つまがリズム

きままな、ひとりごと

国難の正体を読んで (1)

2016年10月16日 | 読書感想
国難の正体
馬淵睦夫 著
2014年11月 第1刷発行
を、読んでメモ

目次

第1章 戦後「世界史」の正体
①冷戦は八百長だった
②中華人民共和国建国の謎
③挑戦戦争の謎
④ベトナム戦争の謎
⑤第4次中東戦争と石油危機の謎
⑥湾岸戦争の謎
⑦アフガニスタン戦争の謎
⑧イラク戦争、東欧のカラー革命、「アラブの春」現象の謎

第2章 超大国「アメリカ」の正体
①アメリカの世界戦略は誰が決めているか
②イギリス金融資本家の軍門に下ったアメリカ
③アメリカの大富豪は「共産主義者」である
④「アメリカ人」のいないアメリカ

第3章 日本「国難」の正体
①アメリカは占領時代に日本に何をしたか
②冷戦終了後日本がアメリカの「仮想敵国」になった
③現在進行中のアイデンティティー破壊工作
④ウクライナ大飢饉の教訓

最終章 明日の日本の生きる道
①日本外交の新教委t
②グローバリズムを阻止する方法

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