https://ryuho-okawa.org/quotes/20190711/
人間には、本来、強い強い力があるのですが、
肉体と物質の有限性に縛られていて、本来の力を出せないでいます。
すなわち、「自分の能力には限界があるのだ。自分は、こんなことはできないのだ」
という、逆の意味での催眠術にかかって、
本来の力を発揮できないで生きている人が多いのです。
『未来の法』 P.18より
https://ryuho-okawa.org/quotes/20190711/
人間には、本来、強い強い力があるのですが、
肉体と物質の有限性に縛られていて、本来の力を出せないでいます。
すなわち、「自分の能力には限界があるのだ。自分は、こんなことはできないのだ」
という、逆の意味での催眠術にかかって、
本来の力を発揮できないで生きている人が多いのです。
『未来の法』 P.18より
根本的に私が問ううていることは、「日本人というのは本当に文明人なのか。
本当に高度に文化資本を持っている人間なのか。
この国の文化・文明は、本当に肯定されるべきものであり、未来が約束されているようなものであるか」ということです。
はっきり言えば、宗教を否定することを旨とするような論調がまかり通り、宗教を尊重、尊敬しない国家が、このまま成長・繁栄の道に入ることは許され続けるのか」ということを問うているのです。
それは、どういうことかというと、「今の状態は、動物たちの世の中と変わらない」ということです。
動物たちは、その日の糧が得られ、自分たちの生命が存続できればよいかもしれません。
しかし、人間は、それだけでは十分ではないのです。
目に見えない価値を感じ、そのなかに生きがいを見いだすことができなければ、やはり、人間としての存在根拠は十分でないと私は思います。
「信仰の法」188P
「過去はもう直せませんが、未来は直せます。
未来はまだ変えていくことができます。
変えることのできない過去については、
反省して教訓を学べば、もう十分です。
そして、努力し、良い種をまき、未来をよくしていきましょう。」
(大川隆法『奇跡のガン克服法』163ページ)
「考え」には力があります。
考えは一種の“磁石”のようなものであり、自分が考え続けているもの、
求め続けているものを引き寄せてくる力を持っています。
みなさんが職場や家庭などで考え続け、求め続けているものを、
日本全体からも世界からも、あるいは大宇宙からでも、引き寄せてきます。
要するに、人生においては、本当に、自分が望み、願い続けているようなことが、
目の前に展開していくのです。
『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』P.122
仕事のなかに愛を込めれば、
自分に身近な人への愛以外の愛がそこに出現し、
大きな力が出てきます。
「会社レベル」でも、「市町村レベル」でも、
「国のレベル」でも、「外交レベル」でも、
そうした大きな愛の実践は可能です。
そのためには、知識や経験と、
そこから生み出される智慧が必要です。
智慧を持って与えることにより、
他の多くの人々を生かすことができるようになります。
https://ryuho-okawa.org/quotes/20190407/
『青銅の法』 P.294より
勇気をもって殻(から)をやぶろう。
そして行動しよう。
できない理由を語るのではなく、
「どうやったら、できるんだ」と、
いつも自分自身に問う、あなたであれ。
「勇気の法」より抜粋