上司用語の本音はこうだ!的な話題があったのでご紹介&私の場合は、的な(笑)
まずは
⚫️『あとで見ておいてくれ』
本音は『すぐに資料をみて行動しろ』
と言う意味だそうです。
『後で~』と『手の空いている時にやっておいてくれ』は同じ本音があるのだとか。
それは
『どうしても片付けなければならない緊急の仕事あるならそちらを優先してもいいよ』程度、だそうです。
模範解答は、渡された資料をざっと読んで内容を把握したことを報告しつつ、今片付けなければならない案件が終了次第すぐに取り掛かることを伝える、だそうです。
確かに上司としたら出来のいい部下との印象強くなりますね。
私の場合、『すぐに』場合要求しませんが、少なくとも二、三日中には進捗状況報告は欲しいですね。
つぎは
⚫️『悪いようにはしないから』
これもよくドラマとかで聞きますね。
実際使われているんですね。
本音は『とにかく俺の言うことを聞け』だそうです。
確かにそのニュアンスたっぷり感してますよね(怖)
もっと上からの指示なのでどうにもならない時に使うようですが、見捨てる部下には使わないセリフなのだとか。
言ってもらえるだけ、まだチャンスはあるらしいです。
移動ぐらいで済むケースに多いそうです。
私は使ったことないなぁ~
記憶にないだけで使っているのかなぁ~
つぎは
⚫️『君のために思って言うんだが』
これもテレビドラマでよく聞くセリフですよね。
本音は『俺にとばっちりがきたら困るじゃないか!』
え~ホント!
知らなかったなぁ~
ちゃんと怒ってくれた方がいいんだけど、、、
軋轢を生みそうな世論を主張した時に言われる事が多いそうです。
上司は自分にとばっちりが来る前に、部下の発言や暴走を止める時にも使うそうです。
中間管理職の知恵なんでしょうかねぇ。
使ったことはありませんが、確かにそう言われたらその件はおしまい、となりますね。
つぎは
⚫️『○○さんが君を欲しがっている』
本音は『引き取り先を見つけたから、君をココから追い出せる』だそうです。
怖っ!
裏には、移動先の○○さんはその上司に騙されたか、誰かのバーターで渋々受け入れたか、な事もあるそうです。
○○さんが自分の仕事をちゃんと評価してくれていたわけではなかったんですね、、、、
厄介払いか、、、、。
大きな会社にはありそう、と思いきや、小さな会社でもあり得ることです。
和を乱す人は、その人が優秀であってもそうでなくてもそんな声かけられるケース多そうです。
バランス感覚のある人は言い換えれば特出した能力がないわけで、逆に特出した能力のある人はバランス感覚が無い、もしくはわかっちゃいるけどそうしたくないプライドを持っている。
ま、そこのチームで持て余したら、その特出した能力を生かせる所に移動したほうが、お互いのためでもあります。
適材適所であります。
ただし、特出した能力もないくせに、和だけを乱す人だったとしたら、、、、
特出した能力を持ち、それを生かしながら、バランス感覚も兼ね備えた人材をめざすのが長生きの秘訣でしょうな。
もっとも、長生きすることだけが目標の者は必ず冷や飯食わされそうですが、、、、
大切なのは風を読んだバランス感覚と、タイミングを掴む能力です!
頑張れサラリーマン!
つぎは
⚫️『これは経営判断だ』
これは重いですね。
取り付く島がない感じです。
本音はズバリ『俺にもどうにもならないお達しだから諦めろ』だそうです。
バカな指示であることは上司もわかっているけれど、さらに上からの支持だからあなたを説得する材料がない時に使うようです。
確かにどうにもならない時は、よりでかい権力に屈する弱い自分を見せて、同情さそって黙らせる方法もありますよね。
黙らないと、上司に即とばっちりきますから、緊急性が高い状態です。
これを聞いたら『ジ エンド』が無難なようです。
サラリーマン金太郎や課長島耕作だったらそんな道は選ばないのでましょうが、実際そうは中々いきませんものね。
私はかつてあまりにも理不尽な事を要求してくる取引先の担当者に真っ向から反論して、取引先から切られた事があります。
その時の選択は間違っていたわけではありませんが、それは切られても生きていける立場だったから主張できたのだと思います。
切られたら生きていけない立場だったら、泣き寝入りしていたのでしょうね。
その人が定年退職した後、『あの時は済まなかった』と謝ってきたことがありました。
大会社の看板を楯に、相当大きな態度で接していた事を退職して初めてわかったそうです。
私はしっかりと謝罪を受けました。
そして私も正論とは言え、言いすぎた点があった事を謝罪しました。
懐かしい思い出です。
さて、まだありますよ~
つぎは
⚫️『これは聞き流してくれていいんだが』
イャ~これはとても大切です。
私もよく使います(笑)
本音は『今からとても大切な話をするぞ』です。
バリエーションとしては『ちょっと雑談するぞ』パターンもあるそうですが、雑談を『雑談するぞ』と言ってすることはありませんから(笑)
こんな前置きがあった場合は、まだオフィシャルになっていない重要な話をする場合と、反応を見る場合です。
後者は雑談や飲み会の中でも探り入れる事がありますが、前者は信頼おける部下にだけ流す傾向があります。
つまりそこにはチャンスがあります。
ビッグプロジェクトに乗り遅れることの無いように!
