聴き込むほどに味が出る
それがブルースでしょ
しかし、まあ、本当にブルース人口の少ないこと・・・
この事実こそがブルースです
さあ、気を取り直して今夜はコレでどうだ
当店のBAR timeでビール片手に小気味良く
やっぱり、リトル・ミルトンの軽快さにやられちゃうなぁ
特にこのアルバム「Movin' to The country」は聴き易くファンキー
手に入れ易いのもイイよね
しかし、彼、日本ではあんまり人気が無いんだよなぁ
正直、彼を悪く言う人はソウルの味を知らない人だと思うな。
ブルース・マンながらソウル・マン
このスタイルはこのアルバムでも全快だもん
一貫して歌に重点を置く確かな歌い込み
自作の曲が少ない・・・云々言う人も多いけれど、
俺はやっぱり好きだなぁ
ここでのベストは自作のファンキー・ブルース
「君は冷たいぜ」
が脂の乗ったギターと歌でハード・パンチ
過小評価され続けたブルース・マンの一人でしょう。
<5/30 Mash>
★湘南の中古楽器専門店Jerry'sのオーナーです。
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