フルマラソン以上の距離を走ることを「ウルトラマラソン」、さらに100km超の距離になると「超ウルトラ」と一般的には言いますが、超ウルトラにも開催方式によって大きく2つに分かれると思います。
すなわち、200km前後の距離を一気に走ってしまう「ワンコース」方式と、一日に走る距離を決め、一日ごとにゴールし、新たに仕切り直しする「ジャーニーラン」方式です。
萩往還250kmや大村湾160km、さくら道、川の道などは、この「ワンコース」方式になります。
トランスエゾ、アメリカ大陸横断などはジャーニーラン方式です。
距離が長い方が「ジャーニーラン」方式、と単純には言えないようです。そもそも、萩の距離をはるかに超える川の道は、連続して走ると3日間くらいは眠れなさそうだし、今回初めて開催されたトランス沖縄は来年からは300km超の距離をワンコース方式で・・・と言っております。
300kmを一気に走る・・・となると、完全に2日以上は不眠になりそうです。幻覚のオンパレード??
次に、ワンコース方式とジャーニー方式の利点を考えてみましょう。
ワンコース方式は・・・宿泊代が浮く。
ジャーニー方式は・・・確実にその日のうちに風呂・食事・睡眠にありつけること。
・・・って考えて、うん、やっぱり私はジャーニーラン方式がいいな!と認識を新たにしました。ジャーニーランの方が絶対、楽しい。ただし、自分の限界や自分の嫌な面?を知ることができるのは絶対にワンコースの方(笑)
残念ながら、国内の大会では、まだまだ圧倒的にワンコース方式の方が多い。お金と時間の制約上?
すなわち、200km前後の距離を一気に走ってしまう「ワンコース」方式と、一日に走る距離を決め、一日ごとにゴールし、新たに仕切り直しする「ジャーニーラン」方式です。
萩往還250kmや大村湾160km、さくら道、川の道などは、この「ワンコース」方式になります。
トランスエゾ、アメリカ大陸横断などはジャーニーラン方式です。
距離が長い方が「ジャーニーラン」方式、と単純には言えないようです。そもそも、萩の距離をはるかに超える川の道は、連続して走ると3日間くらいは眠れなさそうだし、今回初めて開催されたトランス沖縄は来年からは300km超の距離をワンコース方式で・・・と言っております。
300kmを一気に走る・・・となると、完全に2日以上は不眠になりそうです。幻覚のオンパレード??
次に、ワンコース方式とジャーニー方式の利点を考えてみましょう。
ワンコース方式は・・・宿泊代が浮く。
ジャーニー方式は・・・確実にその日のうちに風呂・食事・睡眠にありつけること。
・・・って考えて、うん、やっぱり私はジャーニーラン方式がいいな!と認識を新たにしました。ジャーニーランの方が絶対、楽しい。ただし、自分の限界や自分の嫌な面?を知ることができるのは絶対にワンコースの方(笑)
残念ながら、国内の大会では、まだまだ圧倒的にワンコース方式の方が多い。お金と時間の制約上?