後期高齢者の旅とひとりごと

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アメフト問題で思うこと

2018-05-28 12:44:57 | スポーツ
日大と関西学院大のアメフトの試合で日大の選手が
関西学院大の選手に反則行為で負傷を追わせた事件で
連日テレビではマスコミや評論家たちが監督や
コーチの指示による行為であり、当該選手は被害者の
ように扱われ、反則行為をした当該選手の責任については
問わず、日大側の責任ばかりが論じられているのを見ていると
少し違和感をもった。
たとえ監督の指示があったとしても、相手選手に
反則行為で怪我をさせた場合はその本人が罪を負うべきで
あり、その行為は許されるべきでないとおもうが。。。
ましてスポーツのルールを無視しての行為はなおさらである。
たとえ監督やコーチから相手にけがさせれば試合に出してやると
いわれて試合に出るのは自分の意思であり、自分の悪質な
行為で相手を怪我させた場合の責任は自分にあることぐらい
は大学生であればわかるはずである。
なぜ試合に出してもらえなかったのか、その理由について
コーチと話し合わなかったのか
他にも試合に出してもらえない選手も多くいたはずであり
試合に出してもらえるように日々頑張っている部員たち
のためにも監督やコーチから反則行為の指示があったとしても
その行為はスポーツマンシップに反する。
今の若い人たちの価値観と小生たちの昔人間の自分の行為による 
結果責任は自分にあるとの価値観の違いがあるように思う。
監督やコーチの潰せに忖度したのか?


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