パン教室行ったの!
見てみて!!このガスオーブン!!
沢山焼けるし焼き色もちゃんと付くからね!
なんたって中がはっきり見えて嬉しいよ。
生地は先生がもう作ってくれてます。
わしらは(おねいさんと2人で教習っす)成形が主。
ガスの抜き方から、生地の伸ばし方など
ワンポイントアドバイスをもらいます~。
これはマヨネーズパンの成形です。
クープ(切れ目)を入れてマヨネーズを
入れる場所を作ります。
クープはカミソリで入れますがけっこう
思い切りが必要です。1センチは切り込む
気持ちでトライ!
マヨネーズのっけてみた!
先生が事前に作った時にマヨが下にダレて
固まったそうで、どうすればダレないか
色々とマヨののせ方を工夫してます。
10分くらいで焼き上がり~~
マヨネーズはどれもダレなかったの。
「前使ったマヨネーズは何でした?」と聞いたら
「トップ○リュの!」との事。
今回は味の素のピュアセレクトでした。
多分商品で使い所があるみたいです。
ちなみにハーフ系とかヘルシーなの使うと
油分足りない分マヨが溶けなくてカッコ悪い
マヨパンになりました(経験済み)
次はコルネパン
世間では「コロネ」として売ってますが正式には
「コルネ」なんですかな?
生地巻きつける型は「コルネ型」って売ってますしね。
まあ、どっちでもいいんですが食べれれば・・・(B型)
コルネも形が難しい・・・
その分キレイにキマッタ時は嬉しいですにゃ。
発酵してるうちに転がって隣にくっつく事故多発
するパンです(笑)
焼けますた~コロコロ
巻き終わりが戻ってしまい取っ手に
なってしまうのも特徴画像左下のがそう。
そこを持つとレーザーガンです。
違うか~!
先生のオチャメパン
パン教室の先生は実はおねいさんの元同僚で、
先月から自宅でパン教室を始めた方です。
今回は2回目の教室で、あきもととは初対面なので
緊張したのか、コルネのパン生地をミスってしまい
仕込みなおしをしました。
その時の配合ミスの生地で、1回目の教習を受けていない
あきもとの為に食パンを教えてくれました。
配合ミスとは思えないキレイな出来ばえ!
ミスというより、玉子の入れ忘れなだけでしたから
普通に焼けました。
マヨパンと違う成形でしたから勉強にもなります。
ひょうたんからコマ?
たなからぼたもち?
マヨパンにはパセリ載せて、コルネにはチョコと
カスタードクリームを入れました。
サラダとコーヒーと焼きたてのパンで試食会もしました。
美味しいに決まってます!!
次回も楽しみです
パンの他にもロールケーキを!
パンの発酵時間を利用して簡単に出来るスイーツも
教えてもらいました。
今回は矢羽模様のついたロールケーキ。
卵黄を溶いて蛇行させて竹串で引く
おお~!!こうすればいいのね!!
感動してしまったあきもととおねいさん。
焼けばこんな感じさ
うんうん、ちゃんと矢羽の模様になっとるね!!
近いうちにやってみたい。
ドラ焼きに挑戦!!
今をトキめくマーブルフライパン買ったので
ドラ焼き作ってみた。
驚くほどきれいに色が入る!!
ついでに焼印もしてみた。
見た目なら金とれるレベルか(笑)
アンコは粒あんに栗の甘露煮砕いて混ぜて
ズンダあんもご一緒させてみた。
先日ケンミンショーで
茶碗蒸しには栗の甘露煮を入れるのは
青森県民だけ!ってやってて
かなりショックでした。
嫌いな方もいますし、砂糖あんなに入れるのは
津軽の一部でだけだと思うよ。
めでたい席では100%茶碗蒸しだけど(法事も)
他ケンミンのめでたい席には茶碗蒸しないの?
肉や刺身の苦手なあきもとは冠婚葬祭の食事では
もう茶碗蒸ししか食べる物がないから他県では
悲しいかも・・・
当たり前と思ってても、他とは違う文化が
まだまだあるかもね!!
でもコレ見た他ケンミンのみなさん次の
茶碗蒸しには一つ栗の甘露煮いれてみてね!
アクセントになるよ!(多分)
あれからきいてみたんだけど、ここで栗入れるのは○森出身の私だからで、地元の人は入れないようです。
でもさ、茶碗蒸しにホウレンソウってあり?
ここの具って、鶏肉、ホウレンソウ、海老、にんじん、ぎんなん、かまぼこなんだよ。
こちらでは三つ葉が青物ですが、そちらは
ほうれん草が青物なんだね。
何入れてもいいけどドン引きされると悲しいよ。
正月3日目ともなると刺身の余りの水たこも
入るからな!!あおもり。
それだけにナマコじゃなくてよかったよ(笑)