後期高齢者の旅とひとりごと

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初詣

2008-01-05 13:17:50 | 日記・エッセイ・コラム
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2008年の幕開け

日本流に言えば21世紀の最初の末広がり

の年である。

良い年である事を祈りたい。

昨年は古来より古き事希なり、の古希(70歳)

を無事病気災難無く乗り越えた。

今年の初詣は混雑を避けて1月中ごろにでも

伊勢神宮へ行き今年の家内安全を祈って

来ようと思う。

伊勢神宮の天照大神について思うに

天照大神は太陽を神格化したものであり

紀元前より太陽の恵みを受け、五穀豊穣と

子孫繁栄を祈る信仰神であるが、いつも自分なりに

真意は不明であるが不思議に思っていることは、

ギリシャ神話と日本の神話に共通するものがあり

ギリシャ神話の太陽神アルテミスは太陽神アポロン

の妹であり、アマテラス(天照)と同じ女性神である。

又、言葉の語呂合わせも良く似ている。

数年前にトルコのエフェスにあるアルテミス神殿跡を

見学したときにふと伊勢神宮の天照が頭を

よぎった。

古今東西古来より女性は信仰の対象であった。

女性は命の源である。

今年は女性を大切にしよう。。。。。