1/21(金)、古町6番町のロクスタこと6studio.さんに、少し遅めの新年の挨拶に行ってきました。
去年は「月刊おはなし図鑑」の会場としてたくさんお世話になりました。
他にもイチロウさんが企画するライブや「ロクスタ.ためになる話」なども楽しかったので、今年もロクスタに遊びに行きたいですねえ…
と思っていたら、なんと今日からまん延防止等重点措置の適用を受け、時短営業になってしまったではない . . . 本文を読む
T・ジョイ新潟万代で、「ポプラン」を観てきました。
漫画配信アプリを運営するベンチャー企業のやり手社長の主人公が、ある日突然イチモツが消失してしまう!というアクシデントに。
しかも、この映画の世界には同じ悩みを抱えた人々が集う「ポプランの会」が存在し、そこを訪れた主人公は、「ポプラン」(この映画でのイチモツの呼び名)の「家出」は珍しくなく、高速で空を飛んで逃げ回る「ポプラン」を6日以内に . . . 本文を読む
1/20(木)、シネ・ウインドで「〈主婦〉の学校」を観てきました。
アイスランドにある料理や服飾など衣食住の基礎を学ぶことのできる歴史ある学校の授業風景や生徒達の毎日を追ったドキュメンタリー。
その学校はただ主婦になるための学校ではなく(実際、生徒達の目的も様々だし、女性が大半だが時々男性も入学することもある)、毎日の生活を丁寧に送ることの大切さを学べるんだなと感じました。
料理の授業 . . . 本文を読む
1/20(木)、今週はずっと夜中に寝てお昼頃に起きるという生活を続けてしまっていたのですが、久し振りに午前中にちゃんと起きることが出来ました。
まあ、寝坊して乗る予定だった電車に乗り遅れたりはしたものの、朝からお昼にかけて映画をハシゴするということを満喫することに成功しました。
こういう成功体験をする度に、この調子で生活リズムを取り戻していこう…と思うのですが、結局一週間に数日だけ成功する程度で . . . 本文を読む
1/19(水)、T・ジョイ新潟万代で「明け方の若者たち」を観てきました。
大学卒業間際の飲み会で出会った彼女に恋をした主人公の、社会に出て理想と現実の違いに葛藤する日々や、切ない恋の行方を描いた青春映画。
二人が恋に落ちる下りや大学生から社会人への生活と心境の変化を丁寧に描くからこそ、主人公の心の痛みもそれでも前を向く強さも伝わる映画でした。
冒頭から典型的な意識高い系大学生の飲み会に . . . 本文を読む
1/19(水)、今年最初の内野へ。
内野駅前もやっぱり雪が積もっていましたね。
そして、今年最初の内野駅前の古本屋、ゆよん堂さんへ。
去年はZINEを販売させていただいたり、「ちひろdeアート」のチラシを置いていただいたり、何かとお世話になったのですが、今年になってやっと挨拶にうかがえました。
ゆよん堂さんは相変わらず面白そうな本がたくさんあるのはちろん、音楽をされ . . . 本文を読む
1/18(火)、ユナイテッド・シネマ新潟で「こんにちは、私のお母さん」を観てきました。
幼少期から失敗続きで母親に苦労をかけてばかりの主人公は、母と共に交通事故に遭ってしまい、病室で瀕死の母を見守っていると、突然20年前にタイムスリップ。
そこで自分が生まれる前の若い頃の母と出会い、仲良くなって母を幸せにしようと奮闘するが…という、笑いも感動も満載の、まさに中国版「バック・トゥ・ザ・フュ . . . 本文を読む
1/17(月)、夕方から夜にかけて雪が音もなくしんしんと降り積もりはじめ、僕はT-ジョイで「明け方の若者たち」のレイトショーを見るのを諦めて帰ってきました。
帰り道にはかなりの吹雪となり、どんどん雪は降り積もり続け…
西区にある家の周りも、10cmくらいそこそこ積もっていました。
これは明日が怖いぞ…
というわけで、深夜寝る前に、1時間くらいかけて家の周りの雪かきをしま . . . 本文を読む
1/17(月)、シネ・ウインドで「成れの果て」を観てきました。
故郷の田舎で暮らす姉・あすみは、東京で暮らす妹・小夜に電話で婚約を伝えるが、婚約相手の布施野は過去にある事件で妹の小夜を傷付けた相手だった。
突然帰郷してきた小夜が巻き起こす混乱に、あすみや布施野、その周りの人々の闇、そして消えない過去の傷痕が次々と暴かれていく。
全員が何かしらの闇を抱えていて、それが次第に浮き彫りになり . . . 本文を読む
先日、出来心のオダニさんにお会いした時に、オダニさんが麻雀が好きだという話になり、「ちひろさんは麻雀やらないんですか?頭良さそうだから、麻雀も得意そうですけど」と言われたんですけど、僕は麻雀はマジでまったく出来ないんですよ。
で、多分これは発達障害が関係していると思うんです。
発達障害の症状は人それぞれ違いますが、要は様々な能力の偏りが激しい病気だと僕は認識しています。
僕の場合は「処理」という . . . 本文を読む
1/17(月)、羊画廊「ガラス絵展21」を見に行ってきました。
19名の作家さんが参加しているガラス絵展です。
菅野由貴子さんは、赤い家や青い鳥、黄色いキツネなど、まるで絵本のワンシーンのような可愛さ。
林孝彦さんは、一見抽象画のようで、地面に飛び散る雨の水しぶきやガラス窓のしずくなどを、色とりどりに表現。
小磯稔さんは、カニや花といった生物を、単純化した最低限の線でリアルに表現していて、ま . . . 本文を読む
1/16(日)、ニュースナック四ツ目長屋で開催されていたなぎささんの展示、最終日に見に行ってきました。
鮮やかな色を塗り重ねて描かれた、純粋さと残酷さ、生と死が同居したような絵の数々。
最後に撤収されていくところまで見届けたのですが、飾ってあった絵がなくなるとがらんとして寂しいですねえ。
片隅に、板垣匠さんの描いたマスターの似顔絵が一人寂しく残されていました。 . . . 本文を読む
1/16(日)、楓画廊「Stories 5つのものがたりⅡ」を見に行ってきました。
漫画「蔵六の奇病」の影響という鮮やかさとグロテスクさの混ざった不思議な絵の相川恵子さん。
島への旅をテーマに緑のパステルカラーによる抽象画のような風景画のさかいともみさん。
花や鳥や夜の微かな光などを丁寧に描いた大貫真寿美さん。
亡くなった祖父の庭で遊ぶ女の子を優しい色で描いた星奈緒さん。
童謡「花の街」 . . . 本文を読む
昨日は、今年最初のトークイベント「月刊おはなし図鑑」を開催することが出来ました。
「トークイベント「月刊おはなし図鑑」第37回 出来心のオダニハジメさんとトーク、終了しました!」
ゲストのオダニハジメさん、会場のぺがさす荘のぺがさん、相方のよしこ、そしてもちろんご来場いただいた皆さんと、配信でご覧いただいた皆さん、あらためましてありがとうございました。
2019年に素人二人が手探りで始めた「月刊 . . . 本文を読む
2019年1月から僕とよしこの2人で開催しているトークイベント「月刊おはなし図鑑」も2022年になり、4年目に突入!
4年目最初の第37回は、1/15(土)、ぺがさす荘にて、NAMARAに所属の出来心のオダニハジメさんをゲストに開催しました!
なんでもオダニさん、「月刊おはなし図鑑」がまだ1年目だった2019年から注目してくれいたらしく、ずっと出るのが夢だったと嬉しいことを言ってくれ . . . 本文を読む