元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

「自民党の“家庭教師"ができるのは、幸福実現党しかない」

2012-12-15 23:32:27 | 日記
【速報第7弾】衆院選 大川隆法総裁が大阪駅で街宣 「自民党の“家庭教師"ができるのは、幸福実現党しかない」
2012.12.15

速報第7弾 | 2012,12,15】
大川隆法・幸福実現党名誉総裁 大阪街頭演説

大川隆法・幸福実現党創立者 兼 党名誉総裁は15日、大阪・大阪駅付近で街頭演説に立った。北朝鮮のミサイルや中国の領空侵犯に対し「毅然たる態度を取る」と言いながら、その内容を語ることができない他党党首を批判し、「『幸福』の二文字が書けなかったら、『降伏』、サレンダー(surrender)ですよ」と訴えた。内容は以下の通り。

多数の皆さん、本当にありがとうございます。ありがとうございます。どっちに向いて話したらいいんでしょうね。困ったな。投票と一緒で、どっち入れたらいいか分からないような状態ですけれども。

今日はいよいよ、選挙戦の最終日になりました。いろんな思いが皆さんの心の中にも、去来していることだと思います。

私たちも、3年半前に、この政党を立党して、この国の国難を救わんと、やってまいりましたけれども、私どもが言っていることは、残念ながら、次々と、悪い意味で的中してまいりました。民主党政権の政治と共に、国難が来ると言って、日米同盟の危機が来、マグニチュード9.1の地震と津波が来、原発事故が起き、さらには、公約違反の増税が決定されるというようなことが起きました。

こうした危機について、私は3年半前に、そういう政党の選択はしてはならないということを、訴えてまいったのでございますけれども。国民の皆様方はその当時まだ、私たちの声を聞くだけの心の余裕は持っておられなかったようであります。

3年半経ちました。多少、私どもの主張は、お耳に届き始めたと思います。ありがとうございます。ありがとうございます。はい、はい、はいはいはい。ありがとうございます。

されども、皆さん方のように、信仰心も篤く、宗教心もあり、心の清らかな人ばかりじゃないんですよ。一つひとつ教えてあげないと、分からない人がこの国には、たくさんいるんですよ。

教育のためなら税金をいくらでもつぎ込んでもいいと思っている政府の人たちもいるけれども。信仰心を全く教えないような唯物論教育を、6年も8年も10年も12年もやったって、国民は全然、善悪は分からず、正義も分からないんですよ。だから、近隣の正義を解さない国に土足で上がられても、それを怒ることすらできないんですよ。

あのね、不信心なマスコミでさえね、今日の大阪の新聞読んでたら書いてありましたよ。「どの党も、北朝鮮のミサイルと、それと昨日の中国の領空侵犯の事件等を見て、断固たる態度を取るとか、毅然とした態度を取るとか、これしか言えない」って。大阪の新聞も書いてありましたよ。少しは分かってきたんじゃないでしょうか。

「毅然とした態度」とはどういうことですか? 「断固たる態度」とはどういうことですか? それを選挙戦中に言うことができないんでしょ? 安倍さんでさえ。300議席、第1党を取ると言われている自民党、「自民党政権に代わったとしても、結果は一緒だろう」と、防衛省も自衛隊も言ってるんですよ。それはね、予見能力、先見性が足りていないからなんですよ!

私はね、この3年半、保守回帰を目指して運動して来ましたから、民主党政権から自民党の方へ政権が戻ること自体は我々の力があってのことだと考えております。それは一定の成果で、皆さんのご協力もありました。しかし、自民党にはね、足りないものがあるんですよ。それはね、“家庭教師"です。

自民党の“家庭教師"ができるのは、幸福実現党しかないんですよ。今ね、安倍さんが総理になったとしてもね、私に聞かなかったらね、何をどうしたらいいか、分からないんですよ! だから、自公連立政権なんか組んだって、公明党なんか「憲法9条」守れって言っていますよ、ええ。中国、北朝鮮どうするんですか、いったい。組みようがないじゃないですか。

維新の会はまあ地元大阪出身だから、あんまり悪く言いたくないけども。東京の石原さんと地元の橋下さんで、足を引っ張り合って何だか分からない状態になってますよ。連立が組めないですよ。

未来の党なんてのは、「過去の党」ですよ、あれは。過去の環境問題ばっかりこだわっていて、未来なんか何にも考えてませんよ。みなさん、そうでしょう。未来を創造できるのは、幸福実現党のみです!

