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つまがリズム

きままな、ひとりごと

ロンドンオリンピック、話題は続く

2012年08月17日 | 日記・エッセイ・コラム

平成24年8月17日

日本時間で13日に閉幕したにもかかわらず、TVは今朝もロンドンオリンピックの話題でもちきりであった。

金メダル○個、というのが、今までの報道だったのに、メダル全部で○個にすり変わっている。 メダル総数でも金メダル数でも、どっちでもいいけど、ルールが(都合よく)変わった事についてとても違和感を感じる。 でも、TV見てる人は、そこら辺、スルーしているようであり、その事に、とても興味ある。

20日(日)には、銀座を凱旋パレードするんだってね。

凱旋パレードするほどの成績だったのだろうか。

メダル数が史上最多の38個、というけれども、競技数や参加人数も増えているんじゃないのかなあ。 オリンピック参加前の目標は、確か「金メダル15個」 だったよね。 それが獲得7個は、凱旋?ちょっとねえ・・・という感じであるが。 それに、例えば、内村航平君はどんな気持ちでパレードに参加するのかと、考えてしまう。 

きっと、とても多くの人たちがパレードを見に来ることだろう。

だけどね、この間に、日本をとりまく重大事件が発生しているんだぜ!

8月10日 李明博大統領、竹島訪問

8月13日 尖閣諸島(魚釣島)に香港の活動家が上陸

その他、持ち越しとして、オスプレイ、原発、消費税・・・

(結論) 凱旋パレードは、厳しい現実から国民の目をそらすためのものではないでしょうか。