「宗教を信じる人たちが一定の力を持つ。
政治的にも発言力を持ち、正邪について意見を言える」
ということが、この国が暴走したり、
間違った判断の下に、世界の邪なる道へ
走っていったりするのを止める力になりうるのです。
それを認める「政治的寛容さ」こそが、
今、求められているのだと思います。
『正義と繁栄』 P.75より
「宗教を信じる人たちが一定の力を持つ。
政治的にも発言力を持ち、正邪について意見を言える」
ということが、この国が暴走したり、
間違った判断の下に、世界の邪なる道へ
走っていったりするのを止める力になりうるのです。
それを認める「政治的寛容さ」こそが、
今、求められているのだと思います。
『正義と繁栄』 P.75より
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14422 幸福の科学出版
日米通算安打4000本超の大記録のみならず、求道者のような真摯なプレースタイルは世界中の野球ファンの心をつかんで離さない。
本欄では、本紙連載中の「新・過去世物語」より、記念すべき連載復活第一弾となったイチロー選手の過去世に迫った記事を紹介する(2016年9月号記事再掲。年齢やチームは当時のもの)。
◆ ◆ ◆
新・過去世物語 人は生まれ変わる
イチローの過去世
・日米通算8年連続首位打者
・メジャーシーズン最多安打262本
・メジャー10年連続200本安打
・日米通算4000本安打
これらはすべて、一人の天才バッターが打ち立てた金字塔の数々だ。その名は、米メジャーリーグのマイアミ・マーリンズに所属する、イチロー(42歳)。
バブル崩壊後の1992年、愛知工業大学名電高校を卒業したイチローは、当時、神戸を拠点にしていたオリックス・ブルーウェーブに入団。「振り子打法」という独特のフォームでヒットを量産し、日本のプロ野球界の歴史を次々と塗り替えた。
2001年、日本人野手として初めて、野球の本場・メジャーリーグに挑戦。ホームランという"大技"が好まれるアメリカ文化に、シングルヒットという"小技"で挑み、アメリカ人を魅了した。今シーズンは、メジャー通算3000安打の大記録達成に迫っており、注目を集めている(2016年7月19日時点)。
そんなイチローの「求道心」の強さは、常人には理解が及ばないが、過去世にそのルーツを求めることができる。
2013年夏に行われた大川隆法・幸福の科学総裁の霊査では、イチローの過去世は、戦国時代の剣豪・塚原卜伝(1489〜1571年)であるとされている(注)。
卜伝は、生涯戦歴212戦212勝の「無敗の剣豪」と言われ、多くの弟子を育てた「剣聖」とも呼ばれる(戦歴は諸説ある)。卜伝が生まれた茨城県鹿嶋市では、NHK大河ドラマの主人公に推す動きもある。
卜伝の人生を振り返り、イチローの神髄に迫りたい。
(注)大川隆法著『天才打者イチロー4000本ヒットの秘密』幸福の科学出版。
◎バットは剣そのもの
イチローをイチローたらしめているのは、あらゆることに対してこだわり抜くことだ。そのこだわりが最もよく表れているのが、バットである。
イチローは、職人にオーダーした選りすぐりのバットを、ジュラルミンでできた金属ケースに入れて持ち運ぶ。湿気が多い時には、その中に除湿剤を入れて保管し、木製バットを湿気から守る。
極めつけは、フォアボールで出塁する際、バットを地面に優しく置くこだわりぶり。まるで「自分の魂の一部」であるかのように大切に扱うのだ。
こうした姿に、布製のバットケースが当たり前のメジャー選手は度肝を抜かれた。イチローが道具を大切にする姿勢は、他の選手たちに"野球人としての作法"を伝道しているかのようだ。
バットに特別なこだわりを見せる理由を、塚原卜伝の「刀」に求めれば納得がいく。
卜伝の刀は、当時の一般的なものよりも長く、1メートル近くあったと言われている。
剣豪にとって、「刀は武士の魂」。もし錆びてしまえば、それは武士の恥となる。刀に新しい油を塗り直す手入れを怠ってはならないのだ。
イチローが打席に立つ時、バットを真っすぐに立て、ピッチャーを見据える。イチローの代名詞であるこのフォームは、集中力を極限にまで高める"自己流の礼法"だ。
