白骨温泉の「泡の湯」を訪れて以来、夫が炭酸泉にハマる。と、案外 近くに炭酸泉の名湯を発見👀
シルバーウィークを甘く見ていた私たちは、とうとう宿が取れなくて、日帰り温泉に行く事にした。
お手製 温泉バックに、タオル類を詰め込んで
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家を出て間も無く渋滞が始まる。でも、ここがバイクのいいところ。すり抜けで(コラッ)いつも通り1時間後に、中央道 双葉SAへ。
なんだか、いつもより一段と人が多い。
ゆるキャラが、お出迎え
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ゆるキャラグランプリに、是非投票してくれとの事。と、言われても投票の仕方が分からない。
秋の全国交通安全運動と言う事で、
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パトカーの試乗を若い警察官に勧められる。
車種はスバルSTR 。ブレーキは、ポルシェも使用しているブレンボー。…と、夫が言う。私には、ただのパトカーにしか見えない。
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内装は、予想外にあっさりしている。もっとメカニックな物がいろいろ付いているかと思っていた。
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この車に追いかけられないようにしよう(笑)
韮崎インターを出て、釜無川を渡ると間も無く「旭温泉」に着いた。
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温泉エッセイスト 高橋一喜氏は、「日本一周3016湯」の中で、この旭温泉を第3位に選んでいる。
食事処も土産売り場もない、立ち寄り♨️
休憩所
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テラス
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さっそく お風呂に入ると、浴槽から お湯が溢れ出し洗い場は、お湯だらけ~すごい湯量!
それもそのはず。41℃のお湯が地下1200mから、毎分260リットル、1日570トン湧き出しているそうな。
湯船に浸かるや否や、全身に気泡が付く。この泡が全身の血流をよくし、いろんな病に効くのだそうだ。
ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉。
ph8.1のアルカリ性。
詳しい温泉情報はこちら
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でも…源泉の湯口に、おばさまが一人陣取って…
動かない…動かない…いつまでたっても、動かない。おばさまは、自分の両肩に溢れんばかりの お湯を浴びて…動かない(¬_¬)
よく見ると、おばさま、タオルで捩り鉢巻きをしている。かなり気合いが入っているのか😓
丁度いい湯加減で、いつまでも入っていられるが湯上がりに のぼせてしまいそうなので出ることにした。
私も源泉を両肩に浴びたかったな(~_~;)
さぁ、湯上がりのほてりも冷めたし そろそろ目的のランチへ行こうかと思っていたら「もう1回入ってくる」と、夫。ま、仕方ない。待つか(ー ー;)
2回目のお湯を満喫した夫が、田んぼからの秋風を浴びてクールダウン
田んぼは、稲刈りの真っ最中
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さ、ランチ、ランチ♪
荷物をまとめて、立ち上がろうとすると、隣の席にいた ご夫婦のご主人から「俺もハーレーだよ。」と、声をかけられた。
能登から来られたそうだ。色んな温泉を巡っていると言う。今回は車だけど、ハーレーを3台保有しているんだって。地方なら、家が一軒建てられる金額だ。ここから、バイク談議が始まった(・_・;
私の知らないカタカナ語が飛び交い、私の知らない世界の話を楽しそうにしている。「やっぱりハーレーは、サウンドだね~」と、隣のご主人。あぁ、あの迷惑な爆音をサウンドと言うんだ。このロスタイムが、後に悲劇を招く。
そうしている間にも、この温泉への来客は絶えない。地元の人のみならず、登山者、旅行者…次々とやって来る。持ち込み自由なので、みんなお弁当とかビールとかを持ち込んで寛いでいた。人気の立ち寄り湯だなぁ。
バイク談議が終わり、外へ。ここの従業員、沼田さんに「お世話になりました~。」と、挨拶すると、「この温泉の源泉を知ってるかい?」と、沼田さんが、わざわざ外まで出てきて教えて下さった。そして、温泉の効能を色々話して下さった。
72歳とは思えないツヤツヤの肌。終いにはシャツをペロッとめくってお腹まで見せてくれた。
毎朝、6時に出勤して、浴槽、洗い場を全部清掃するのだそうだ。「旭温泉は、俺が守っている」というオーラが、強く出ていた。
旭温泉は、隣の老人ホームに併設されている。ホームの中にも温泉があって、ホームのお年寄りは、とても長生きだそうだ。
沼田さんと、パチリ。記念撮影📷
下の川柳は、この土地のお国言葉で、
「仲間を誘って、旭温泉へ行こうよ。旭温泉はこたえられないくらいいい温泉だよ。」という意味だそうだ。
確かに いい温泉♨️また来よう
