元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

先の大戦の意義をもう一度見直そう  大川隆法

2016-02-20 19:29:59 | 日記

http://ryuho-okawa.org/2015/250

大川隆法総裁の書籍『国家の気概――日本の繁栄を守るために』より抜粋でお伝えします。

今なお残る、大東亜戦争への疑問

戦後、日本の言論界を引っ張ってきた思想は、「先の大戦は、単なる間違いであり悪であり、軍部の独走によって多くの人が犠牲になった。日本は近隣諸国に迷惑だけをかけたのである」というものです。

最近は、それとは違う意見が出てくることも多くなりましたが、こういう思想が長らく日本の言論界を占めていたのです。そのため、首相や大臣が靖国神社に公式参拝することが、なかなかできなかったのです。

そういう思想に基づいて、「では、戦った人たちは、いったい何だったのか」ということを考えると、結論としては、「結局、彼らは犬死にした」と言う以外になくなるのです。

それゆえ、戦争で亡くなった人たちには、「われわれは、天皇陛下のために、お国のために、家族や子孫を守るために戦ったのに、あの戦争は間違いだったのか。われわれは犬死にしたのか」「しかるべき人から説明を受けたい。

本当に、ただの間違いだったのか。私たちは犯罪人のようなことをしただけなのか」という疑問が、どうしても残っているわけです。

日本の神々も応援していた先の大戦

戦争というものは、戦い始めると極端まで行くものです。戦争は、それほど理性的なものではないので、歴史を見れば、行きすぎた行為いろいろなところで出てきます。

そういう行きすぎた部分は別として考えた上で、「先の大戦は、日本側の単なる犯罪行為、侵略行為であったのか。

日本は単なる悪人国家であり、軍人はみな犯罪人であったのか」と問われれば、私の考えは、基本的に「ノー」です。

霊界において、先の大戦で日本を主導していたのは、日本神道の中心の指導神たちです。彼らが応援していたのは間違いのないことです。

日本の神々が掲げた大義とは

なぜ、日本の神々は戦争を考えたのでしょうか。

第二次世界大戦の前には、アジアのほとんどの国は欧米の植民地になっていました。四年間、アメリカと戦った結果、日本は負けましたが、アジアの国々は、ほぼすべて独立できたのです。

そして、アフリカの国々も独立していきました。この部分については、やはり「解放戦争」としての面があったと言えます。

日本の神々は戦争を主導していましたが、彼らは一種の“錦の御旗”を持っていたわけです。「アジアの解放」という部分については、建前や嘘ではなく、本当にその気でいたのです。

人種差別の理論を崩した日本

日本軍が戦ったことの功罪はいろいろあると思いますが、少なくとも、「功」の一つとして、「『有色人種は差別しても構わない。

有色人種は劣性民族なので、彼らの国を植民地にしてもかまわない』という欧米の論理を崩した」ということが挙げられます。このことは、大きな功績として認められるべきです。

もう一つ大事な点は、本土決戦が回避された結果、「戦後、日本が発展するための余地が残った」ということです。勇ましく戦って亡くなられた方々のおかげで、戦後、日本はまだまだ発展することができたのです。

尊い命がたくさん失われましたが、決して無駄死にではありません。「勇ましく戦った方は英雄である」と考えてよいと私は思うのです。

 


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北朝鮮、韓国側の海に砲弾発射

2016-02-20 15:51:13 | 日記

TBS系(JNN) 

 北朝鮮が韓国側の海に向けて砲弾を発射しました。韓国軍は付近の島の住民に避難を促すなど、緊張が高まっています。

 北朝鮮は20日午前7時20分ごろ、朝鮮半島西側の黄海に向けて、海岸から砲弾を発射しました。韓国軍は近くのペニョン島の住民に避難所に移るように促し、海上に出ていた漁船も一斉に引きあげています。

 「砲弾4発が発射された。住民に避難警戒を出すので、準備に万全を期すよう言われた」(ペニョン島村役場の職員)

 砲弾は南北の海上の軍事境界線を越えずに北朝鮮側の海に落下したとみられ、住民や施設に被害はありませんでした。韓国軍は、北朝鮮がさらに局地的な挑発に出る可能性があるとみて、警戒を強めています。


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中国政府は批判を「容認すべきだ」言論統制に反対 中国紙編集長が異例のつぶやき

