「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

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今夜も『Mash』と『裏路地』へ! ~魅惑のロック裏音源セレクション~ (まえがき)

2024-02-02 11:10:01 | 編集長「MASH」懇親の裏筆『今夜もMashと裏路地へ!』

『世の中には表と裏がある!』

こんな事を書くと
『何やら怪しいお話』
と思われる読者も多いだろうが、
『自民党政治家の裏金』
を上げるまでも無く、
「この世は裏で動いている・・・」
ワケでねぇ・・・・(いやだねぇ~)。

ココでは
『音楽についての裏側』
ってことなんだけれど
『裏方(ウラカタ)の話』
では無いぜ!

ココで言う『裏』とは
『裏モノのお話!』
と言うわけ!

で、あらためて
『俺のメイン・テリトリー』
というと

『ビートルズ』
を筆頭に
『ボブ・ディラン』
『グレイトフル・デッド』
『ローリングストーンズ』
と大物たちが続くワケ・・・

まあ
『この4アーティストだけでも裏の音源や映像は相当なもの』
が有るのよね!

基礎知識として
昔から洋楽ロック界においては
『裏音源ブートレッグ(海賊盤)は文化』
と言われており
「ブートの出ないミュージシャンは二流!」
とまで言われるのがロック好きの常識なのだ。

今の時代、俗に言う海賊版
とは『偽物』の意味なのだが
ロックのソレは少し意味合いが違うんだよね。

ロックのブートに関して言えば
『貴重な音源をレコードやCD、DVD(最近はブルーレイも多い)として販売されているモノ』
を言い、
『西新宿界隈では普通に専門店が乱立されている!』
のをご存知の方も多かろう!

そう!
「ブートこそが裏ではなく、表なのだ!」
と声を大にして言いたい!
そんな俺なのさ。

ソレを知ってか
『ボブ・ディラン』
『グレイトフル・デッド』
『ローリングストーンズ』

『レア音源発売を自らの手で進めている』
始末。

主にライブ盤が多いのだが、
ボブはレコーディングセッションなども出していて
その名も『ブートレッグ・シリーズ』と言うのだから
素晴らしいの一言!

ちなみに
『ビートルズ』

『アンソロジー』

『映画Get Back』
『デラックス・エディション』
などで出してはいるが
本格的なレア音源シリーズとなると
『ポール亡き後の大放出』
となるのであろう。

ちなみに、俺の周りには当然 この辺りのマニアが多い!
『知り合えば、知り合うほど深まる魅惑の音世界・・・』
いやぁ、ホント
『聴かずに死ねない音軍団』
なのよね!

ネットでは
「ブートを買うとパクられる」
とか
「違法なので手を出すな!」
など、事情を知りもしない奴らが声を上げているが
「全部ウソです!」
実際は
『来日したミュージシャンが自分のブートを買う人も多い』
んだぜ!

はっきり言って
『堂々と購入して楽しめば良い!』

一部のマニア間では音源トレードも頻繁に行われ、
『ロック・コミュニケーションの大切なパーツとして息づいている!』
そんな歴史も有るんだよね!

と言うことで、俺がこの
『裏通りの道先案内人』
として、いよいよ
『アンオフィシャル音源 & 映像』
について、
満を持して新連載を立ち上げ、
書くコトとした!

名付けて
「今夜も『Mash』と『裏路地』へ!」

どうだい?
興味深々だろ?
俺の独断と偏見で
『様々なアーティストの名演をゴソッ!』
と、ご紹介して行くぜ!
何せ『裏路地』だからな!

どうだい?
「面白いモンがゴロゴロと転がっていそう」
だろ?

でもこの
『レア音源の世界』
って、1度手を出すと、
『決して抜け出せないマディウォーターな世界・・・』

各々(おのおの)方、
十分とご注意あそばせ!

俺、手加減は一切しませんよ(笑)!

《編集長「Mash」筆》

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