いいですか、今日の日経新聞にも広告が出ておりましたけれども、『国之常立神・立国の精神』という本に、その副題に書いてあります。『「降伏」かそれとも、「幸福」か』。これは、幸福実現党を選んで「幸福」になるか、それとも他国に侵略されて、「降伏」するかということですよ! これが日本書紀に書かれている、日本の最初の神様の意見なんですよ!

だから皆さん、今回の救国選挙、何としても「幸福」の二文字を皆に書いてもらわなきゃ、いけないんですよ。「幸福」の二文字が書けなかったら、「降伏」、サレンダーですよ! 中国や北朝鮮の言うとおりになって、「おまえら憲法9条抱きしめとりゃいい」と言われて、それで最期ですよ。

毅然たる態度、断固たる態度、その内容を実践できるのは、この立木秀学ですよ! 幸福実現党の若き党首にして、大阪出身のホープですよ。こんなに若くて、行動力があって、頭が良くて、その上、イケメン。どうしようもない、もう(聴衆、笑)。

生の写真を新聞広告に載せても、「修正写真だろう」と、いっぱいいろんな人が言うんですよ。そんなことはありませんよ。Gacktそっくりですから、これは。このままで、この通りなんですよ。もうね、二枚目で頭が良くて行動力があって若い。これ以外の人をどうやって選ぶんですか。他の選択はありませんよね。特に党首ですから。是非とも今回は、無理の上にも無理を承知の上でお願い申し上げます。党首をどうか国会に押し込んでください。お願いしますよ。

安倍さんの家庭教師ですから、入れてやってください。この人入れないと、日本の未来は危ないよ、未来の党!日本の維新はできないよ、維新の会! 本当に、民主党も危ないですよ! 民衆は沈没していきますよ! だからみなさん、大阪出身の、我らがホープを、どうかよろしくお願いします!

また、ほかにも有力な候補がいっぱいおります。私たちは、未来の希望に満ち満ちています。日本にもまだ、希望はあるんだ。日本にもまだ、未来はあるんだ。皆さんはまだ、幸福になる権利があるんだ。その一票を、その一票を、正しい選択をなすことによって、未来を創ることができるんですよ!

言っておきますがね、私は人類史上、最大の予言者ですからね! 私の言葉を信じなきゃ、誰の言葉を信じるんですか。ぜひ、幸福実現党、よろしくお願いいたします! ありがとうございました。

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原発推進と核武装が日本を守り豊かにする!アメリカの「核の傘」はもうあてにできない。

2012-12-15 22:40:36 | 日記
原発推進と核武装が日本を守り豊かにする!

アメリカの「核の傘」はもうあてにできない。

日米同盟があるから大丈夫は、もうあてにはなりません。
財政の危機に直面するアメリカは再選されたオバマ大統領の下で、軍事予算を大きく削減せざるを得ない状態です。
その中で、核兵器の維持費も削減されるだろう。

また、もしアメリカが中国に米国本土を核で脅かされたら、日本やその他のアジア諸国を見捨てる可能性がある。
キッシンジャー元国務長官は2010年に「日本のような経済大国が核兵器を持たないのは異例のことだ」と語っている。

この発言は日本の核兵器を認めるというより、アメリカに日本を守る気がなくなってきていることを表している。
アメリカの「核の傘」は、綻びつつあると言えるだろう。

台湾・韓国はこの状況を理解し、防衛力を強化しています。
日本も今後これらの国と協力して、中国・北朝鮮の軍拡に対処がいる。
こうした状況で原発を停止することは、「核抑止力」を自ら手放すことであり、それは、中国・北朝鮮が利することで、日本自らが国防上の危機を招くことになる。

鍵のかからない金庫にお金を預ける人はいないように、国防に隙があれば日本への投資は冷え込み、結局、景気にも悪影響を与えることになる。
逆に日本が核武装の議論を始め国防を強化していけば、海外からの投資も富裕層の移住も増え、GDPが増える条件が整う。

