念願叶っての六曜社珈琲館
1950年創業、古い歴史がある珈琲館です
1階が喫茶店、地下が、日中は喫茶店で夜は居酒屋になるようです
「20歳の原点」の著者も通っていたお店ということで
いつか必ず行ってみたいなと思っていたお店です
この場所を訪問したのは、今回で3回目
以前2回は、混んでいて入るのを諦めちゃったんです
なので店内に入るのは、今回が初めて・・
最近、手軽に入れるコーヒー店が増えたせいか
以前のように混んではいなかったです
とにかく、入れてラッキー🎵
店内は、まさしく「昭和の喫茶店」
どこを見ても「昭和」(笑)
もはや無くなりつつある昭和の雰囲気を堪能しながら食べたのは
本にも登場するトーストとお店の名物でもあるドーナツ
12:00までモーニングをやっていたので
モーニングセットを頼みましたよ
これは、2人分のバタートースト
パンが、とても美味しい~🎵
コーヒーも本格的でとても美味しい~🎵
このお店は、ドーナツが有名
ミスドのような甘い味ではないですが
甘さあっさり、家庭の味でした
トーストとドーナツを食べた後は
六曜社珈琲館の地下にも行きました
とても落ち着いた雰囲気でコーヒーを頂きました
夫は、ここでもドーナツを食べたんです(笑)
本に書かれている頃の六曜社珈琲館(1969年頃)は
1階が、喫茶店、地下が居酒屋のみだったようです
店内の構造も椅子やテーブルも当時と変わらず・・みたいなので
当時のことを想像しながら、ゆっくり過ごしましたよ
店を出た後は、(もう思い残すことはないわぁ)なんて
思っちゃいました(笑)
悪い意味ではなく、それだけ行きたかったということなんです(笑)
心底、満足しました🎵
それから・・
はるばる京都まで来て、見たいところがたくさんあるにもかかわらず
わざわざ古い喫茶店に付き合ってくれた夫にも感謝しないと・・(笑)
では、またね👋😃
爺さんがぼやく、拙いブログですが笑ってやっていただけたら幸甚です。
カフェ巡りというテーマで旅行するのも大人旅としてはアリですよね🎵
楽しく拝見させて頂きます
楽しみにしています🎵
レトロな喫茶店も懐かしい感じがします
今回は、お店がなくなる前に行かなきゃ
という焦りもありました(笑)
色々なカフェ巡り、いいですね🎵