2008.6.23付毎日新聞の夕刊にでていた
若林亜紀さんの官僚の居酒屋タクシーを読み
公務員の無駄使いの実態にあきれる。
若林亜紀さんは元公務員(独立行政法人)であり、
公務員の無駄使いの実態を週刊誌に告発して、
退職しジャーナリストになった勇気ある女性である。
彼女が公務員として勤務中に体験したデタラメブリの一例
*タクシー券は23時以降は自由につかえた。
*宴会費用も公金からでた。
*年度末になるとお母さんとどこか旅行にいってきなさい
と言われ現金を渡された。
*上司は海外視察の名目で毎月ファーストクラスで
美術館めぐり。
*格安航空券で差額ぽっぽ
*洗湯で残業
*年度末には予算を使い切るための無駄使い。
税金払うのいやになった