日本を取り巻く情勢を踏まえれば、核兵器を視野にいれた積極的な原発推進策を真剣に考える必要がある。

国を守りを固め、繁栄をもたらす核兵器について真剣に政策の中に提唱している政党は、唯一幸福実現党だけである

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日本の希望は1パーセントしか残っていない」天照大神の霊示

2012-12-15 22:07:01 | 日記
日本の希望は1パーセントしか残っていない」

――天照様が、過去、二冊の本でおっしゃったことは、すべて、そのとおりになってきております。そして、今日のお話も、かなり厳しいお話だと思います。われわれには、少なくとも、本当の意味での本気を出すまでの時間が残っているのでしょうか。

天照大神 もう、九十九パーセント、終わりました。あと一パーセントぐらいです。だから、もう日本の運命が固まりかかっています。私は、「日本列島が全部沈んだって全然構わない」という立場ですから、わが意に添わないのであれば、そうなっても別に構いません。
 日本人が一人もいなくなっても結構です。もう一回、つくりますから。ゼロから国づくりをしますので、いっこうに構いません。だから、「生き残りたいかどうか」は、あなたがたで決めなさい。

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『原発のゴミ(高レベル放射性廃棄物)』をどうするのか?

2012-12-15 21:59:35 | 日記
HRPニュースファイル487] 原発:放射性廃棄物最終処分場問題に答える

幸福実現党は「原発再稼働」「原発推進」を掲げ、衆院選を戦っています。

しかし、原発の危険性を煽る左翼言論やマスコミの影響もあり、「『原発のゴミ(高レベル放射性廃棄物)』をどうするのか?原発を止めれば、核のゴミはこれ以上増えないのに」というご質問、ご批判を受けることがあります。

■「脱原発」でも原発のゴミ処理問題は残る

まず申し上げなければならないことは、「原発のゴミ」(使用済み燃料)は、もう出てしまっていますので、原発を止めても「原発のゴミ」はなくなりません。

つまり、「原発推進派」も「脱原発派」も、これまで原発が供給する電力の恩恵を受けてきた以上、一緒に考えなければならない問題だということです。

■「核燃料サイクル」についての各党の政策比較

「脱原発」「卒原発」「原発ゼロ」を政策に掲げる共産、みんな、日本未来、社民の各党は「核燃料サイクル」(後で説明)については撤退を訴えています。民主、公明は見直し、自民、維新は具体的な言及もありません。(12/8 朝日)

「脱原発」を掲げる各政党は、原発を止め「核燃料サイクル」からも撤退するとして、「原発のゴミ」は、原発内でプールや容器に入れて敷地に保管(乾式貯蔵)するか、地上に数百年保管する「暫定保管」の方針を打ち出しています。(参考・12/8 朝日「宙に浮く核燃再処理」)

地上での放射性物質の保管は、テロや災害の危険性に晒されますが、これに対する対策は示されていません。

■「核燃料サイクル」を採用した「放射性廃棄物」の地層処分

私たち幸福実現党は、科学力・原子力技術を推進する立場です。つまり、核のゴミ処理問題も科学技術の力で解決します。

一言で言えば、原発で出た使用済み燃料を再処理し、高速増殖炉で再利用する「核燃料サイクル」を確立し、放射性物質は安全な処置を施した上で「地層処分」します。

「核燃料サイクル」とは、使用済み燃料を再処理(青森県六ヶ所村)し、ウランとプルトニウムを抽出し燃料として再利用することです。

再利用には2種類あり、1つは、これまでの原発である軽水炉でMOX(混合酸化物)として再使用する「プルサーマル」です。再処理すれば、MOX燃料は、ウランの使用済み燃料の7分の1程度に減ります。

もう1つは「高速増殖炉」で、再処理工場で処理して出来たプルトニウムを燃焼して利用します。

「高速増殖炉」はプルトニウムを減らすことも意図的に増やすことも出来る夢のようなシステムです。

そこから出た放射性廃棄物は、軽水炉の使用済み燃料と比較しても体積も有害度も低減できます。

高速増殖炉は、技術原理は確立していますが、現在は事故で停止している福井にある高速増殖炉「もんじゅ」があります。(参考:山名元, 森本敏他著『それでも日本は原発を止められない』産経新聞出版)

