川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

新宿駅でクリームあんぱん 270円

2025年01月21日 | 旅行記
新宿駅から、あずさ5号? あたりで甲府へ。

新宿駅で何かパンでも買って行こうかなと思ったら、、、

た、高い!

2倍、、、

外国人相場、、、

クリームあんぱん270円。

サラダ🥗だけで1,100円くらいしてました。。。

高いから買ってません!
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拙著にサイン

2025年01月21日 | 書道
家庭連合さんの勝利を祈って、拙著にサインしました。
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『ヒルティに学ぶ心術 渡部昇一的生き方』

2025年01月21日 | 宗教
齢50にして、カール・ヒルティにハマっている。20-30年前は、なんとも思わなかったけど。

ヒルティ全集を購入したいほど。今探しています。

「人は年を取るとキリスト教に興味が出てくる」(加齢とともに、人は宗教的になる)らしい。そう、ヒルティも言っている。
  • キリスト教は、修養できた人、あるいは人生経験をたくさん積んで謙虚な気持ちになっている人でないとわからないことがあって、まだそこまでいたっていない青年にとって、その教えはあまり合わないことがあるとヒルティは言っています。 
  • ヒルティも、ギムナジウム(高校)時代に受けた宗教教育をただただ嫌悪の念をもってしか思い出すことができませんでした。
  • 「スイスの聖者」「キリスト教精神の権化」と言われるヒルティも、「若い人にとってはキリスト教は合わないところ」があると言っています。
  • キリスト教と言うのは、その本質上、オカルトの世界をも含んでおります。
  • 高級すぎて、日常生活に合わない。(これらは渡部昇一)
  • あまり若い時から敬虔な人間になっては、使いものにならないところも出てきかねないのではないか。
  • あまりにも高い宗教であるので、(キリスト教は)普通の人には向かないところもある。
 
私が45歳からキリスト教に興味を持ったのも、加齢が影響っぽいですね。むべなるかな。
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内に省みて疚しからざれば

2025年01月21日 | 古典・漢籍
内に省みて疚しからざれば、夫れ何をか懼れ何をか憂えん。

論語。

美しい言葉。

こういう言葉とかフレーズとかを、美しいな、カッコいいな、と思う。

そういう心がインテグリティというか誠実さというか信念・美学を作っていく。

言葉が人生を作る。言葉が人格を作る。

いい言葉を学びましょう。




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雨にもマケズ

2025年01月21日 | 唄・詩・都々逸
宮沢賢治の雨にもマケズ。

抄。

暗誦します。
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アタマで感じる正しさではなく、ココロで感じる美しさを。

2025年01月21日 | リーダーシップ・コミュニケーション
SNSでの議論。

オレが正しい! 
アイツは間違っている!

剣呑だと、人は寄り付かない。

____________

会社の施策。

絶対にこうしたほうがいい! 
そんな古いやり方は間違っている!

たしかにそうかも知れないけど。

____________

家庭の会話。

それはおかしい!
そんなのは全く論理的じゃない!

夫婦喧嘩の9割は「言い方」が問題。

____________

アタマで感じる正しさではなく、
ココロで感じる美しさを。
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子ども用に

2025年01月21日 | 教育・子育て
子ども用に紙でも買ったら、長男中2が目を通してくれている。

ライバルが人をして成長せしめる。

いいライバルを持ちましょう。




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真の人は

2025年01月21日 | 人物
真の人は
智もなく
徳もなく
名もない

渡辺英一という人が、師匠の新井奥邃を称した言葉。

智もなく、名もない、ってのは分かるけど、徳もないってのは、、、

禅問答みたいだけど、なんとなく、分かる。

なんとなく分かれば、いい。

そのうち分かるときも来るだろう。

この一節に出会っただけで、『新井奥邃著作集』を求めた甲斐があった。

一生を掛けてでも、「真の人には徳もない」ってのはどういうことか。

隠者の聖者・新井奥邃をネタに、考え続けていきたい。


 
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王陽明の漢詩

2025年01月21日 | 古典・漢籍
三島由紀夫/執行草舟の本を読んでいたら、三島由紀夫が執行草舟さんの前で、王陽明の漢詩を吟じる場面が出てきた。






感じ入って、私も愛吟する王陽明の漢詩を筆で書きました。

テキストは以下↓


私の暗唱文 啾啾吟 王陽明 - 川塵録

私の暗唱文 啾啾吟 王陽明 - 川塵録

中村天風とかアンソニーロビンスとか、毎日積極的な言葉を唱えろ!って人は多い。本当はこれをやったら俺ももっとマトモな人間になったかな、、やっぱり言霊的な、自己暗示...

goo blog

 
(過去記事)




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吉田松陰と宮沢賢治の不犯

2025年01月21日 | 男と女
不犯というのは童貞ということ。

歴史上、童貞で死んだ二大偉人は、吉田松陰と宮沢賢治。

  • 吉田松蔭29歳、
  • 宮沢賢治37歳。

宮沢賢治の場合、童貞として性欲を浪費しなかった(懸命に自慰も我慢していた)そのエネルギーを、妹トシとの、官能的とも言える関係に昇華させた。

私も、齢50歳にして、執行草舟の本を読んでいると、吉田松陰とか宮沢賢治的な、欲望に対して抑制的になった自分に気づいた。

そのため、その私のリビドーが、家族への愛情に向かったように感じている。

歴史に残る人も、性欲を抑制することで、マグマのように溜まりに溜まった衝動を、革命的な行動とか、ほとばしる詩情とか、驚天動地の思想とかに、昇華させ、爆発させてていたのでしょう。
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一つの宗教を信じる真摯さ

2025年01月21日 | 宗教
町田宗鳳さんの本に出てきた、アメリカで薔薇売りをする、真摯な家庭連合・統一教会信者の姿。






想像するだに神々しい。

雨の日も、風の日も、嵐の日も、雪の日も。

交差点で、夜、薔薇売り。

なんのためなんだろう。

商売、金儲けのためなら、「嵐の日に交差点で薔薇売りをする」以外に、いい方法があるはずだ。

そうは考えない。

合理的に考えない。

不合理に考える。

愚かに考える。

愚かになる。

デクノボーになる。

そこに美しさが宿る。

実際にこういう姿を目にしたら、また思うところがあるのだろう。




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デクノボウと呼ばれたい

2025年01月21日 | 唄・詩・都々逸
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」に

みんなにデクノボウと呼ばれ

ってありますね。

あの デクノボウ になりたい。

町田宗鳳さんも、そう思っている。





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