つぎは
⚫️『何かあったら言ってくれ』
これはよく聞きますし、使いますよね。
なにが隠されているのでしょうか?
本音は『この話しはこれ以上しないでくれ』
だそうです。
嗚呼、確かにそんな話の終え方する時はそうなのかもしれませんね。
『質疑応答はおしまい!さ、仕事、仕事!』と同じなのかもしれませんね。
でも、何かあったら相談できる可能性があるとも言えますから、この上司は責任回避する上司にさよりマシなそうです。
わたしは本気で言ってるけれどなぁ~
つぎは
⚫️『君 ゴルフやるの?』
わたしはゴルフはやらないので聞かれても困りますが、サラリーマンとしては今でも必須アイテムなのでしょうか。
本音は『送り迎えの運転手は頼むよ』だそうです。
残業にならない休日出勤でしょうか。
ま、運転は好きなので運転手を買って出た上で、ゴルフも教えてもらう植木等流の戦術をわたしならとるでしょうね。
昭和のおとっつぁんですから、そこは何でも楽しまないと!精神が旺盛なのであります(笑)
でも今の若い人には辛いでしょうね。
『バットも握った事がありません』と返答してもよいかもしれません。
出世するかどうかはわかりませんが、そもそも出世したいと思っていない若者が多いようですから、問題ないのかもしれませんね。
さて最後は
⚫️『上がどう言うかなぁ』です。
一定の期待感を持たせながらも、本音は『こんな企画通るわけないだろ!』だそうです。
あれ、まぁ(笑)
上のせいにしてうやむやにするぐらいなら、問答無用の理由をちゃんと話して欲しいものです。
面倒なとこは御免!的な上司の下についたら、フラストレーション溜まりっぱなしでしょうね。
みなさま日々ご苦労様です。
そして私のせいでフラストレーション溜まっている部下たちよ、拙者は反省おるぞ。
日々精進いたしますので、これからもよろしくお願いいたします、、、、。
なんて終わり方になってしまったのだろうか。

まずは
⚫️『あとで見ておいてくれ』
本音は『すぐに資料をみて行動しろ』
と言う意味だそうです。
『後で~』と『手の空いている時にやっておいてくれ』は同じ本音があるのだとか。
それは
『どうしても片付けなければならない緊急の仕事あるならそちらを優先してもいいよ』程度、だそうです。
模範解答は、渡された資料をざっと読んで内容を把握したことを報告しつつ、今片付けなければならない案件が終了次第すぐに取り掛かることを伝える、だそうです。
確かに上司としたら出来のいい部下との印象強くなりますね。
私の場合、『すぐに』場合要求しませんが、少なくとも二、三日中には進捗状況報告は欲しいですね。
つぎは
⚫️『悪いようにはしないから』
これもよくドラマとかで聞きますね。
実際使われているんですね。
本音は『とにかく俺の言うことを聞け』だそうです。
確かにそのニュアンスたっぷり感してますよね(怖)
もっと上からの指示なのでどうにもならない時に使うようですが、見捨てる部下には使わないセリフなのだとか。
言ってもらえるだけ、まだチャンスはあるらしいです。
移動ぐらいで済むケースに多いそうです。
私は使ったことないなぁ~
記憶にないだけで使っているのかなぁ~
つぎは
⚫️『君のために思って言うんだが』
これもテレビドラマでよく聞くセリフですよね。
本音は『俺にとばっちりがきたら困るじゃないか!』
え~ホント!
知らなかったなぁ~
ちゃんと怒ってくれた方がいいんだけど、、、
軋轢を生みそうな世論を主張した時に言われる事が多いそうです。
上司は自分にとばっちりが来る前に、部下の発言や暴走を止める時にも使うそうです。
中間管理職の知恵なんでしょうかねぇ。
使ったことはありませんが、確かにそう言われたらその件はおしまい、となりますね。
つぎは
⚫️『○○さんが君を欲しがっている』
本音は『引き取り先を見つけたから、君をココから追い出せる』だそうです。
怖っ!