■「地層処分」の安全性

国内の使用済み燃料は年間1000トンで1970年代から現在の累計は23000トンです。

六ヶ所村の再処理工場が動き出せば、最大で年間800トンが処理可能になります。また、処理を待つ使用済み燃料を最長50年仮置く中間貯蔵施設は青森で建設中です。(12/8 朝日)

高速増殖炉から出た放射性廃棄物は、「ガラス固化体」にして処分に適した状態(30年~50年)となるまで六ヶ所村と東海村で管理してから「地層処分」します。

「ガラス固化体」は初期の放射能は高いのですが、ウランとプルトニウムは除かれているので爆発することはありません。

ガラス固化体から1m離れた所に1.5mの厚さのコンクリートがあれば、人が生活しても影響がないレベルまで放射線を下げることが可能です。

「地層処分」とは、地下300m以深の固い岩盤に埋設し封じ込めることです。

もちろんその際には、安全性を確保するため地質調査を行い、水の出る地層、火山、断層を避ける必要があります。

さらに「地層処分」の安全性を高めるためには、放射性廃棄物を地下水から隔離する必要があります。

「ガラス固化体」は、「金属容器」に入れて「粘土」で固めます。これを「固い岩盤」の中に封じ込めるわけですが、これを「多重バリアシステム」と言います。

これによって万が一放射性物質が金属容器から漏れても粘土が吸収して岩盤に到達する速度を遅くすることができます。

ちなみに地層処分を決めた国には、フランス・スウェーデン・フィンランドがあります。(参考) 「高レベル放射性廃棄物の地層処分」処分システム安全研究所長 杤山 修氏⇒http://www.nsra.or.jp/rwdsrc/library/080909ichiya.pdf

■新たな「核変換」という科学技術

地層処分の方向性を追及しながらも、同時に「核変換」という技術を開発していくことが必要です。

「核変換」とは、高廃棄物の放射能物質に中性子を当てて核分裂させ、短い時間で放射能が減っていく別の物質に変える技術です。これが開発できれば、核のゴミ問題は大きく前進します。

■日本は「フクシマ」を乗り越え、世界を支える科学・原発技術大国を目指せ!

日本は、世界で唯一の原子力爆弾を2発も落とされた国ですが、日本の科学者はそれを乗り越え、科学技術立国を目指して努力した結果、世界一の原子力技術を開発するに至りました。

福島の原発事故も、事故を教訓としながらも日本が科学の力で乗り越える気概が必要です。

「原発ゼロ」への進路変更は、これまで積み上げてきた原子力技術を手放すと同時に、優秀な科学者の芽も殺いでしまいます。

日本は、科学技術立国を目指し、100億人になろうとする地球人口を支えるエネルギー技術を開発し、世界をリードしていく使命があるのです。(文責・佐々木勝浩)
☆゜・:.。. .。.:・゜
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「ニュースステーション」これが左翼ですよ。中国の手下です。

2012-12-15 21:56:43 | 日記
日本とアメリカが射程距離の中に入ったということは、大変な危機ですよ。そして昨日は、なんと尖閣列島の上を、中国の航空機が、初めて領空侵犯、真上をプロペラ機が飛んできました。これに対して自衛隊機がスクランブルをかけたけども、「ここは日本領土であるから、出ていくように」と言ったら、向こうの答えは、「ここは中国領土だ」という返事だったそうです。許せませんなあ。

さらに、夜の9時ごろからのテレビ朝日の「ニュースステーション」見とったら、前の日の北朝鮮の大陸間弾道弾と昨日の中国の尖閣諸島の領空侵犯の飛行機が飛んだことは、全く別問題だとして考えましょうと、二人して話してましたよ。これが左翼ですよ。中国の手下ですよ。北朝鮮の手下ですよ。この地元の新聞にもそういう人がいっぱい、いるらしいじゃないですか、皆さん。恥ずかしいですよ。

ええ? 北朝鮮のミサイルを撃ち落とせなかったから、次は中国の飛行機が尖閣の上を飛んで、日本が防衛できるかどうか試してみたんでしょうが。なんにも出来ないのが分かったんでしょう。さぞ満足な結果でしょう。

