ながら歩く練習も必用(笑)
当然、夜が来ます。ステージレースなら、寝ないでさっさとゴールを目指すべきですが、ワンステージで完結するレースでは、夜通し走り続けないとゴールにたどり着けません。だから、ライトを持って走る練習も必用・・・一人で夜間、走れる度胸も必用・・・
長丁場だと途中、天候の急変が予想されます。土砂降り、カンカン照り・・・いかなる気象条件でも走られるよう、日頃の練習が大事・・・(今日は雨だからやめよう!ってワケにはいかないんです。超長距離は・・・)
だいたい、ここまでは250kmのお話・・・私の場合、100km走って2年後には250kmにチャレンジしているから比較的スパンは短いけど、250kmから555kmのステージレースに挑戦するのに10年以上かかりました。
コレは、走力云々・・・ではなく、「時間」と「お金」の問題です。そうなんです!今や萩250kmもエントリーランナーの数は確実に増えています。(反面、マナーは低下していると言われておりますが・・・)けれど、そこから先、何日もかけてステージレースに挑める人は少ない。私をはじめ、多くの人が仕事をかかえているからです。
ただし、工夫しだいでこの「時間」と「お金」はクリアできます。実は、大半は自分自身が「無理」と心の中で「壁」を造っているんです。
「時間」と「お金」の問題をクリアしてしまえば、あとはカンタン!
なんたって250kmを走り続ける、歩き続ける走力と体力があるのですから、一日60km程度、1時間に5.5km程度の速度で進む超長距離ランは楽しい~のひとことに尽きます。
ポイントは、① たんのうすること。景色を味を、風を・・・ ② 休みすぎないこと。土砂降りでもカンカン照りでも、歩いてでも、とにかく「前へ」「前へ」 ③ 一日の疲れは、その日のうちに取ること。足の付け根のリンパマッサージをしないと、次の日、歩くのもおぼつかなくなる、といった経験があります。
ステージレースにも、いろいろな形態があり、規制のゆるいものから、時間に追われるものまでさまざまです。私は、前述のようなゆるい形態のものが好きです。
もう一度、言います。「時間」と「お金」の問題・・・その原因の大半は、あなたの心が作り出している「壁」にあります。この「壁」をぶち破るのは、あなた自身です。
・・・と、ここまで書いて・・・来年からトランス〇〇にエントリーが殺到したら・・・ビミョウ?