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nhknewsweb/すかいらーくHD、約200店閉店へ 11月12日15:00分、  ファミレス最大手「すかいらーくHD」約200店閉店へ

2020-11-12 17:27:14 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

 

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 ◎◎ ファミレス最大手「すかいらーくHD」約200店閉店へ

 

□□XX  ファミリーレストラン最大手の「すかいらーくホールディングス」は、新型コロナウイルスの影響で落ち込んでいる業績の立て直しに向け、不採算店舗など、およそ200店を来年末までに閉店することになりました。ただ、閉店に伴う人員削減はせず、グループ内の配置転換で雇用を維持するとしています。

◆◆  すかいらーくホールディングスは、新型コロナウイルスの影響で、毎月の売り上げが前の年より2割以上落ち込むなど、厳しい経営状況が続いています。

■■☞☞  このため会社は経営の立て直しに向けて、来年末までに「ジョナサン」など合わせておよそ200店を閉店することを決めました。

☞☞  その一方で、採算が見込める新たな出店も進めることから全体としての削減数はおよそ120店になります。

▷▷▷  会社では、このほか60店余りを自社で宅配サービスを展開する「ガスト」などに転換し、新型コロナウイルスによる“巣ごもり需要”などをとらえ収益力の強化を図るとしています。

○○  会社は閉店に伴う人員削減は行わない方針で、新たに設ける店舗や設備の点検業務を行う部署に社員を配置転換するなどして雇用を維持するということです。

¤¤¤⇨  外食産業は、感染拡大で大きな打撃を受けていて牛丼チェーンの「吉野家ホールディングス」が最大150店舗の閉店を発表しているほか、ファミリーレストラン大手の「ロイヤルホールディングス」も70店舗の閉店を決めるなど、店舗網の見直しが広がっています。

 


nhknewsweb/ホンダ 、今年度業績見通し上方修正  ; 11月11日17:56分、  ホンダ 今年度業績見通し上方修正 最終利益2倍以上 3900億円に

2020-11-11 15:11:55 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

  

 

ホンダ 今年度業績見通し上方修正 最終利益2倍以上 3900億円に

 

◎◎  ホンダ 今年度業績見通し上方修正 最終利益2倍以上 3900億円に

 

○○⇧  ホンダは、ことし9月までの半年間の中間決算に合わせて今年度1年間のグループ全体の業績見通しを上方修正し、中国を中心に販売が持ち直していることから最終的な利益をこれまでの2倍以上に引き上げました。

  1. ¤¤¤☞☞  ホンダが6日発表したことし9月までの半年間のグループ全体の売り上げは、前の年の同じ時期より25.2%減って5兆7751億円、最終的な利益は56.6%減って1600億円でした。

    🚙▼▼  4月からの3か月間は、新型コロナウイルスの影響で世界の販売が大きく落ち込みました。

    📈△△  ただ経済活動の再開に伴って、補助金で新車の購入を後押ししている中国での販売が伸び、ことし7月以降はこの時期として最も多くなっているほか、アメリカでも持ち直しているということです。

    ◇◇◇⇧  このため会社では、今年度1年間の業績の見通しを上方修正し、1650億円としていた最終的な利益を2倍以上となる3900億円に引き上げました。

    ○○☞  オンラインで記者会見した倉石誠司副社長は「急激に落ち込んだ販売は想定以上に回復しているが、新型コロナウイルスの感染が欧米で再び拡大している。先行きは不透明で引き続き状況を注視したい」と述べました。

 


nhknewsweb/三井住友銀行 ; 11月02日19:58分、 三井住友銀行 コンビニATM手数料 来年4月から変更 最大330円に

2020-11-02 22:24:32 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

 

 

  ◎◎  三井住友銀行 コンビニATM手数料 来年4月から変更 最大330円に

 

🏦💴⇨  大手銀行の三井住友銀行が、来年4月からコンビニのATMを利用する際の手数料を変更します。利用が多い毎月25日と26日の日中は無料にする一方、それ以外の平日では日中は220円、夜間は330円に引き上げるとしています。

□□⇨  発表によりますと、来年4月5日から、コンビニのATMで預金を引き出す際の手数料は、給料日などで利用が多い毎月25日と26日の午前8時45分から午後6時の日中は無料、それ以外の時間帯は110円にします。

⇨⇨  それ以外の日では平日の日中は220円、それ以外の時間帯は330円に引き上げます。

☞☞  一方、銀行の本店や支店のATMの手数料は変わらず、平日の日中や、毎月25日と26日は無料、夜間や土日などは110円とします。

🏦🏦▼  銀行によりますと、キャッシュレスの普及にともない、ATMの利用件数は去年に比べておよそ2割減っているということで、こうした変化も踏まえ、手数料を見直したとしています。

🏦⇨⇨  コンビニのATMの手数料をめぐっては、ことし5月に、大手銀行の三菱UFJ銀行が、毎月25日と月末日の手数料を引き下げた一方で、それ以外の日は引き上げ、見直しの動きが広がっています。

