家庭連合2世の鈴木みらい(仮名)が、20代後半までバリバリの信者だったのに、10年後の今になって、「信仰を強制された」として家庭連合に対して1000万円の慰謝料を請求し始めた。集団交渉で。
聞けば、親が高額献金したから、「家族でディズニーランドに行けないほど」貧しかったと言っているらしい。
私の両親は1億6千万円を献金しました。
おかげで私の家族はディズニーランドに家族で行ったことがありません。
以上、韓国語の原文ママ(邦訳)。
笑止。
家族でディズニーランドに行けないほど貧しい家庭は、この日本に何千万家庭もあるだろう。
かく言う私だって、49歳の今まで、ディズニーランドに行ったことがない。家庭の方針で、私の子どもたちもディズニーランド童貞です。
「家族で」ディズニーランドに行ったことがない。。。 どうやら、個人では行ったことがあるっぽいですね。
そもそも、アラフォーになって、「家族でディズニーランドに行けなかった」とか主張して慰謝料1000万円を請求するのって、幼稚すぎませんか。
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しかも、鈴木みらいが親の高額献金を知ったのは、つい最近の安倍さん暗殺後だっていうじゃないか。
虚偽の被害を騙るエセ被害者と、真の被害者を区別しないといけない。さもないと、真の被害者が(いるとして)救われない。
鈴木みらいは、立派な4年制大学を出ていますが、「高額献金のせいで受けたかった教育を受けることができなかった」と言っています。
「受けたかった教育」って何なんですかね。学費の高いアメリカの大学とか?
本稿は、続く。