中国と北朝鮮は、事実上の同盟関係なんですよ。こんなところに、同情的な議論をかけるようなマスコミは恥ずかしいですよ! そんなところに限ってね、幸福実現党のように正論を言い、この国を守ろうとしているところを無視しようとして、必死なんですよ。
大川隆法総裁、名古屋駅で街宣 より


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中国機が尖閣周辺を領空侵犯 幸福実現党を無視し続け中国れば「遺憾」では済まなくなる

2012-12-15 21:42:08 | 日記
中国機が尖閣周辺を領空侵犯 幸福実現党を無視し続け中国れば「遺憾」では済まなくなる
2012.12.15


中国の国家海洋局所属の航空機1機が13日、日本の領空を侵犯した。現場は尖閣諸島の魚釣島から南に15キロほどの地点。中国機の尖閣への領空侵犯は、統計が残る1958年以来初めてだが、衆院選の舌戦で、中国・北朝鮮の脅威を明確に訴え、具体的な対応策を掲げる政党は、唯一、幸福実現党だけだ。

領空侵犯を受けて、海上保安庁が無線を通じて警告すると、中国機は「ここは中国の領空である」と応えた。その後、藤村官房長官は、「極めて遺憾だ。主権の侵害には断固として対応する」と述べ、野田佳彦首相は街頭演説の中で、「緊張感を持って警戒・監視に当たる」と話した。

「遺憾の意」は日本政府の常套句だが、隣国からの軍事的な脅威が「遺憾」で済まなくなる日は刻一刻と近づいている。だが、衆院選でこの中国やミサイルを発射した北朝鮮を明確に批判する政党は少ない。

安全保障について、各党は政権公約(マニフェスト)で次のように記している。

民主党は、「北朝鮮による拉致事件の解決に全力を尽くし、核・ミサイル問題に引き続き全力で対応します」「『核兵器のない世界』の実現に向けて努力します」。自民党も、「『対話と圧力』の方針を貫き、拉致問題の完全解決と核・ミサイル問題の早期解決に全力を傾注します」などと、一見、力強いようにも見えるが、「全力」という言葉を使ってお茶を濁している。

注目すべきは、これだけ日本を脅し続けている中国を名指しで批判する記述がまったくないことだ。本気で国民を守るつもりがあるのだろうか。

日本維新の会は少し踏み込み、「集団的自衛権の行使や領海統治などを定める国家安全保障基本法の整備」「法と正義の主張(国際司法裁判所の活用~尖閣については中国に国際司法裁判所への提訴を促し、同裁判所で日本の主張の正当性を勝ち獲る)」などしているが、基本的には受け身の対症療法である。

一方、ほとんどマスコミが報じない幸福実現党は、具体的で本気で国民を守ろうという気概にあふれている。「憲法9条を改正します」「中国、北朝鮮の核に対する抑止力を備えるため、非核三原則を廃棄し、核武装を行います」「日米同盟を強化し、集団的自衛権の行使を容認します」

憲法9条の議論から逃げている民主党は論外だが、国防軍創設を訴える自民党もアメリカ依存体質が抜けきらず、核武装を含めて自主防衛の策を探らなければならないという危機意識は薄い。やはり、国を守るということを真剣に考えているのは幸福実現党だけである。

2009年と同様に、北朝鮮にミサイルで脅されながら国防政策を選挙の争点にしないで逃げるなら、「遺憾」では済まされない事態が、近く日本を襲う危険性がある。国を挙げて、防衛政策を真剣に議論すべき時だ。

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ネクラ、転職20回、父親に最低な男と罵倒された男が映画を製作し、全国の映画館で上映できた秘密

2012-12-15 21:35:21 | 日記
現在、56歳ですが31歳の時までは劣等感が強く、自己卑下、消極的、人と話すことが苦手、自分で自分の性格が嫌いでネクラで、いつも死にたいと思っていました。

その為にアルバイトを含めると転職は20回近くになっていました。
もうダメだと人生をあきらめていました。

しかし、わたしは高校生の時から、なぜ生きなければいけないのか、何の目的で生きているのか、なぜ勉強しなければいけないのか、人間はどこから生まれどこに帰るのかずっと疑問でした。

14年間スピリチュアルの本を読みあさりましたが自分の疑問に答える本は一切ありませんでした。読んだ全ての本や新興宗教の本は理路整然としていなく、理屈に合わないものばかりでした。

