平成24年8月8日
今朝、みた夢。
誰かに預けていた包みを返してもらって包装紙をあけると、消費税がなかった頃に購入したお酒だった。
その包装紙には、「消費税の税率が変わった時には、購入した日を税務署に届け出てから飲むように」と書かれていた。
消費税法案の行方を心配していたから、こんな夢みたのだろうか?
平成24年8月8日
今朝、みた夢。
誰かに預けていた包みを返してもらって包装紙をあけると、消費税がなかった頃に購入したお酒だった。
その包装紙には、「消費税の税率が変わった時には、購入した日を税務署に届け出てから飲むように」と書かれていた。
消費税法案の行方を心配していたから、こんな夢みたのだろうか?
平成24年8月8日
北島康介。
アテネと北京のオリンピックで、平泳ぎ100メートルと200メートルの2種目で金メダル(合計4個)獲得したすごい選手とは知っていたけれど、今まであまり興味が無かった。
今回、ロンドンオリンピックでは、100と200では4位と5位に終わった。
200メートルが終わった後のインタビュー。
「メダルを取れなかったのは悔しいけど、諒がメダルを取ってくれたので悔いはないです。前半からとばしたのは、今の自分にできる精一杯の泳ぎ。 3連覇というよりこの4年間は自分への挑戦だった。 ここまでサポートしてくれたすべての人に感謝したい」
いいね~。
プールの中で、銅メダルとった立石涼選手を称え抱き合っていた様子をみて、暖かい気持ちになった。 北島選手は、もしかしたら選手を引退するかもしれないが、競泳選手でない北島康介にも、興味深深になりました。
平成24年8月8日
競泳チームは、メダル11個を獲得した。
これは、戦後最多のメダル数である。
その勝因は、チーム力であり、北島選手とともに、平井コーチの存在が大きいと思っている。
この二人が芯となって、元気のあるチームを作ったような気がした。
帰国会見での平井コーチの話
金メダルはなかったですが、途中からチームが勢いづいて、この会見に出席している11名のメダリスト以外にも応援や、ウォーミングアップをする時に試合のある選手を優先するといった、27人みんなが相手を思いやってやっていたチーム力は素晴らしかったと思うので、そういったところは高めていかなければいけないと思います。
平成24年8月8日
オリンピックで不調だった航平君に笑顔が戻った。
8月5日に行われた体操男子種目別床運動決勝で、最初の演技者になった航平君は15.800点で銀メダル獲得となった。
演技のダイジェスト版しかみていないので、全部通しで早くみたい。
演技後の彼のコメント
「最後にいい演技ができた。自然に笑みがこぼれた」
いいねえ~。
種目別競技が全て終わって、今朝のTVに(ケガした山室選手以外の)男子体操チームがでていた。
団体戦が終わって4位が2位になった時に 「金を目指して4年間がんばってきたので、4位でも銀でも、自分としては同じ」と 言ったことについてのコメント求められて・・・
「自分がオリンピック初めて出て銀メダルもらったときにはとてもうれしかったことを思い出し、この仲間でとった銀メダルは自分としては金の価値があると思うようになった」
という感じのことを、自然体で言っていた。
銀メダルが決まった瞬間、「金でないなら同じ」と思ったのも正直な気持ち。 仲間のうれしそうな様子をみているうちに、メダルをとれて良かった、と思うようになったのも正直な気持ち。
ウソをつかない人だなあ~と思うとともに、自分の気持ちを短い言葉で表すのがとても上手だと感心した。
不調だった原因を知りたい気もするけれども、まずは、ゆっくり休んでください。