2016年版のエリザベートを帝劇で観ました。
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今回の東京公演、チケットが本当に取れなくて、唯一取れたのがこの回だけ。
Wキャストなので、個人的は別の組み合わせが希望でしたが、去年観られなかった京本ルドルフがどうしても観たかったので、他のキャストの希望は譲って購入しました。
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結果的にトートの城田くん以外の方は、今回が初見で、これまでとの比較はできないのですが、城田トートは昨年以上に存在感が増して、ちょっと私にとって中毒性のある存在になりつつあります。
特に最初の闇広を歌うハンガリーの場面は鳥肌が立つほど好き。
低音の響きやささやき口調の歌いっぷりも良いですし、ロックでシャウトする部分もあったりして、彼のトートは私の好みにドンピシャなので、彼を観るためだけに出かけてもいいなと思えてしまった。
そして、昨年、観られなくて、今回どうしても観たいと思っていた京本くんのルドルフ。
少しはかなげなたたづまいが、ルドルフにぴったりで彼が歌う「僕はママの鏡だから」は心に響く。
ルドルフの場面では闇広が一番好きだったけど、今回はママ鏡もいいなあと思った。
去年の心残りがやっと解消できて本当に良かったです。
今回の目的は完全にこの二人を観る事だったのですが、他のキャストの方も好みの問題はあると思いますが、ここが絶対にダメというのは無かったと思いました。
昨年、かなり歌の出来について叩かれていた蘭乃さんのシシィですが、歌い方を宝塚時代のものに戻しておられたようで、何か所か怪しい所はありましたが、声がひっくり返るというのはなくて、これくらいなら許容範囲だと思いました。
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今回の東京公演、チケットが本当に取れなくて、唯一取れたのがこの回だけ。
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Wキャストなので、個人的は別の組み合わせが希望でしたが、去年観られなかった京本ルドルフがどうしても観たかったので、他のキャストの希望は譲って購入しました。
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結果的にトートの城田くん以外の方は、今回が初見で、これまでとの比較はできないのですが、城田トートは昨年以上に存在感が増して、ちょっと私にとって中毒性のある存在になりつつあります。
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特に最初の闇広を歌うハンガリーの場面は鳥肌が立つほど好き。
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低音の響きやささやき口調の歌いっぷりも良いですし、ロックでシャウトする部分もあったりして、彼のトートは私の好みにドンピシャなので、彼を観るためだけに出かけてもいいなと思えてしまった。
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そして、昨年、観られなくて、今回どうしても観たいと思っていた京本くんのルドルフ。
少しはかなげなたたづまいが、ルドルフにぴったりで彼が歌う「僕はママの鏡だから」は心に響く。
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ルドルフの場面では闇広が一番好きだったけど、今回はママ鏡もいいなあと思った。
去年の心残りがやっと解消できて本当に良かったです。
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今回の目的は完全にこの二人を観る事だったのですが、他のキャストの方も好みの問題はあると思いますが、ここが絶対にダメというのは無かったと思いました。
昨年、かなり歌の出来について叩かれていた蘭乃さんのシシィですが、歌い方を宝塚時代のものに戻しておられたようで、何か所か怪しい所はありましたが、声がひっくり返るというのはなくて、これくらいなら許容範囲だと思いました。