31歳の時に当時は、不動産の営業をしていました。初めての営業でしたのでぜんぜん成績があがらず、部長から、他の社員の前でお前は営業に向かないと罵倒されイジメられていました。

その時、高校生の時から自分の求めていた本にようやく出会いました。

生きる目的は自分の心、魂を向上させ、この3次元の世界をユートピアにすること。

そして人間は全ての人が太古に創造主が自分の体の一部を、無数に分けて宇宙に散乱させた。これが人間の魂と書かれていました。つまりよく言われる人間は「神の子」だということです。

この人の多くの本を読み、自分は神の子だと思ったら自己卑下することはないと思えるようになり、営業で超一流会社の常務に会っても、ぜんぜん平気になりました。

またこの人の他の本には繁栄・発展の教えが多く、何度も読み返して自分の暗い心を修正してゆきました。

すると半年が過ぎた頃、いきなり、契約が決まりはじめ案内する物件の契約がすごい勢いで次々と決まりました。人生で初めての成功でした。奇跡のようで、いじめていた部長は唖然として、手のひらを返したように接する態度が変わりました。

奇跡を体験して本当に思いを正しく変えるだけで現実が変わり、本で教わった目には見えない守護霊や指導霊の存在を実感しました。

それからすぐにお客だった社長にヘッドハンティングされ、映像の会社へ入社しました。それからも色々とありましましたが、13年前にお客にすすめられて独立できました。

6年前に仕事で出会った映画製作会社の社長に出会い、2008年に夢だった映画を製作しました。映画「ボディ・ジャック」をテアトル系のキネカ大森、銀座テアトルシネマ、テアトル梅田、全国各地の14館で上映できました。

本当に奇跡です。31歳の時にあの本と出会わずに、あのまま自分をダメ人間だと卑下し続けていたら、今頃は自殺していたでしょう。
映画を作ることなどできなかったと思います。

この人の本はすごい、こういう思いでいればこうなると理路整然としていて、発展繁栄したいなら、こういう思いと行いをしなさいと分かりやすく具体的に書いてあります。さらに幸福になる方法論が書いてありました。

難しく一言でいうと『人間は神の子、仏の子であり、永遠の転生輪廻の中で、もし悪き運命があるなら努力精進してそれを克服することができると。つまり人間は仏と同じような自由意志や創造性を発揮し、自分の力で幸福な人生を切り開いていける』という教えです。

この人の本は知恵のかたまりです。私の人生が180度変わりました。一生かかってもわからない知恵がたくさん凝縮されています。

本は800冊も発売されています。なぜこのような本を多くの人は読まないかというとマスコミの攻撃にあい、宗教は全てが悪いと洗脳されています。FBでもカルトと載せる人がいます。本を読まないでマスコミを信じた愚か者です。

カルトの本を20年間以上読み続けて、夢だった映画を製作し上映できると思いますか?正しい教えだから夢が実現できたのです。

マスコミを信じ、この人の教えを学ばないのは本当に損をしています。偏向マスコミによる偏見を捨てるべきです。自分の夢をかなえたい、幸せになりたいと思うなら、読んで学ぶべきです。

この人とは大川隆法総裁です。最初は霊言や霊界について本は抵抗があると思いますから、まずは私の人生を変えた「常勝思考」それに「発展思考」など発展繁栄系の本、法シリーズの「幸福の法」「勇気の法」がおススメです。はっきり言います。読まなきゃ損ですよ!

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「原発ゼロなら日本は植民地になる」

2012-12-15 21:32:32 | 日記
衆院選の投票前に、日本中の有権者が知っておくべきことがある。ほぼすべての政党が、競って「原発ゼロ」「脱原発」「卒原発」などを唱えているが、実は彼らの「脱原発競争」は、「日本を他国の植民地にする競争」である。

つまり、あなたが脱原発を唱える政党に一票入れることは、日本が植民地になることへの賛成票をその手で投じることに等しい。

「今、選挙の争点として、『脱原発かどうか』を言っております。政権与党が『2030年代までには原発をゼロにする』と言ったり、ほかのところも『10年以内にゼロにする』とか、『即時ゼロにする』とか、いろいろ言っておりますけども、それは、『日本は間違いなく中流国に堕ちていく』ということを意味しています」