裏には、移動先の○○さんはその上司に騙されたか、誰かのバーターで渋々受け入れたか、な事もあるそうです。
○○さんが自分の仕事をちゃんと評価してくれていたわけではなかったんですね、、、、
厄介払いか、、、、。
大きな会社にはありそう、と思いきや、小さな会社でもあり得ることです。
和を乱す人は、その人が優秀であってもそうでなくてもそんな声かけられるケース多そうです。
バランス感覚のある人は言い換えれば特出した能力がないわけで、逆に特出した能力のある人はバランス感覚が無い、もしくはわかっちゃいるけどそうしたくないプライドを持っている。
ま、そこのチームで持て余したら、その特出した能力を生かせる所に移動したほうが、お互いのためでもあります。
適材適所であります。
ただし、特出した能力もないくせに、和だけを乱す人だったとしたら、、、、
特出した能力を持ち、それを生かしながら、バランス感覚も兼ね備えた人材をめざすのが長生きの秘訣でしょうな。
もっとも、長生きすることだけが目標の者は必ず冷や飯食わされそうですが、、、、
大切なのは風を読んだバランス感覚と、タイミングを掴む能力です!
頑張れサラリーマン!
つぎは
⚫️『これは経営判断だ』
これは重いですね。
取り付く島がない感じです。
本音はズバリ『俺にもどうにもならないお達しだから諦めろ』だそうです。
バカな指示であることは上司もわかっているけれど、さらに上からの支持だからあなたを説得する材料がない時に使うようです。
確かにどうにもならない時は、よりでかい権力に屈する弱い自分を見せて、同情さそって黙らせる方法もありますよね。
黙らないと、上司に即とばっちりきますから、緊急性が高い状態です。
これを聞いたら『ジ エンド』が無難なようです。
サラリーマン金太郎や課長島耕作だったらそんな道は選ばないのでましょうが、実際そうは中々いきませんものね。
私はかつてあまりにも理不尽な事を要求してくる取引先の担当者に真っ向から反論して、取引先から切られた事があります。
その時の選択は間違っていたわけではありませんが、それは切られても生きていける立場だったから主張できたのだと思います。
切られたら生きていけない立場だったら、泣き寝入りしていたのでしょうね。
その人が定年退職した後、『あの時は済まなかった』と謝ってきたことがありました。
大会社の看板を楯に、相当大きな態度で接していた事を退職して初めてわかったそうです。
私はしっかりと謝罪を受けました。
そして私も正論とは言え、言いすぎた点があった事を謝罪しました。
懐かしい思い出です。
さて、まだありますよ~
つぎは
⚫️『これは聞き流してくれていいんだが』
イャ~これはとても大切です。
私もよく使います(笑)
本音は『今からとても大切な話をするぞ』です。
バリエーションとしては『ちょっと雑談するぞ』パターンもあるそうですが、雑談を『雑談するぞ』と言ってすることはありませんから(笑)
こんな前置きがあった場合は、まだオフィシャルになっていない重要な話をする場合と、反応を見る場合です。
後者は雑談や飲み会の中でも探り入れる事がありますが、前者は信頼おける部下にだけ流す傾向があります。
つまりそこにはチャンスがあります。
ビッグプロジェクトに乗り遅れることの無いように!
つぎは
⚫️『何かあったら言ってくれ』
これはよく聞きますし、使いますよね。
なにが隠されているのでしょうか?
本音は『この話しはこれ以上しないでくれ』
だそうです。
嗚呼、確かにそんな話の終え方する時はそうなのかもしれませんね。
『質疑応答はおしまい!さ、仕事、仕事!』と同じなのかもしれませんね。
でも、何かあったら相談できる可能性があるとも言えますから、この上司は責任回避する上司にさよりマシなそうです。
わたしは本気で言ってるけれどなぁ~
つぎは
⚫️『君 ゴルフやるの?』
わたしはゴルフはやらないので聞かれても困りますが、サラリーマンとしては今でも必須アイテムなのでしょうか。
本音は『送り迎えの運転手は頼むよ』だそうです。
残業にならない休日出勤でしょうか。
ま、運転は好きなので運転手を買って出た上で、ゴルフも教えてもらう植木等流の戦術をわたしならとるでしょうね。
昭和のおとっつぁんですから、そこは何でも楽しまないと!精神が旺盛なのであります(笑)
でも今の若い人には辛いでしょうね。
『バットも握った事がありません』と返答してもよいかもしれません。
出世するかどうかはわかりませんが、そもそも出世したいと思っていない若者が多いようですから、問題ないのかもしれませんね。
さて最後は
⚫️『上がどう言うかなぁ』です。
一定の期待感を持たせながらも、本音は『こんな企画通るわけないだろ!』だそうです。
あれ、まぁ(笑)
上のせいにしてうやむやにするぐらいなら、問答無用の理由をちゃんと話して欲しいものです。
面倒なとこは御免!的な上司の下についたら、フラストレーション溜まりっぱなしでしょうね。
みなさま日々ご苦労様です。
そして私のせいでフラストレーション溜まっている部下たちよ、拙者は反省おるぞ。
日々精進いたしますので、これからもよろしくお願いいたします、、、、。
なんて終わり方になってしまったのだろうか。