2016-02-20 07:45:18 | 日記

産経ニュース【上海=河崎真澄】中国共産党機関紙、人民日報の傘下にある国際情報紙、環球時報の幹部が中国版ツイッター「微博」で、「中国政府は非建設的な批判であっても一定程度まで容認すべきだ」と、言論統制を強める当局への“反旗”とも受け取れる異例の発言を行い、話題となっている。

 この発言を今月14日に投稿したのは同紙の胡錫進編集長。直接的な当局批判となる表現は微妙に避けながらも、「言論の自由は社会の活力と切り離せない関係にある」などと踏み込んだ。発言は19日夕の段階でも削除されていない。

 微博の一般ユーザーからは「よく発言した」との賛意のほか、「(言論の自由は)当たり前のことなのに弱腰すぎる」「編集長の身の安全は大丈夫か」など、数千件のコメントが寄せられている。

 中国では社会の暗部を取材した記者が相次ぎ拘束されるなど、報道機関に対する監視が一段と強まっているが、本来は情報統制する側に近い胡氏による発言だけに、関心が集まった。

 一方で胡氏は、「公費で欧州へ旅行に行った」などとして1月に警告処分を受けており、当局との間で業務上の何らかの摩擦が起きている可能性もある。


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金正恩、長距離ミサイル「もっと多く、もっと速く、もっと痛快に打ち上げろ」注文

2016-02-20 06:13:03 | 日記

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が長距離ロケット(ミサイル)について「もっと多く、もっと速く、もっと痛快に打ち上げなさい」と話したと官営の朝鮮中央通信が19日伝えた。発射関係者たちに勲章および表彰を授けた席からだ。金第1書記は7日、長距離ミサイル「光明星4号」を発射した後、連日宣伝の動きを見せている。

この授与式は17日、平壌(ピョンヤン)の万寿台(マンスデ)議事堂で「労働党・国家表彰授与式」という名前で開かれたと通信は伝えた。金第1書記は祝辞で「宇宙開発事業に関する対外活動を活発に行って平和的な宇宙科学の研究と衛星発射分野で国際的な信頼を増進させて協力を強化していかなければならない」として「国家宇宙開発5カ年計画によって宇宙開発事業を一層力強く邁進させなければならない」と話した。

金第1書記がミサイルに関して「対外活動」と「国際的信頼」に言及したのは国際社会の対北朝鮮制裁の動きに対応するという意志と解説されている。北朝鮮は長距離ロケットを「実用衛星」などと呼んで「平和的な宇宙開発の権利」と主張してきた。しかし北朝鮮の宇宙発射体は弾道ミサイル技術を利用して製作され、大気圏再突入技術などを補完さえすれば弾道ミサイルに切り替えることができる。国連など国際社会が北朝鮮の長距離ロケットを制裁対象としてきた背景だ。

金第1書記は演説で長距離ロケットの発射が対内の体制結束のためであることを表わした。「(5月初めに予定されている)労働党7次大会を勝利者の大会、栄光の大会として輝かせて宇宙科学部門が旗を掲げていかなければならない」と話しながらだ。演説に続き金第1書記は「光明星4号」発射に寄与した関係者たちに金正日(キム・ジョンイル)勲章、英雄称号、金星メダル、国旗勲章を直接授与した。

また朝鮮中央通信はこの日、金第1書記が「光明星4号」発射に寄与した関係者たちと記念写真を撮ったと報道した。金第1書記との写真は北朝鮮では「1号写真」と呼ばれて出世の象徴と受け止められている。撮影行事には核・ミサイル開発を担当するイ・マンゴン軍需工場部長と朴道春(パク・ドチュン)元軍需担当秘書が参加した。金第1書記はこれに先立ち13日にはミサイル発射関係者たちのために平壌市内の国賓用レストランの牡丹(モクラン)館で宴会を開いた。この席には李雪主(リ・ソルジュ)夫人も4カ月ぶりに姿を見せた。


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釈党首が国連で「慰安婦の強制連行はなかった」と発言!