「企業活動の低下、および、家庭の負担増による『生活の逼迫化』が起こる。それを税金によって補填すると、赤字財政のさらなる悪化を招く。そして、経済の好転がないままに、内外とも赤字が出来上がっていく」というスタイルが、はっきりと見えますね」

「だから、『2030年代に原発をゼロにする』ということは、『2030年代には、日本という国は植民地になっている』ということと、ほとんど一緒だと思います」

目先の票ほしさに国民の原発アレルギーに迎合し、エネルギーについて真剣な見通しも責任も持たず、結果として日本を他国の植民地にする政治家など、国会には要らない。「原発を維持してエネルギーを確保し、企業活動や家計を守り、日本の独立を守る」と言っている政党はただ一つ、幸福実現党のみである。

原発維持で日本の独立と「幸福」を守るか。これを迷うようでは、もはや日本人ではないだろう。投票箱のフタが閉まるまでに、一人でも多くの有権者がこのことを知る必要がある。

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ワシントン・ポストにオバマ首相とアメリ カへの全面意見広告を掲載

2012-12-15 15:24:54 | 日記
幸福の科学が、12月14日、ワシントン・ポストにオバマ首相とアメリ カへの全面意見広告を掲載しました!

2012年12月14日(金)、
アメリカ合衆国・ワシントンD.Cの新聞紙
「ワシントン・ポスト」に、幸福の科学グループの
意見広告を掲載しました。(幸福の科学ホームページより)


『オバマ大統領とアメリカ合衆国へのオープンレター』
と大きく書かれた全面広告では、
幸福実現党が日本で「日米同盟の強化をし、
手を取り合って世界の自由を守らなければならない」
と訴えていることを知らせるとともに、
「神と、神の正義を信じるという『アメリカの良心』を
忘れないでください」「あなた方の使命は、
あなた方の先祖たち、そしてあなた方の国家建設の理念を
思い出すことであると信じます」と伝えています。

以下、記事全文をご紹介します。


2012.12.24ワシントン・ポスト紙
表題:「オバマ大統領とアメリカ合衆国へのオープンレター」
 ~ともに立ち上がり、中国の拡張と世界征服の野心と戦おう~


 「アメリカ合衆国の心ある人々へ、日本の多くの友人からのご挨拶です。
このよき季節に、皆さんの平安、喜びをお祈りいたします。

12月は、
人々がクリスマスやハヌカー祭を始めとする宗教的なお祝いをする中で、
あなた方の建国理念である信仰に思いを馳せる時期でもあります。

 残念ながら、あなた方の社会から宗教を消し去ろうとする勢力がありま す。
あなた方は、その具体例の多くを、クリスマスの季節に経験することで しょう。


彼らが、アメリカを宗教から離そうとする時、
中国のような他の無神論者たち(無神論国家を含む)は、
この地球でもっと大きな目的を達成しようとしています。


 この世界には2種類の国家があります。1つは、神を信じ、
人権の根拠である神性を信じる人々の国です。
もう1つは、神を否定し、個々人の人権など意に介せず、
経済発展だけを追い求める国です。

物質的な経済的発展と国家の拡張のみを求めている中国や北朝鮮は、
必ず軍事行動を起こします。神を愛する人々で、
このような事態を望む者はいません。


 他の多くの国々と同様、アメリカもまた経済問題を抱えています。
しかし、今、無神論国家が見せている拡張欲に対して、
注意を怠ってはなりません。


合衆国も、議会も、大統領も、
世界の未来や彼ら自身の国に対する明確な長期ビジョンを
持っているようには見えません。

一方、無神論国家は、2050年までに世界を征服するという
明確なビジョンを持っています。


 アメリカは236年前、真の繁栄は、独裁者からでも専制君主からでもなく、
神から来ると知っていた信仰ある人々によって建国されました。
彼らは、神への信仰を通して、自分たちが神の正義のもと、
豊かに暮らせることを知っていたのです。

 アメリカの親しい同盟国である日本もまた、
神によって護られてきた国です。
私たちの国は友好関係を通して数多くの恩恵に浴してきました。


何十年もの間、私たちは日米安全保障条約によってつながってきたので す。
そして、この関係の中で、日本の尖閣諸島を巡る紛争が焦点となってきま した。
日本は、アメリカ政府が、
尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象であることを明記した修正案を可 決したことに、
心から感謝しています。


