nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

コセンダングサ・自宅

2018年10月16日 | 雑草
検索の結果、草丈1m前後になる1年草です。とありますが、我が家の、コセンダングサは、今年、初めてのお目見えで、
10本ぐらい、同じところに、生えていました。果実に特徴のある花に、似ていたので、育ててみようと5・6本抜いて
後はそのまま、ほっていました。

ある日、見ると私の背より大きくなっていました。まぁいいやと思いほっていました。
ところが、10月1日台風の影響で駐車場の入り口に2本、倒れていました。
高さを測って見ると2m70cmの背高ノッポになっていました。花の先が15cm位折れていました。
測っていたりする間にしおれましたが。コップに挿しておくと写真のように元に戻りました。
(室内で撮っており、色が電気の明りのです)

後の残った草は、倒れてはいないものの脇枝が、皆ぶら下がっていました。でも、先にツボミが、で・・・残しておきました。
時々見ていましたが、花の苞片が出てきませんでした。コセンダングサだと、思いました。

1800年代中期に熱帯~暖温帯地域から渡来した外来種とされます。花に花弁(舌状花)はなく花の基部の総苞片はごく短く目立ちません。
葉は3枚から7枚の小葉からなる奇数羽状複葉(葉軸に沿って左右に小葉を並べ先端に一枚の小葉)です。

投稿の写真の、11枚目には何かの幼虫が付き、13枚目はアブラムシが付いています。終わったら、処分します。
長いこと、時々見ては楽しみました。初めての雑草!撮影・投稿を楽しませて、くれました。ありがとう。
でも今日でおわりです。


↓ から4枚目までは 2018/10/01 撮影です












↓ は 2018/10/10 撮影です



↓ から2枚は 2018/10/15 撮影です






↓ からは、本日、2018/10/16撮影です








↓ 小さな幼虫が付いていた






↓ アブラムシが付いている



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ヤマトシジミ・自宅

2018年10月15日 | 蝶他昆虫
ヤマトシジミを見たのは、初めてです。偶々、写真が撮れました。実物を見た時は一生懸命で気が付きませんでしたが、
パソコンで見て、この様なキレイな蝶だったのかと・・・もう1度、見てみたいです。
カタバミが好きみたいですが、いくらでもあります。

学明:Zizeeria maha  チョウ目 シジミチョウ科 ヒメシジミ亜科のチョウ一種。前翅長は9-16mmほどで小型。
日本には本州以南に分布する。(Wikipediaより)

オスの翅の表面は、薄い水色。(メスは、褐色か、濃い青がわずかに入ります)
東北より南ごく普通に見られます主に平野部で地面近くをチラチラ飛んでいます。

ヤマトシジミとルリシジミは良く似ていますが、ヤマトシジミの目の色は灰色に近い色ですがルリシジミは黒色でした。
その他、ヤマトシジミは飛翔の時に低空飛翔ですがルリシジミは高い木の梢まで飛翔する事があり低空飛行はあまり見かけないそうです。

























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山口ゆめ花博(5)・山口市

2018年10月14日 | 山口ゆめ花博
山口ゆめ花博(2018/10/09 撮影)

花の谷ゾーンの花々です。今回で、山口ゆめ花博の投稿は、8回目の投稿です。今回は、花の塊のイメージです。



花の谷ゾーンの入り口で咲いていました。白花萩です。



右に入ると、最初に出会いました。オリヅルランを中心に、カリブラコアの赤と黄色です。



中央の黒っぽい花はビンカ(ニチニチソウ)です。ジャムズ&ジェリーでまだ、あまり出回っていない希少品種です。
夏の暑さに強く晩秋まで、休まず咲きます。



手前にカリブラコアも見えますが、ピンク系でまとめられています。5枚目・6枚目後ろには県木アカマツが続いています。



ピンクのクレオメが今の時期長いこと咲いているのには、驚きました。



ここにも、黒っぽい花色のビンカ(ニチニチソウ)が、咲いています。後ろの建物は休憩所です。



今迄は、右側ばかりでしたが、この場所は、左側の端です。センニチコウ・ブルーセージ・ピンクのカリブラコア
メキシコヤナギが咲いています。



ブッドレアが咲いていました。クロアゲハも飛んでいました。


ドームに向かってゆるい坂道を登っています。今、花の谷ゾーンの外側を1周しています。葉鶏頭が圧巻でした。
ペチュニア・コリウス・サルビアも咲いています。この通りでは、サルビアを植えておられました。