2016-02-20 06:05:26 | 日記

2月15日、釈党首が国連で「慰安婦の強制連行はなかった」と発言![HRPニュースファイル1571]

http://hrp-newsfile.jp/2016/2632/

 文/HRPニュースファイル編集部

 ◆国連で「慰安婦強制連行説」を否定

2月15日、幸福実現党党首・釈量子がスイス・ジュネーブの国連・「女子差別撤廃委員会」に参加し英語で、正しい歴史認識を世界へ発信しましたのでご報告いたします。

釈党首が出席した「女子差別撤廃委員会」とは、「女子差別撤廃条約」が正しく実行されているかを審査・検討するため設置された組織です。

釈党首から下記のスピーチを行いました。

・日本軍による強制連行、および性奴隷という主張は明らかに間違っている。
・ジャーナリストの吉田清治が韓国人女性が拉致されたと主張した。
・これはクマラスワミ報告にも含まれている。しかし、吉田はこの主張を撤回した。
・貧困のために家族によって売春婦にされた人たちには気の毒に思う。
・しかし、日本の歴史では女性は敬意を持って扱われてきた。
・日本の歴史の中であがめられ続けてきた日本の中心神の一人は、天照大神という女神。
・125代におよぶ天皇のうち10名は女性。
・日本の女性として私が強調したいのは、日本は女性に敬意を払い続けてきた。これは第二次世界大戦中も例外ではない。

今回、釈党首は民間人の代表の一人としてスピーチを行いました。

その後に政府代表の杉山外務審議官が日本政府として「慰安婦強制連行説」を否定するスピーチも行っています。

また、上記スピーチの翌日(2月16日〔火〕)に、同委員会の対日審査会合において、政府代表の杉山晋輔外務審議官が、慰安婦問題に関して「日本政府が発見した資料には、軍や官憲による、いわゆる強制連行を確認できるものはなかった」などの説明を行ない、日本政府として国連で「慰安婦強制連行説」を否定しました。

その後、釈党首は2月17日(水)にパリのユネスコ本部を訪問し、「南京大虐殺」資料の記憶遺産登録撤回及び審議プロセスの情報公開を求める申し入れ書を世界記憶遺産担当のイスクラ・パネブスカ氏に手渡しました。

なお、今回の国連でのスピーチについては、「THE FACT」公式サイト、「The Liberty Web」サイトでも紹介されておりますので、ぜひご覧ください。

●「THE FACT」公式サイト
国連で「慰安婦の強制連行はなかった」と発言!
国連女子差別撤廃員会最新レポート!!!
http://thefact.jp/2016/1365/

●「The Liberty Web」サイト
日本が国連で「慰安婦強制連行説」否定
政府に先んじて主張した釈氏ら保守系の人々
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10922

近年、中国や韓国は国連を舞台にウソの歴史を世界に吹聴し、日本を貶める国際宣伝が激しくなっていています。

今後も幸福実現党は、中国や韓国は世界に発信してきたウソの歴史である「南京大虐殺」や「慰安婦強制連行」」を糾し、世界に「正しい歴史認識」を発信して参ります!


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政府慰安婦説明 誤解払拭へ国際発信を強めよ。吉田清治氏の証言は捏造ねつぞう

2016-02-20 06:03:45 | 日記

 読売新聞 慰安婦問題に関する誤解を払拭するため、国際的な情報発信を一段と強化せねばならない。

 政府は、ジュネーブでの国連女子差別撤廃委員会で、慰安婦の強制連行を裏付ける資料は発見されていないことなど、事実関係について初めて包括的に説明した。

 杉山晋輔外務審議官が、韓国で「女性狩り」をしたとする吉田清治氏の証言は捏造ねつぞうで、吉田証言を報道した朝日新聞が誤報を認め、謝罪したことにも言及した。

 遅きに失した感はあるが、国際社会では、事実誤認は的確に正し、日本を貶おとしめる主張には積極的に反論することが欠かせない。

 杉山氏は、アジア女性基金や昨年12月の日韓合意に基づく元慰安婦支援に触れ、「日本政府が歴史の否定をしているとか、何の措置もとっていないという批判は事実に反する」と強調した。

 これを機に、慰安婦問題に関して、正確な事実関係を世界に広げる外交努力を加速させたい。

 懸念されるのは、「日本軍が20万人の女性を性奴隷にした」といった誤った言説が、世界各国でひとり歩きしていることだ。

 誤解を広げた発端は、1996年に国連人権委員会に提出されたクマラスワミ報告である。

 吉田証言を論拠の一つとして慰安婦を「性奴隷」と断じた。慰安婦の数は、朝鮮半島出身者だけでも20万人と記載した。こうした誤まった表現は、米国に設置された慰安婦像の碑文にも刻まれた。

