後期高齢者の旅とひとりごと

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自民党総裁選に思うこと

2018-09-22 09:27:44 | 国際・政治
次期日本の総理大臣を決める自民の総裁選が終わった。
安倍さんと石破さんの二人の戦いになったが、投票前から
二人の勝負は決まっていた。
石破さんにはこの先も総理になる政治家ではないように思う。
総理大臣になるにはいまの映像社会ではそれなりの風貌や
親しみの持てる人であってほしい。
石破さんの相手を敵視するような目ツキ、相手を批判したり、
相手を見下ろす話し方には親しみがもてない。
その点阿倍さんの話方には親しみがもてる。
いまの政治家では小泉進次郎氏の親譲りの話し方には
共鳴する
現在の映像社会では政治家も顔の容貌や話し方にも
政治家の人気度が違ってくる。
また話題を作り、メデイアによく顔を出し自分を売り込む
パホーマンスも必要であると思う。
その点今度の総裁選で投票直前に負けるとわかっている人に
あえて投票すると宣言して投票する
そうするとメデイアも飛びついてくる。
当然テレビでニュースとして流れる。
顔がテレビに映れば、当然知名度もあがる。
アメリカの大統領選では候補者の髪型やネクタイ、
服装、テレビ写りの角度などを専門家がチェックして
国民に好感度を訴える。
政策はもちろんであるが、これらの付加価値が獲得する
票にも影響する
それがいまの映像社会であるように思う。

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