それは卜伝のような剣豪が、対峙する相手を一瞬で捉えるかのように、刀を構える姿と重なる。イチローにとって、バットは「真剣そのもの」なのだ。
◎究極を追い求める貪欲さ
イチローと言えば、「練習の虫」として知られる。
小学3年生の時から、1年365日のうち、360日を練習に費やした。中学では、朝7時から早朝練習をし、寮生活だった高校の時には、自由時間を素振りやランニングに当てた。プロになるための練習を積み重ねた。
その後、ドラフト4位ながらも、プロ入りしたイチローは、日本の野球界で大活躍を見せ、アメリカに渡った。
異国生活は、今年で16年目を迎え、42歳という年齢は選手の中で高齢に位置する。野球選手の平均引退年齢は29歳だが、本人は、50歳まで現役を続けると強気だ。
それだけではない。専門家が驚くのは、高齢であるのに、イチローの筋肉が、餅のように柔らかいことだという。
この肉体を作り上げているのは、徹底した自己管理。食べる時間や試合に向かう時間もすべて決め、誰よりも早く球場入りすると、入念なストレッチを行う。計算された体の管理が、選手寿命を伸ばしている。これらは、すべてベストパフォーマンスを発揮するためだ。
こうした姿に、多くの人は「なぜそこまで野球を究めようとするのか」と不思議に思うかもしれない。
実はこうした姿も、剣の道を貪欲に求めた卜伝とオーバーラップ(二重写し)する。
卜伝は幼少期より、剣術の名人から奥義をみっちりと教え込まれた。毎日が鍛錬の日々だった。16歳になると、恩師から実力を認められ、武者修行として諸国を巡る廻国修行に出る。
だが、卜伝は一度の修行では満足せず、周囲の反対を押し切って、生涯三度の旅に出る。この異国生活は約30年もの長きにわたり、3回目の旅はなんと68歳の時だった。平均寿命が40歳にも満たなかった戦国時代を考えれば、異例の長寿。しかも高齢でありながら、体の衰えを感じさせなかったという。これほど剣の道を究めようとした人物は他にいただろうか。
その修行の間、卜伝は、室町幕府の将軍・足利義輝や、武田家に仕えた軍師・山本勘助などに剣術を指南した。当時、卜伝の流派は、「無手勝流」と呼ばれ、現在、「鹿島新当流」という名で継承されている。
卜伝とイチローの人生は、究極の世界を追い求める「求道者」そのもの。
実際にイチローは、8年連続200本安打という107年ぶりの大記録を達成したことについて、こう語っている。
「僕の中では、それは旅に近い。(100年に1人の)旅行って言いたくなる」
卜伝の魂にある貪欲に道を求める傾向性が、イチローのメジャー挑戦を後押ししたのだろう。
◎「神が降りてきましたね」
イチローの真骨頂とされているのが、「メンタルの強さ」だ。数々の記録を築いてきたイチローだが、その分、逆境にぶち当たり、苦しむ時もある。その時、一つの信念に立ち返るという。
「マイナスの空気っていうのは、どうしても、皮膚から入ってくる。悪い方に流れることだけは、絶対にしない、という信念を持ってやっている」
チームが不振にあえいでも、その空気にのまれない。心は常に平常心であることを心掛け、重圧にもあえて立ち向かい、むしろ、それを楽しんだ。
先述した霊言で、イチローの潜在意識である守護霊は、プレッシャーについてこう語っている。
「プロでやってて『恐怖』を感じない人はいないと思う。(中略)打てない恐怖。クビになる恐怖。現役でなくなる恐怖。事故の恐怖。それから死球を当てられたり、ファンの人気が去っていく恐怖。もう、いろんなものはある」
恐怖と戦う定めを負うイチローはよく、「覚悟」という言葉を口にする。覚悟とは何か。尊敬する王貞治氏の名前を挙げながら、次のように語る。
「王監督にも僕にも、野球のために命を削る覚悟があるということです」
イチローにとって、ピッチャーとの対戦は「決闘」。血は流さないものの、命を懸けるに値する"戦場"なのだ。
自らの心を追い込み、命を懸けて戦場に出る姿は、卜伝とて同じこと。
卜伝は、37回も戦に出たにもかかわらず、6カ所の矢傷しか負わなかった。その勇名が全国に広まると、数多くの名だたる剣豪が勝負を挑んできた。真剣での立ち合いとなれば、明日の命はないかもしれない。命を懸ける戦いの連続に、卜伝は全人生を捧げた。