   

  


nhknewsweb/レナウン」破産開始決定へ ; 11月02日16:25分、 アパレル大手「レナウン」破産開始決定へ 1か月後をめどに

2020-11-02 17:43:41 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

  

 

アパレル大手「レナウン」破産開始決定へ 1か月後をめどに

 

◎◎  アパレル大手「レナウン」破産開始決定へ 1か月後をめどに

 

■■⇨  経営破たんしたアパレル大手の「レナウン」が、裁判所から民事再生手続きの廃止決定を受けたことが明らかになり、今後1か月後をめどに破産開始の決定を受ける見通しとなりました。紳士服の「ダーバン」などの主力ブランドは、すでに大阪のアパレル会社に譲渡していて、日本のアパレル産業をけん引してきた老舗企業は、清算される見通しとなりました。

◑◑⇨  レナウンは、新型コロナウイルスの影響などで販売が大幅に落ち込み、ことし5月に自力での再建を断念し、民事再生法の適用を受けて裁判所が選んだ管財人のもとで再生手続きを進めていました。

◆◆ しかし、スポンサー探しは難航し、ことし8月には、紳士服の「ダーバン」や「アクアスキュータム」など5つの主力ブランドを大阪のアパレル会社「小泉」のグループ企業に譲渡することを決め、会社を清算する方針を示していました。

◆◆  関係者によりますと、レナウンは先月30日付けで、東京地方裁判所から民事再生手続きの廃止決定を受けたということで、今後1か月後をめどに破産開始の決定を受ける見通しとなりました。

▼▼  破産開始の決定を受ければ、会社としてのレナウンは清算されることになり、日本のアパレル産業を長くけん引してきた歴史に幕をおろすことになります。

 


bloomberg ; 10月30日09:19分、 ファナック株が2年ぶり高値、今期営業益予想を2.2倍に上方修正

2020-10-31 18:04:05 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

 

◎◎  ファナック株が2年ぶり高値、今期営業益予想を2.2倍に上方修正

  • 一時6.2%高と急伸、18年9月25日以来の高値水準
  • 幅広い産業や地域で需要に回復感、中国も高原状態に-アナリスト
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ファナック株が2年ぶりの高値。29日に今期(2021年3月期)の連結営業利益予想を従来比2.2倍の854億円に上方修正した。市場予想(684億円)を上回った。中国の自動車工場向け自動化(FA)関連や産業用ロボットを中心に復調が目立つ中、売上原価の低減などコスト削減も奏功する。

△△  30日の取引で株価は一時前日比6.2%高の2万2695円と2018年9月25日以来の高値を記録した。日中上昇率は9月7日(7.5%)以来。

¤¤¤⇨  三菱UFJモルガン・スタンレー証券の佐々木翼アナリストは29日付リポートで、今期予想の上方修正などは株価に「ポジティブ」と評価。幅広い産業や地域で同社の需要に回復感があり好印象だと指摘した。中国でのFA需要も「高原状態が続く」とみている。

今期の業績予想

  • 売上高5025億円、従来予想4233億円、市場予想4765億円
  • 営業利益854億円、従来予想385億円、市場予想684億円
  • 純利益718億円、従来予想345億円、市場予想578億円

□□☞☞  29日の発表によると、中国市場がいち早く回復する中で情報技術(IT)関連やロボット需要の好調を見込む。今期の想定為替レートは1ドル=103.46円(従来101.91円)、1ユーロ=120.65円(同115.87円)とした。中間配当87.93円を実施する。前期の配当合計は300円だった。  

 
 
BlendTec Blender Facility Ahead Of Markit Manufacturing Figures

ファナックの産業用ロボット

 

◇◇  ファナックはFA事業やロボットを手掛け、工作機械に組み込む数値制御(NC)装置では世界シェアトップ。ブルームバーグのデータによると韓国サムスン電子やトヨタ自動車、台湾の鴻海精密工業など幅広い製造業を顧客とする。

▼△△  7-9月期は売上高が前年同期比4.1%減だった。ただ、ロボドリルが好調な中国が2倍超の370億円に急回復し、日本国内や欧州、米州、中国を除くアジアでの不振を補った。売上高が減る中、原価低減などで営業利益は4%増加した。中国向けの受注高は2倍以上の417億円に拡大した。

□□☞☞  山口賢治社長は決算会見で、下期の受注見通しについて、中国向けのFA関連は一段落する可能性もあると示唆した一方、コロナ禍でパソコンやタブレット向けロボドリルの「引き合いが多い」と説明。ロボットは米国の自動車関係が回復基調で、一般産業向けも堅調が目立っているという。

7-9月期の業績
  • 売上高1212億円、前年同期比4.1%減、市場予想1148億円
  • 営業利益212億円、前年同期比4%増、市場予想151億円
  • 純利益190億円、前年同期比13%増、市場予想122億円
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