BEATLESのLOVEが出た時から
多くのファンからは評判が悪い・・・
俺の店でも「あれは最悪だよ!」とか、
「ビートルズじゃないよね!」とか、
様々な悪評を聞いたなぁ。
その反動じゃぁ無いけれど、
今こそ反論しないとね。
俺はビートルズのリアル・ファンだからね。
まずビートルズ・ファンって頭が固い。
それがビートル・マニアになると遊びが無くてモテナイ
そんな大人が思うことって、CDやレコードで聴いてるものが全てで、
新しいものを受け入れようとしないんだ。
リアルなファンはすでにモノとステレオでテイクが違ったり、
ビートルズの奥深い全ての音を楽しんでいるから、
この「LOVE」だって、大きな懐で聴くに決まっているんだ。
だって、これはジョージ・マーティンというプロデューサーが
確実に5人目のBeatlesだって思い知らせる
確固たる傑作に仕上がっているんだもん。
俺は常に4人だけがビートルズだとは思っていない。
ジョージ・マーティンの役割は当時から多く、
初期は鍵盤やパーカッションとしても参加しているし、
何よりも「彼のサウンド戦略」が確実に世界的ブームを作ったことは明白
ファン・レベルでは全く知らないだろうけれど、
各国では60年代当時から70年代まで、
原盤のマスターに手を入れて発売されたLPやEPがた~くさん有る。
それこそ、「なんで?」と思うMIXや「仕打ち」が腐るほど・・・ね。
US Capitolモノ「YESTERDAY」で聴かれる深いエコーはどうなの?
そんな音を掘り尽くした俺から言わせりゃ、
「Beatlesを知り尽くした男」、ジョージ・マーティンの仕事でしょ?
「LOVE」は愛情たっぷりに仕上がっている傑作だと思うね。
お国事情に合わせた長短盤、MIX違いが腐るほど有るBeatlesにしてみりゃ、
この「LOVE」、素晴らしい2000年代のビートルズだよ。
こんな作品を始めに、ビートルズに入り込んでもらっても構わないぜ!
<2/14 Mash>
★湘南の中古楽器専門店Jerry'sのオーナーです。
Mashの「パンチ人生論」ブログ、もこちらからどうぞ!
CHECK! http://jerrys.zero-city.com/
多くのファンからは評判が悪い・・・
俺の店でも「あれは最悪だよ!」とか、
「ビートルズじゃないよね!」とか、
様々な悪評を聞いたなぁ。
その反動じゃぁ無いけれど、
今こそ反論しないとね。
俺はビートルズのリアル・ファンだからね。
まずビートルズ・ファンって頭が固い。
それがビートル・マニアになると遊びが無くてモテナイ
そんな大人が思うことって、CDやレコードで聴いてるものが全てで、
新しいものを受け入れようとしないんだ。
リアルなファンはすでにモノとステレオでテイクが違ったり、
ビートルズの奥深い全ての音を楽しんでいるから、
この「LOVE」だって、大きな懐で聴くに決まっているんだ。
だって、これはジョージ・マーティンというプロデューサーが
確実に5人目のBeatlesだって思い知らせる
確固たる傑作に仕上がっているんだもん。
俺は常に4人だけがビートルズだとは思っていない。
ジョージ・マーティンの役割は当時から多く、
初期は鍵盤やパーカッションとしても参加しているし、
何よりも「彼のサウンド戦略」が確実に世界的ブームを作ったことは明白
ファン・レベルでは全く知らないだろうけれど、
各国では60年代当時から70年代まで、
原盤のマスターに手を入れて発売されたLPやEPがた~くさん有る。
それこそ、「なんで?」と思うMIXや「仕打ち」が腐るほど・・・ね。
US Capitolモノ「YESTERDAY」で聴かれる深いエコーはどうなの?
そんな音を掘り尽くした俺から言わせりゃ、
「Beatlesを知り尽くした男」、ジョージ・マーティンの仕事でしょ?
「LOVE」は愛情たっぷりに仕上がっている傑作だと思うね。
お国事情に合わせた長短盤、MIX違いが腐るほど有るBeatlesにしてみりゃ、
この「LOVE」、素晴らしい2000年代のビートルズだよ。
こんな作品を始めに、ビートルズに入り込んでもらっても構わないぜ!
<2/14 Mash>
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