しかし卜伝は、勝てば勝つほど、心に苦しみをつくった。これまで倒してきた剣豪の亡霊が、彼の前に現れ、心に「死の恐怖」が渦巻いたのだ。そして、自分の心が神からどんどん遠ざかる感覚にさいなまれた。
魂を新生させるために、卜伝は、鹿島神宮で3年間、人との交わりを一切絶ち、自分と徹底的に向き合う「千日参籠」に入った。
その修行の最終日に、神の啓示を受け、一撃で相手を仕留める奥義「一の太刀」という悟りを得る。この時、卜伝はついに神と一体になったのだ。
最悪の状態から神の臨在を感じたのは、イチローにも当てはまる。
それは、2009年の野球世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でのこと。日本中の期待を一身に背負ったイチローだったが、極度の不振に陥った。そのストレスにより、胃潰瘍をわずらい、立つのもやっとの状況に追い込まれた。
だが、極限状態だったイチローは、決勝の韓国戦、同点で迎えた10回表にヒットを放ち、チームを世界一へと導いた。このヒットに、日本国民は歓喜の声を上げ、テレビの平均視聴率は36%を叩き出した。
イチローは、試合後のインタビューでこう絞り出した。
「神が降りてきましたね」
武道で重んじる「心技体」が一つとなったことで、出るべくして出たヒットと言えるだろう。
イチローの守護霊は、神と一体になることについて次のように述べている。
「鹿島の神の霊流を引くには、やっぱり、『剣禅一如』じゃないけども、『剣』と『無我の心』でもって、神とつながっているところに、一直線に雷を引いてくるようなつもりだ」
アメリカ発のベースボールに武士の魂を吹き込んだイチロー。彼の神髄は、過去世という霊的真実を知らなければ、十分に理解できまい。(編集部 山本慧)
※過去世については、複数の霊人に話を聞きながら、多角的に霊界探究を進めており、更新されることもある。
【関連書籍】
幸福の科学出版 『天才打者イチロー4000本ヒットの秘密 プロフェッショナルの守護霊は語る』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1024
幸福の科学出版『サッカー日本代表エース 本田圭佑 守護霊インタビュー』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1182
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2018年1月号 西郷隆盛の過去世 - 新・過去世物語 人は生まれ変わる
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13815
自信というものは、小さな確信を積み重ねていくことによってできてくるのです。
毎日、少しずつ、いろいろなことで自分を確認し、
人のお役に立っている自分というものを見いだしていくことが大事です。
それなくして、ほんとうの意味での自己確信はありえません。」
(大川隆法『アイム・ファイン』)
「物事にはすべて原因があり、
その原因相応の結果が現れてくるものです。
したがって、『いかに、よき原因を種としてまくか。
そして、いかに、それを育て上げ、実りとして回収するか』
という考え方が大事なわけです。」
(大川隆法『アイム・ファイン』50ページ)
「大事なのは、『他人に何かをしてあげるときには、
与えきりにして、それを忘れる。逆に、
してもらったことは長く覚えておき、感謝していく』
ということです。これが基本的な考え方です。」
(大川隆法『アイム・ファイン』138ページ)
「挫折が大きくなる原因の一つとして、
『自分の目標が一つしかない』ということがよくあるわけです。
『これさえあれば』、あるいは『これしかない』
という考え方もあるでしょうが、
それは下手をすると執着になることがあります。」
(大川隆法『アイム・ファイン』94ページ)
天照大神の霊言