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シルバーウィークを甘く見ていた私たちは、とうとう宿が取れなくて、日帰り温泉に行く事にした。
お手製 温泉バックに、タオル類を詰め込んで
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家を出て間も無く渋滞が始まる。でも、ここがバイクのいいところ。すり抜けで(コラッ)いつも通り1時間後に、中央道 双葉SAへ。
なんだか、いつもより一段と人が多い。
ゆるキャラが、お出迎え
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ゆるキャラグランプリに、是非投票してくれとの事。と、言われても投票の仕方が分からない。
秋の全国交通安全運動と言う事で、
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パトカーの試乗を若い警察官に勧められる。
車種はスバルSTR 。ブレーキは、ポルシェも使用しているブレンボー。…と、夫が言う。私には、ただのパトカーにしか見えない。
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内装は、予想外にあっさりしている。もっとメカニックな物がいろいろ付いているかと思っていた。
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この車に追いかけられないようにしよう(笑)
韮崎インターを出て、釜無川を渡ると間も無く「旭温泉」に着いた。
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温泉エッセイスト 高橋一喜氏は、「日本一周3016湯」の中で、この旭温泉を第3位に選んでいる。
食事処も土産売り場もない、立ち寄り♨️
休憩所
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テラス
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さっそく お風呂に入ると、浴槽から お湯が溢れ出し洗い場は、お湯だらけ~すごい湯量!
それもそのはず。41℃のお湯が地下1200mから、毎分260リットル、1日570トン湧き出しているそうな。
湯船に浸かるや否や、全身に気泡が付く。この泡が全身の血流をよくし、いろんな病に効くのだそうだ。
ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉。
ph8.1のアルカリ性。
詳しい温泉情報はこちら
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でも…源泉の湯口に、おばさまが一人陣取って…
動かない…動かない…いつまでたっても、動かない。おばさまは、自分の両肩に溢れんばかりの お湯を浴びて…動かない(¬_¬)
よく見ると、おばさま、タオルで捩り鉢巻きをしている。かなり気合いが入っているのか😓
丁度いい湯加減で、いつまでも入っていられるが湯上がりに のぼせてしまいそうなので出ることにした。
私も源泉を両肩に浴びたかったな(~_~;)
さぁ、湯上がりのほてりも冷めたし そろそろ目的のランチへ行こうかと思っていたら「もう1回入ってくる」と、夫。ま、仕方ない。待つか(ー ー;)
2回目のお湯を満喫した夫が、田んぼからの秋風を浴びてクールダウン
田んぼは、稲刈りの真っ最中
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さ、ランチ、ランチ♪
荷物をまとめて、立ち上がろうとすると、隣の席にいた ご夫婦のご主人から「俺もハーレーだよ。」と、声をかけられた。
能登から来られたそうだ。色んな温泉を巡っていると言う。今回は車だけど、ハーレーを3台保有しているんだって。地方なら、家が一軒建てられる金額だ。ここから、バイク談議が始まった(・_・;
私の知らないカタカナ語が飛び交い、私の知らない世界の話を楽しそうにしている。「やっぱりハーレーは、サウンドだね~」と、隣のご主人。あぁ、あの迷惑な爆音をサウンドと言うんだ。このロスタイムが、後に悲劇を招く。
そうしている間にも、この温泉への来客は絶えない。地元の人のみならず、登山者、旅行者…次々とやって来る。持ち込み自由なので、みんなお弁当とかビールとかを持ち込んで寛いでいた。人気の立ち寄り湯だなぁ。
バイク談議が終わり、外へ。ここの従業員、沼田さんに「お世話になりました~。」と、挨拶すると、「この温泉の源泉を知ってるかい?」と、沼田さんが、わざわざ外まで出てきて教えて下さった。そして、温泉の効能を色々話して下さった。
72歳とは思えないツヤツヤの肌。終いにはシャツをペロッとめくってお腹まで見せてくれた。
毎朝、6時に出勤して、浴槽、洗い場を全部清掃するのだそうだ。「旭温泉は、俺が守っている」というオーラが、強く出ていた。
旭温泉は、隣の老人ホームに併設されている。ホームの中にも温泉があって、ホームのお年寄りは、とても長生きだそうだ。
沼田さんと、パチリ。記念撮影📷
下の川柳は、この土地のお国言葉で、
「仲間を誘って、旭温泉へ行こうよ。旭温泉はこたえられないくらいいい温泉だよ。」という意味だそうだ。
確かに いい温泉♨️また来よう
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