後期高齢者の旅とひとりごと

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アメフト悪質タックルに思うこと

2018-06-01 08:59:45 | 日記
日大のアメフト選手が関西学院大との試合で悪質な
反則のタックルをし、相手のクオーターバックに怪我をさせた問題で
連日テレビで当該加害者の学生が監督、コーチの
あいてのクオターバックに怪我をさせても良いからやれとの指示が
あったのでやったとし、当該選手が被害者であるような
報道ぶりにちょっとおかしいなあ。。。と思う。
監督やコーチの指示が反則しても良いから怪我をさせても
良いといったのか疑問が残る。
怪我をさせた時の画像を見ていると、あいてのクオターバックがボールを               投げおわってからの悪質な反則タックルであり
会見の時にもそれを認めていたとおもうが
もし今回の怪我が命に関わる大怪我か死亡に至った場合は
単なる傷害罪ではなく故意による致死傷害罪となり二度と
アメフトができなくなってしまう。
いくら監督やコーチの指示があったとしても最後は自分が
その罪を負わなければならない事ぐらいは20歳の大学生であれば
解るはずである。
もし監督やコーチの指示が反則をしてでもクオーターバックを
潰せとは言ってないとしたら。。。。




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