日本は「侍の国家」としての精神を取り戻すことが大事です。
侍精神を取り返してください。
侍としての誇りを持ってください。
そういう、日本人のの誇りの0原点を忘れないでいただきたいと思います。
侍の持つ勇気、侍の持つ誠実さ、侍の持つ、不惜身命で正義を貫く潔(いさぎよ)さ。
こうしたものを持っていただきたいと思います。
大川隆法著「天照大神の緊急神示」より抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
天照大神 天照大神(あまてらす・おおみかみ)は日本の神様の中で最高神の地位を占める神様で、太陽の神であり、高天原(たかまがはら)の主宰神です。天照大神を祀る神社を神明神社といい、全国各地にあるが、その総本社は神宮(伊勢神宮)の内宮(皇大神宮)である。
参考
http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/600948667f5f6b18b2b473d71dc54171
http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/1ae79987d7ab03637f40eeeed1e4b81f?fm=entry_aw
成功するためには、まず、心の中に、
成功した自分の理想像を描かなければなりません。
列車であろうと飛行機であろうと、
必ず目的地があるからこそ、それに向かって前進することができるからです。
イメージの持続ということですが、
このとき、視覚的に見えるようなビジョンがありありとしていればいるほど、成功の可能性が高いのです。
自分が何を希望しているかということを、まずはっきりさせる必要があります。
それがはっきりしない人は、視覚化し、ビジョンとして描くことができません。
大川隆法著『繁栄の法則』より抜粋
「自分より上位の人からは話を聴くけれども、
それ以外の人の話は聴かない」という態度であれば、
人生を狭めていくことになるのです。
「どのような人からでも学ぼう。その人のよいところを学んでいこう。
他の人の意見を聴いて、何か糧を得ていこう」という態度が大事です。
『感化力』P.12
※幸福の科学出版
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M267507&c=10209&d=203d
※Amazon
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M267508&c=10209&d=203d
http://info.happy-science.jp/2015/14159/
人間に信仰が必要な理由は、神仏への信仰を持ってこそ、本当に幸福な人生を歩めるようになるからです。
人間は神仏の子であり、神仏の子としてより良い人生を生きることを期待されています。
神も仏も否定し、自分の利益ばかりを追い求める人が増えれば、この世は争いに満ちてしまうでしょう。
それでは動物の世界と変わりません。
人間と動物を分けるものは、信仰です。日々、神仏の心を思い、人間として正しい生き方を選び取っていきたいですね。
https://happy-science.jp/info/2018/40077/ より転載
死んでなくなるのは、肉体だけです。
身体は灰になっても、意識は残ります。
その意識こそ、霊であり、魂であり、心です。
私たちは死後も、生きていたときと同じ「心」を持って生きているのです。
あの世の存在を信じることで、あなたの生き方は、より充実した日々に変わるでしょう。
(※本記事は小冊子「夢人間」2号より転載・編集)
「なんとなく感じる」「なにかいる」などの感覚は程度の差こそあれ、誰しも経験があるのではないでしょうか。
目に見えず、手に触れないものを感じられる…。
それは、人間が本当は霊的な存在だからなのです。
あなたも、こちらをチェックしてみてください
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みなさんは、ご自身の霊的感覚に気がつきましたか?
