Endless SHOCK

今年の３月に観劇した時には、７月公演のキャストが変更になるなんて、想像していませんでしたが、７月はコクーンには絶対行くだろうから、チケット取れたら一緒に観たいなと考えて色々チャレンジして、何とかチケット手に入れました。

ただ、そのチケットが自分の思惑通りには行かなかったので（いくわけないんですけど）、今年の夏休みを使い果たす事になってしまったのですが・・・。

さて、公演ですが、キャストが変更になった事により多少の変更はあったのですが、全体の流れは同じ。

後から入った内さんはさぞや大変だったと思います。
私は彼の事はほとんど知りませんが（ガイズのスカイ役をされたのは知っていますけど）、聞く所によると殺陣は初めてだったとか・・・。

それにダンスもそんなに得意ではないらしい（舞台の中でそんなセリフがありました）。
でも、精一杯頑張っている姿に心から拍手。

それにしても毎回思いますが、主演の堂本光一さんは本当に凄い方ですね。
彼の舞台に対するストイックなまでの姿勢は正にプロだと思います。
アイドルの舞台だと思われているかもしれないですが、さにあらずです。

最初はその集客力を期待されてのスタートだったかもしれませんが、個人の人気だけでこれだけ長く続けられるものではありません。
そこにはより素晴らしい作品をと、常に上を目指す努力があったからだと感じます。

でも、努力って、自分に厳しくしないと出来ないものですよね。私も見習わないと・・・。



それにしてもこんなに早く夏休みを使い果たしたのは初めてかもね。
後は仕事するしかない・・・。でも、年休で観劇はしますけどね（爆）。
自分に厳しくできてないじゃん・・・。