 杉山氏は今回、「20万人」に根拠はなく、「性奴隷」との表現は「事実に反する」と指摘した。

 慰安婦の数は、国内外の複数の歴史研究者が兵士の数などを基に推計しているが、20万人は過大だとの見方が有力である。

 悔やまれるのは、クマラスワミ報告が出た時点で、外務省が有効な反論をしなかったことだ。

 慰安婦募集が「総じて本人たちの意思に反して行われ」「官憲等が直接これに加担したこともあった」とした93年の河野官房長官談話の一部が報告に引用され、それに縛られたのだろう。河野談話の見直しは今後の重い課題だ

 韓国政府は、「慰安婦動員の強制性は歴史的事実」と主張した。一方で、国連などで相互批判を自制するとの昨年の日韓合意を踏まえ、強い非難はしなかった。

 日本が今回、事実関係の説明に徹したのも同じ趣旨だろう。長く停滞していた日韓関係は今、改善傾向にある。不毛な批判合戦に逆戻りする愚は避けるべきだ


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3月5日に小惑星が地球に最接近、人工衛星より内側に近づく可能性も

2016-02-20 05:49:50 | 日記
太陽と重なり予測困難

 小惑星が地球に接近している。地球へ衝突することはまずないが、かなりスレスレのところを通過しそうだ。


 NASAの発表によれば、小惑星2013 TX68は米国時間の3月5日に地球をフライバイ(接近通過)する。推定されている最接近時の距離は、静止軌道衛星の高度の約半分である1万7000キロから、月までの距離の35倍ほどの1400万キロと大きな幅がある。

 これはデータが十分にないためだ。2013 TX68が観測されたのは、米アリゾナ州で実施中の地球近傍天体観測プロジェクト「カタリナ・スカイサーベイ」が、2013年に初めて見つけた時の一度きり。当時、科学者たちはこの小惑星についてのデータをわずか3日間しか収集できなかった。3日後にTX68は太陽の前を通過したため、太陽の光に遮られて見えなくなってしまったのだ。

「軌道は計算できましたが、計算に使う基本的な値(具体的な運動の軌跡)に不確かな部分がありました」。プエルトリコにあるアレシボ天文台の小惑星科学者パトリック・テイラー氏は言う。以後、その予測は「わずかに修正された」という。

 2013 TX68は現在、太陽の方向から地球へ向かって来ている。太陽光に遮られて姿が見えないため、最接近時の距離を正確に予測するのは難しいという。

「フライバイの日には太陽の方向から外れるため、小惑星は急に明るくなって、どこかの観測プログラムがその姿を捉えてくれるでしょう。新たな観測結果が得られれば、その軌道はより明確となり、地球へどの程度接近したのかがはっきりすると思います」と、テイラー氏はみる。

 フライバイ以降は、望遠鏡でより長い時間観測し、どれくらいの速さで自転しているのか、大きさはどれくらいか、またどんな物質でできているかなども調べられるだろうと、テイラー氏は期待する。地球の軌道と交わる他の小惑星や彗星などの地球近傍天体についてもっとよく知るため、天文学者らは今回の観測結果に注目している。

チェリャビンスクで爆発した隕石の1.5倍

 今のところ、TX68 の大きさは直径30メートルと推定されている。これは、2013年にロシアのチェリャビンスクで爆発した隕石の1.5倍である。この爆発による衝撃波で、付近では窓ガラスが割れるなどして約1000人が負傷した。TX68級の小惑星が同じように空中で爆発すれば、その2倍のエネルギーを発すると見られている。

「直径数十メートルの地球近傍小惑星は、100万個はあると考えられています。そのうち、発見されているのは大小様々なサイズのものが1万個程度です」と、テイラー氏。

 今回は地球に衝突しないとされているが、計算によると次にTX68が地球へ接近する2017年9月28日には、2億5000万分の1というきわめて小さな確率で地球に衝突する恐れがあるという。その後も2047年までに何度かフライバイが予測されており、これらの衝突の確率はさらに低い。NASAでは、今後観測が進めば、過去のほかの小惑星と同じように、確率はもっと小さくなるだろうと考えている


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