当てはまる項目が多いほど、霊的なものを身近に感じていることになります。
それでは、「幸福の科学」だけが教えられる、あの世への旅立ちをお伝えしましょう。
心臓の機能が止まっても、約24時間は魂が肉体から、出たり入ったりしている状態が続く。
霊子線が切れると本当の死になる。自分の葬儀を見るなどして、「死んだらしい」と分かる。
死者の霊は、四十九日ぐらいまでには、この世を去らなければなりません。各人の守護霊や、自分より先に亡くなっている両親などが、「導きの霊」として迎えにきて、魂は地上を去ることになります。
※魂と肉体は、後頭部から出ている銀色の細い線「霊子線」というもので結びついています。「魂の緒」とも言い、この線が切れるとこの世に戻ることができなくなり、本当の死が訪れることになります。
あの世の存在を断固として否定している人は、自分があの世にいることを理解できません。
いくら、この世に生きていたときに、「あの世などない」と考え、「死ねば一切が終わりだ。真っ暗で、何もなく、何も感じることはない」と思っていた人でも、すべての人に魂はあるので、死ぬと魂が肉体から離れてあの世に行くわけです。
人間は、霊的な存在が肉体に宿ることによって、新しい名前と個性を持ち、人生経験をするために転生輪廻を繰り返しています。
今、徹底的な霊界の証明のために、大川隆法総裁は、地上を去った世界に生きている、かつての偉人や政治家、宗教家などの言葉を、霊言として降ろしているのです。
参考書籍:大川隆法著『霊界散歩』『真実への目覚め』
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いま、あなたはエル・カンターレと出逢う。
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スピリチュアル入門の決定版!
さあ、あなたも精神世界というワンダーランドへ。霊的知識がわかりやすく網羅された一冊。
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自分が神の子であるということを知ったときに、
長年離れ離れになっていた親子のように、
子供が父を見、母を見て、飛びついていって、
抱きついて泣く姿、それが信仰なのです。
そこに一点のくもりも、
一点の迷いもあってはならないのです。
それは、真実なのです、赤裸々なのです。
『信仰と愛』 P.80より
みなさんは、「愛」と言うと、ほとんどは、好きな男性から愛されること、
好きな女性から愛されること、親から愛されること、子供から愛されることなど、
愛を貰うことばかりを考えるでしょう。
そして、充分に愛を貰えないので悩むのでしょう。これを解決しなければいけません。
いつまでも、「こうしてほしいのに、してもらえない」というようなことばかり言っていたら、
幸福な人は一人も出てきません。
まず、できることからやりなさい。
人に対して、与える愛を実践することです。そこから道が開けるでしょう。
与える愛を実践している人は、すでに幸福への第一歩に入っています。
まず、毎日が楽しいでしょう。それから、人が喜ぶ姿を見て、
自分もうれしいでしょう。人が喜ぶ姿、人が幸福になる姿を見て、
自分も幸福になれるようになったら、すでに天国への第一歩に入っているのと同じです。
そういう人が死後に天国へ行くのです。
『幸福の法』第4章「幸福の科学入門」より
毎日、テレビのニュースを見ていると必ずと言っていいほど殺人事件が報道されている。
その中で理由がよくわからない殺人があります。
なぜ、逮捕されて自分が破滅する殺人を犯してしまうのか、たいへん愚かに見え、理解できませんが、これは「波長同通の法則」によるものです。
犯人は逮捕後に「よく覚えていない」とよく言います。
そんなこと、あるわけない。全て覚えているはず。犯人がウソを言っている。と誰もが思います。
しかし、犯人が言っていることは本当です。犯行時の記憶がほとんど無いのです。
これは、本人が何かに操られていたことを示しています。
ある人に強い殺意をいだくと、その見えない何かを「波長同通」「類は友を呼ぶ」で呼んでしまい、とりつかれてしまいます。
