読書家は家で仕事しない。
って仮説を立てている。
読書家は、家に何百冊も本がある。所狭しと本が並んでいる。積読が100冊くらいある。
だから、自宅の書斎とかにいると、「この本を読まねば」という強迫観念に駆られてしまう。
だから、仕事をしていても、ふと読みかけとか積読の本が目に入って、それを読もうという誘惑に蠱惑される。
だから自宅では集中力が上がらない。
だから読書家は、自宅で仕事しない。
仕事をするなら会社(弁護士なら事務所)に行く。自宅以外のところで仕事をする。
私の先輩で、読書家の弁護士が「家では仕事しない」っておっしゃっていた。
その先生と私との共通点を考えると、N=2でしかありませんが(2人だけの例しかありませんが)、
読書家は家で仕事しない
って言えるんではないか。
いかがでしょうか!