「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

Mash『ひと言エッセイ』(第12回)本日のお題は『JAZZる心』

2023-10-07 13:17:21 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

結局のところ
「俺はジャズという音楽が好きなんだね。」
って、つくづく思うワケで・・・。
気付いたらジャズを流している・・・
そんな今日この頃なんだ。

とは言え俺を知っている方は
「あなた、ジャズギター弾かないじゃない!」
と言われることでしょう。
「そのトーリ!俺はブルースマンだから弾かん!」
このひと言に尽きます(笑)。

聴く分にはともかく、ギター弾きとしては
『ジャズギターって憧れたことが無い』
ワケで、
きっとコレって「歌うから」なんだと思うんだよね。
やっぱり
『ギター持って歌う!』
ってのに幼少期から憧れていたからさぁ。

ただリスナーとしては最近特に
「歌なしの音楽」
を好んで聴くね。
だからジャズが多くなり
クラシックもよく聴いてしまうんだ。

前回も書いたが
『盤もディスクも豊富に有る』
そんな俺だから、
『選び放題』
なワケだけれど、あえて
「ジャズを聴きたいけれど、どれを聴けばいいの?」
っていうビギナー向けにコイツを挙げたい!

『日本で特に人気が高いブルーノート盤』
そう!
ピアニストのソニー・クラークがリーダー名義となる
Cool Struttin'(58年録音)
だ!
アートファーマー(トランペット)
ジャッキー・マクリーン(アルトサックス)
ポール・チェンバース(ベース)
フィリージョージョーンズ(ドラムス)
という豪華な面子による演奏は
『何度聴いても飽きること無し!』

さあ、
「ツベコベ言わずに買え!」
これから始めりゃ君もきっと
『Jazzる心』
が芽生えちまうぜ!
Go!
《Mash筆》



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