すると、その思いを増幅させられ、さらに強い殺意となり、最初は思いだけだったのに、エスカレートして、実行しようと思うようになります。
その実行しようという思いがだんだんとさらに強くなり、実行したら、破滅して人生がめちゃくちゃになってしまうなど、自分の将来の事を推測する冷静さが無くなってしまい、殺人のことしか思わなくなり、ついには実行してしまいます。
この頃になると、自分で考え、判断しているつもりが、とりついた何かに完全にコントロールされています。つまり「ボディジャック」状態です。
しかし、逮捕されると、その何かがいなくなり、我にかえると実行してた時のことはよく覚えていない、となります。
この見えなく何か、というと日本人は死んだら終わりと考えている人が大半なので、信じないかもしれませんが、悪霊です。
この悪霊に憑依(ボディ・ジャック)されるとその人間が強く思っている欲望、憎しみ、怒りが助長され、その思いがどんどん大きくなり、実際に事件を起こして、破滅させられます。
悪霊に憑依されると必ず不幸になります。
悪霊は地獄にいますので、人間を自分と同じように地獄に引きずり込みたいのです。自分と同じように破滅させ、不幸にしたいのです。
この心理は、我々、人間も心のどこかにあるものです。
ニュースを見ていると、苦労してなった公務員、学校の先生、警官などが、盗撮などのような事をして逮捕され、子供がいるのに職を失う愚かな事件が多くありますが、これらも悪霊にボディ・ジャックされたと思います。
このように仕事ができ、周囲から立派な人間と思われている人でも、ちょとした性的な悪い思いをいだき始めると、その悪い思いに同通した悪霊がとりついてきて、やがて事件を起こして逮捕され、破滅させられます。
性的なこと以外でも、殺人事件、横領、なども全く同じです。
「つい魔がさしてバカなことをしてしまった」という言葉をよく聞きますが、悪霊の憑依のことです。
気をつけないと、誰にでも起こることです。
これを防ぐには悪霊と波長同通してしまう思いをいだかないことです。
人間なので悪い思いを持つこともありますが、危ないと思い、それ以上は思わない、ストップすることです。
逆に、人の為になろう、世の中を良くしようなど、良い思いを出し続けていれば、天国にいる良い霊・が応援してくれるようになります。
すると良い事が起きたり、奇跡を体験したり幸福になります。
悪魔や地獄霊が憑依している人間と光の天使がインスピレーションを与えている人間
では不幸、幸福が大きく分かれてしまいます。
つまり、幸福、不幸はその人自身の思いによって決まるのです。
幸福の科学 公式サイト https://happy-science.jp/whats-happy-science/
31歳の時、私の運命を変えた本の一冊の抜粋です。
当時の私は転職13回以上をして絶望をしていました。高校生ぐらいから劣等感、自己嫌悪、自己卑下のかたまりのような人間で、その時はわかりませんでしたけど、これが原因で転職してたのです。
私の運命を変えたのは、この本を含めた数冊との出会いでした。
『「雪ダルマ型人生観という考え方もここにあると思います。
「プラスの結果が出てくれば、もちろんそれを実力としてゆく。マイナスの結果が出てくれば、それを反省材料として教訓を身に付け、さらに大いなる発展の種をまいてゆく。
何が出ても、雪ダルマのように転がって大きくなっていくしかない」このような生き方をしていると人生は楽しいですし、常に勝利を続けていることになります。
中略 常勝思考の一面として不動心がきわめて強くなってきます。
波風に強いのです。
バクテリア(細菌)を食べていく白血球のようなものです。常勝思考というのはあのような感じなのです。
白血球が口を開けてバクテリアを食べているかのような感じで、どんどん取り込んで栄養にしてしまうわけです。中略 いろいろな苦難・困難の時があっても、それを利用し、逆手にとって、さらにプラスのものを出してゆくというのが常勝思考なのです』幸福の科学出版「常勝思考」より抜粋。
この他に「発展思考」「運命の開拓」小冊子「人生に勝利せよ」
などがあります。