トレニアがあまりにも素晴らしいので写真を撮りました。肥料をやらないとこんなにならないみたいです。(肥料喰いです)



昨日、ソレーネ周南の道の駅でこの花(アンゲロア)が売っていました。1年草だという事で止めました。
もう満開でしたから。色々な色がありますね。



常陸宮ご夫妻も説明を受けられたと思います。世界にここだけの花、山口県オリジナル「リンドウ 西京の涼風」の
寄せ植えです。全国に先駆けての開花です。(日本初公開)



「ハーブに触れて香りを楽しんでください」何ケ所か置いてあります。楽しみました。
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山口ゆめ花博(4)・山口市

2018年10月13日 | 山口ゆめ花博
山口きらら博記念公園で行われている、山口ゆめ花博も中盤戦を過ぎました。
台風で1日、休みがありました。後半に入り、お花の入れ替わりがあり、お世話も大変です。
2001年『21世紀未来博覧会』が開かれた、敷地面積:約80h  駐車場:約一万台、の場所です。

その後は、、スポーツによる「いのち燦めく(きらめく)未来」をスローガンに掲げ
山口きらら博記念公園は、「県民の交流・参加を通じたスポーツの振興」を図るため、県民の皆様のさまざまな
スポーツ活動を支援し、幅広い交流を進める場として整備しました。

この公園は、子どもから高齢者まで、だれもが気軽にスポーツに親しみながら、健康づくりができ、
レクリエーションなどを通して、楽しみながら交流できる運動公園として、園内には人工芝のフィールドを持つ
「多目的ドーム」をはじめ、「サッカー・ラグビー場」、「水泳プール」などの施設を配置しています。

水や緑などの豊かな自然環境の中でスポーツを楽しむ人はもちろん、すべての人が「こころ」と「からだ」をリフレッシュ
できる開放的な空間として、県民の皆様にご利用いただけます。

『21世紀未来博覧会』は250万人を超し成功裏に終了しました。大黒字と評判でした。

3日には、秋篠宮ご夫妻が全国都市緑化式典にご出席また県木アカマツの記念植樹に臨まれました。

今回も、花の谷ゾーンに足が向いてしまいます。1か月近くになり、花の植え替えも行われていました。
声を掛けると「あの松が、秋篠宮ご夫妻が、植樹されたのです」と教えてくださいました。
花の谷ゾーンの西側の芝生の広場に4本植えてありました。
この日は、暑くて、汗が出るほどでしたが、楽しい、1日になりました。





1万台近くの駐車場があります。ゲートの近くのバス用の駐車場には50台ぐらいのバスが並んでました



ウエルカムゾーンの中央パレッドゲートです






























この橋を常陸宮ご夫妻が通られたそうです








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アサギマダラ・自宅

2018年10月12日 | 蝶他昆虫
昨年の、アサギマダラの飛来は10月17日でした。今年は、1昨日、1時間、西に離れた小野田の○○山に来たとの新聞投稿があり
通り過ぎてしまった!と思いましたが、先日、ブログに載せられた方の愛知からは、まだ、かなり、距離があると思い
3日前からのフジバカマの開花後から待っていました。今日は、午前中、大輪バラの春芳が3輪、まとまって咲いていましたので
写真を撮っていると、ひらりと蝶の動いたような影を感じ、見てみると、アサギマダラでした。12時30分でした。
今日は、1時15分、友達とカラオケに行くので、中断。しばらくして、また覗いてみると、12時50分、2匹になっていました。
慌てて、またカメラを持ちだしましたが。離れていましたので、もう1匹の写真も撮りました。違いは全く分かりません。(笑)
また覗くと今度は写真の撮れる範囲にくっついていましたのでまたバシャリ!この10日間忙しくなりそうです。
1時間、東に離れた実家にも今日、アサギマダラが来たそうです。

この度、知ったのっですが、学術書では一頭・二頭と数えるそうです。普通は1匹2匹でいいそうです。

アサギマダラの事は 2017/10/17 にも調べた記事を書いています。










































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