 12月16日、日本では衆議院議員選挙が行われます。
日本でただ一つの宗教政党、幸福実現党は、
日本の人々に以下のメッセージを伝えようと努力しています。
アメリカと日本は、同盟関係をさらに強化し、
手を取り合って無神論国家の拡張策に対抗し、
世界の自由を守らなければなりません。


これが、神の正義と繁栄を実現する道です。

あなた方の日本の友人は、
あなた方アメリカに対しても伝えたいことがあります。
どうか、アメリカの良心を忘れないでください。
アメリカの良心とは、神と、神の正義を信じる心です。


それは、心ある人々を、正義の名のもと、
よりよい世界を創る道へと導くでしょう。
あなた方の使命は、あなた方の先祖たち、
そしてあなた方の国家建設の理念を思い出すことであると信じます。
 アメリカよ、アメリカであれ!多くの国々が、あなた方に従うでしょ う。


以上

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野田のテレビCMは白々しい。よく恥ずかしくもなく言えるな。笑ってしまった。

2012-12-15 13:20:36 | 日記
衆院選に際して各党が打つCMには、その政党の基本姿勢が色濃く伺える。その中で、幸福実現党のCM(テレビ・ラジオ・ネット)について、ネット上で「言ってることは、一番現実的」「本気度が高い」「潔い」などと評価する声が集まっている。

以下、民主党・自民党・幸福実現党のCMを比較(いずれも30秒版)。

【民主党】
「野田佳彦です。この国の総理に就任して一年あまり、分かったことが一つあります。結局、大事なことは決めることでした。自分で責任を持って決断する。そのことだけで物事は大きく前進します。日本のことも、人生のことも、動かすのは決断です。今と未来への責任。民主党」

【自民党】
「世界をリードする技術力を持ち、豊かな教育を受け、誰もが安心して生活できる。それが、本来の日本の姿です。経済を取り戻す。教育を取り戻す。安心を取り戻す。日本を取り戻す。皆様とともに、総力で。自民党」

【幸福実現党】
「幸福実現党党首立木秀学です。私達は、3つの力で日本復活を目指します。日米同盟を軸に、自主防衛体制を築き、中国の核兵器から日本を守ります。デフレの今、増税は誤りです。景気を悪くする、消費増税を中止します。電力の安定供給のため、原発を推進します。日本危うし。だから幸福実現党」

民主党の野田代表は、総理大臣として「決断」してきたと言いたいようだが、この一年間で民主党政権が決断したのは、消費税増税・原発ゼロ方針など国民を不幸にする逆判断や、尖閣諸島を国有化するが実効支配はしないなど中途半端なことばかり。中国人の尖閣上陸など、国の存続に関わる最重要課題に際しては決断できていない。

また、自民党は「経済・教育・安心」を掲げるが、原発問題や、中国や北朝鮮に対する国防問題には触れていない。安倍総裁がそれらを明言していないのは、党内調整ができていないためか、「票集め」のためか。いずれにせよ、国防の争点を避けた3年半前の衆院選から、まったく進歩が見られない。

一方で、幸福実現党の立木党首は「中国の核兵器からの防衛」「消費税増税中止」「原発推進」など主要政策を明言。このCMについて、ツイッターには以下のようなつぶやきが書き込まれている。
「幸福実現党CMで原発推進!とか言っててワロタ。どこもボカしてるのに珍しいな」
「原発推進のために自民党に入れようと思っていたけど幸福実現党の方が本気度が高い気がする」
「原発推進のクセに原発ゼロとか抜かしてる民主党や、集票のために先送りでウヤムヤにしてる自民党より、幸福実現党のほうが遥かに潔い」

民主も自民も、選挙時には党の姿勢を曖昧にして票を集めるため、党の方針が定まらず、いざ政権を取っても重要政策について右往左往する。幸福実現党の立木党首は近畿ブロックの政見放送でも、「安全性をしっかり高めて原発を推進」「中国の核の問題についても、日本独自で対応できる核兵器の保有を進める必要がある」とはっきり打ち出している。この点が、民主党や自民党との非常に大きな違いだ。(晴)

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