これらの本を何度も読み返しました。すると半年ぐらいかかりましたが、劣等感、自己嫌悪、自己卑下、自殺願望が無くなり、マイナス思考だったのがプラス思考にかわりました。
すると急に営業成績が急激に増え始め、社内の上司達の私に対する態度が一変しました。その後は映像制作会社にヘットハンティングされ、独立、2009年には映画「「ボディ・ジャック」を企画・製作して全国で上映できました。
本当に思いを変えるだけで現実が変わるのを実感しました。
しかしこの本に出会うまでには14年間もかかりました。高校生の時より「人間の生きる目的は何か」の答えを知りたくて、スピリチャアル系の本を300冊ぐらい読みました。
高僧と言われ、そのような格好をし、マスコミにもうけのいい人の本から予言者、超能力者まで読みましたが、
明確な答えを書いてある本はなく、私の心はまったく変わりませんでした。むしろ悪くなるばかりでした。
しかし、この「常勝思考」を読み初めてからは人生が一変しました。
私も変わったのですから、他の人もこれらを読んで、思いを変えれば必ずその人の人生も好転し変わると思い、
差し上げようとしても拒む人が多くいます。
なぜならこれらの本の著者は幸福の科学の大川隆法総裁だからです。この名前を聞くと急に、「いいです」と断ります。
悪いイメージが浸透しています。これは1991年から始まったマスコミによる攻撃によるものです。
特に週間誌による攻撃がひどく、現在まで続いています。その内容は偏見で、裏もとらず、実際になにも調べていません。名誉毀損で出版社を訴えて勝訴していますが、
賠償金は200万で済んでしまっています。おおげさに捏造記事を書いて売れれば得になるので、現在までしつこく攻撃してきています。
他のマスコミもインドでの講演会に7万人が集まり3万人が会場に入れなかったことやネパールやインドの国営放送で講演会が放送されたことなど、良い情報は自主規制をして一切、報道されていません。
抜粋文を読んでいただければわかると思いますが、何かおかしいところがあるでしょうか?
多くの人が抱いている悪いイメージとは全く違います。劣等感、自己嫌悪、自己卑下、自殺願望の人間が全く変わってしまったのですから正しい教えです
。
多くの会員達も仕事が順調になった(自分の会社を上場した人もいます)、夫婦、親子、嫁姑の関係を改善した人、重い病気を直した人など実体験をして会員となっています。
このような素晴らしい教えが説かれているのに、多くの人はマスコミを信じて、読もうとしません。まったくもったいない、損です。
先生の本を読んで、思いを正し、プラス思考に変えれば現実が良い方向へと必ず変わります。
とりあえず本を読んでみてください。初心者にお勧めなのは、先程の本の他に「幸福の法」「勇気の法」などがあります。(1900冊出版されています)
今の偏向マスコミを信じるのか、それとも自分の目で確かめるのか、あなたにお任せしますが、あなたの幸せを思うと実体験者としては強く後者をお勧めします。
人々よ人生に勝利せよ!
挫折、失敗から教訓を学び、心の糧とせよ
挫折、失敗に負けないで克服すれば
あなたの心は大きく豊かとなり
人の心の痛みをわかる人に変わるのだ
そして後に続く若い人達にアドバイスできる
尊い存在となるのだ。
挫折、失敗を恐れてはならない
何事にも挑戦すべきだ。
人々よ人生に勝利せよ!
生きていると、つらい、悲しいことはたくさんある。
しかし、これをマイナスな事だと思ってはならない。
これは、あなたの人間性を高めるための必要な試練であり、栄養素なのだ
また、今での悪い思いと行いを反省させるために起きていることもある
これらを克服した時、あなたは慈悲深くなり、同じ事で悩んでいる人にアドバイスできる人となれるのだ。
つまり、あなたの魂が一段と向上するのだ
思いは現実化する
それならば、常にプラスに考えよ
それが幸福を引き寄せる秘訣なのだ。
不良から宗教家になった男。関東中に悪名を、とどろかせた与国秀行、半生を赤裸々に語る。人生、どこからでも、やり直せる!
幸福の科学 公式サイト https://happy-science.jp/whats-happy-science/
【5分でわかる深い話】人はどこから来て、どこへ行くのか