月夜、星夜、君夜僕とで

偏ったあげく小さくまとめてミセましょう!でもね・・だけどね・・・・

(つきや ほしや きみやぼくとで)

藤崎の赤い林檎と青い目の猫

2011年11月08日 23時05分00秒 | 日記
「林檎」って漢字で書いたこともないですが・・・


昨年はおさぼりした津軽平野来訪。
今年は久しぶりにおねいさんと来てみた。
実家が林檎農家の友達も元気であった!!

昨年は猛暑で実が小ぶりだったし、お味もイマイチだったような
気がしましたが、今年は出来が良いそうです。


今回の目的は林檎以外にニャンコの銀君に会う事


林檎畑の中をワンコみたいにびょんびょん飛ぶように走り回っていました。
昨年の今頃林檎畑の農道に子猫が落ちてて(笑)
お母さんが拾って帰って来たそうです。(それが銀君)
その頃、母親と喧嘩していた友達はそれがきっかけで仲直り
したそうです。エエ話やね~~。

自宅には猫大嫌いな祖母がいるから、日中は畑に連れて来て飼うと
いう約束らしい。
銀はお母さんの猫だ。何をするにもお母さんと一緒にいて、どんなに遠くに
いても、お母さんが大きな声で「ぎ~~~ん!!」と呼べば走って来る。
マジで犬のような猫。お母さんは猫大好きなの。

瞳はとてもきれいなアイスブルー。濃淡があって青いオーロラみたいに
美しい。あと軽いすごく。(笑)
自然の中で自由に過ごしている姿ってなかなか見れないから貴重。
我が家の猫は完全室内飼いなもんで・・・。

ほら、うちの8キロさま、フーテンのクロッキーと比べてみてね。
なんかもう、色んな意味で笑える。瞳の色も元彼(ちゃーくん)と
同じで芸はないしな。

「なんだ?バカヤロー」って顔してます。
あきもと的にはコイツは「荒井注」だと思っています。異論は認めます。



んで、もう一つの林檎畑に行ったら猫の親子が2組居ると言われ、
そっちも拝見に行ってみた。
そのうちの1組の母親がもしかして銀のママではないかと言うのだ!
作業小屋に行ってみたら・・・
なんかいる、机の上で昼寝してる。

うりみっつ!!

どっから見ても銀の関係者で間違いないと思う。
瞳の色と毛の色。
よく見るとアメショ柄なんです。
そうそう、名前は「ふじ子」とお母さんがつけたそうです。
藤崎の藤か林檎のフジかルパンの不二かは
未確認ですが、印象深い名前で忘れられないです。

この子は女の子。もしかしたら銀のママではなく、妹か姉かもです。
この子は2匹子供を連れているそうで、この作業小屋では友人のお父さんの
猫扱いになっているみたいです。
ご飯も、カリカリと缶詰を器いっぱいに広げていました。

もう1組の親子も5匹の大所帯みたいです。その分もなんだね。
「夜は小屋のシャッターを少し開けておいて帰るんだばって」
と津軽弁で嬉しそうに話してくれたお父さんも猫大好きなんだって!!

軽くて細くて青い目ってイイですね~~!!

文化の日はショッピングセンター内のペットショップで
20万のブルーアイのアメショ触ったし、次の日は友人宅のブルーアイの長毛雑種に
触ったし、藤崎では2匹も触ったしで青い目づいた11月前半でありました。
ちなみに画像はおねいさんです。
津軽って猫多くね?
という感想になったあきもととおねいさんであった。