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【nhk news web】 6月30日16:02分、""西日本中心に雨量さらに増える見込み 明るいうちに避難を""

2019-06-30 16:56:27 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(西日本中心に雨量さらに増える見込み)

 

 ① ""西日本中心に雨量さらに増える見込み 明るいうちに避難を""

 気象庁によりますと、本州付近に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本と東日本の広い範囲で大気の状態が不安定になっています。

🌨 この時間は、九州や近畿、東海に発達した雨雲がかかり、午後3時までの1時間には、宮崎県が都城市に設置した雨量計で42ミリ、大阪府が泉南市に設置した雨量計で31ミリのいずれも激しい雨を観測しました。

熊本県ではこの24時間に降った雨の量が250ミリを超えているところがあります。
これまでの雨で、熊本県では土砂災害の危険性が非常に高くなり、『土砂災害警戒情報』が発表されている地域があります。
30日夜から1日の昼ごろにかけて暖かく湿った空気の流れ込みが強まり、前線の活動がさらに活発になるため、九州など西日本を中心に局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
📅 1日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
 
 ▽九州北部で300ミリ、
 
 ▽四国と九州南部で200ミリ、
 
 ▽近畿で180ミリ、
 
▽北陸で120ミリ、
 
▽東海と山口県で100ミリ
 
などと予想されています。
📅 その後も雨は降り続き、2日朝までの24時間には、さらに、
 
 ▽九州南部で100ミリから200ミリ、
 
 ▽近畿、四国、九州北部で100ミリから150ミリ
 
の 雨が降ると予想されています。
🌊 気象庁は土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。
特に、30日夜から1日にかけては雨が急激に強まるおそれがあります。
安全な場所への避難は、明るいうちに完了しておくようにしてください。
また、前線が長期間停滞するため、今週の中頃にかけて西日本を中心に同じような場所で雨が降り続き、雨量がかなり多くなるおそれがあります。
すでに雨量が多くなっている地域に加え、ほかの地域でも被害が出るおそれがあり、
 
👀 最新の気象情報に注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 



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