悠翠徒然

画像中心

とうとう扇風機を出す日がやってきました

2016-04-22 16:46:49 | Weblog
出しました!

扇風機!

先日までガスファンヒーターつけていたのに、、

首振らせています(笑)

窓を開けるとまだ花粉が入ってくるので。

和翠塾の事務所にも扇風機出しました。

エアコンで冷房つけるにはまだ抵抗感があります。

せめてGW明けるまでは、、、、

もっとかな?(笑)

愛犬も喜んでいます。

今年もエアコンと扇風機の併用で、快適なのに省エネな夏を送りたいと思います!




扇風機綺麗にしました

2016-04-22 16:14:18 | Weblog
爽やかな風をお送りいたします。

トイレもがっちり抱えるようにして綺麗にいたしましたよ(笑)

子供達よ、遠慮なく汚してくれ!

それは、嘘(笑)

綺麗に使ってくださいね。

壁も綺麗に拭いたんだから。

和翠塾そばに咲いていたツツジがとても綺麗だったので撮ってきました。













この世のものとは思えない美しさ、ですね。



廃墟の美

2016-04-22 09:28:55 | Weblog
廃墟の魅力は、人間が作り出した人工物を自然が破壊しながら、再び取り込んでしまおうとしている様子がベースにあると思います。

その懐の深い大きなエネルギーに驚愕したり、人間に利用されていた時の事を想像するのも、廃墟の楽しみ方だと思います。

廃墟マニアなる人達が結構沢山いるらしく、ネットにたくさん画像があがっているので、時々除いては楽しんでいます。

中には記憶にあった観光施設が廃墟になっている写真もあり、とても感慨深い気持ちにさせられる事もあります。

全ての人にとって廃墟が面白いものではありませんし、ましてや美しいものではありません。

それでも全ての人が美しいとって感じる廃墟も存在します。

美しい廃墟の典型的な例は、ギリシャのポセイドン神殿やローマのコロシアム、ペルーのマチュピチュに代表されるインカ帝国の遺跡や地上絵などでしょう。

ではなぜそれらの廃墟を美しいと感じるのでしょうか。

それは、それらの廃墟が美しい自然の中に佇んでいるからです。

ポセイドン神殿やマチュピチュが、コンビナート群の中や渋谷の繁華街にあったのでは、その美しさはコントラストとして際立ってきません。

ま、それはそれなりにシュールで楽しめるとは思いますが(笑)

軍艦島はこの先何千年経ってもポセイドン神殿のような存在にならないだろうことは想像できます。

なぜなら、軍艦島の建築物は機能美のデザインとラインしかなきからです。

ポセイドン神殿やマチュピチュには、それぞれの神を敬い畏れ、それでもその神に代わって人間を含めた自然界、そしてあの世をもコントロールしようとした統治者達の、おごりや傲慢、そして物質的精神的時間的な豊かさが生み出した創造力が、デザインやラインの根底にあります。

軍艦島とポセイドン神殿は、同じ廃墟でも全く別物なのです。

美しい廃墟はそれぞれの神に神をも恐れぬその所業を逆に祝福され、神に抱かれるようにして自然の中に取り込まれてしまうと考えてしまうぐらいです。

もっとも、高温多湿な場所では植物などに覆われ、廃墟が発見されるまでは、表面上自然に取り込まれた形であったりものも多いのです。

それは現代まで建築物をそのままの姿で運んでくれたタイムカプセルと言えるものですが、ポセイドン神殿やコロシアムのように、繁栄した当時から現在までずっと人の目にさらされてきた廃墟もあるのです。

なぜ壊されなかったのか調べてみたのですが、実は意図的に保護してわけではなく、戦争で更に破壊されたり、石を盗んで自宅に使ったりしてきたようです。

それでも完全に無くさなかったのは、壊すにもお金がかかり、その後に何かを建てる公共事業としての必要性のある場所ではなかったからなのかもしれません。

極めて現実的ではありますが。

マチュピチュや始皇帝の墓が当時のままで残っている事を、奇跡的と考えるか、神の御意志と捉えるかはそれぞれでしょうが、不思議な偶然であることは間違いないでしょう。

身近でも廃墟状態を楽しめることはできます。

それは空き地に放置された自転車や電化製品などが、サビやツタで茶褐色や緑色に覆われた状態を見た時に感じる事ができます。

ラピュタの中で出てくる壊れて動かなくなった植物に覆われて花に囲まれた倒れているロボットの感じかな?

シュールなコントラストですよね。

ま、ラピュタ自体が空飛ぶマチュピチュのような感じですけどね。

少し廃墟に興味が湧いてきましたか?(笑)

でも、住んでいる部屋に廃墟感出しちゃダメですよ~






















褚遂良『雁塔聖教序』から再びニ字

2016-04-22 08:57:40 | Weblog
まずは『百』



横画のとめ方が面白いです。

計算がずれると長くなってしまいますし、角度は起筆の下部まで下げるとほど良い感じです。


次に『至』



ニ種類のとめ方を一文字の中で使い分けています。

現代の楷書では当たり前のことですが、改めてその必然性を思い知らされます。

横画の起筆は蔵鋒です。

楷書は隷書という大きな集合体のなかに含まれる事を再認識させられますね。

褚遂良のすべての文字が好きというわけではありませんが、私のアイドルの一人であることは間違いないです!(笑)

書家のマイベスト48人集めた『SKB48』でも勝手に組んでみちゃったりして~






三菱自動車の燃費試験データ不正問題

2016-04-22 08:20:31 | Weblog
リコール隠しで死者も出た事件の記憶が残る三菱自動車が、また不正をしていたようです。

燃費データの不正なので、フォルクスワーゲンの排ガス不正や保安基準不正のような、生命に関わるような事案ではありませんが、臭い物には蓋をするとはレベルの違う、儲けるためには嘘をつくと言う姿勢はフォルクスワーゲン同様、リコール隠しで儲けようとしていた三菱自動車の姿勢と全く変わりがありません。

今フォルクスワーゲンの車に乗っている人も恥ずかしいでしょうが、三菱自動車の車に乗っている人も恥ずかしい思いをすることでしょう。

私も今一台乗っています、、、

アイミーブという、軽の電気自動車です。

この電気自動車の燃費測定でも不正をしていたとのことです。

近場の移動にはとても便利に使っていたのに、、、

リースが終われば返却することになるでしょう。

それまで約一年半、、、、

『一年半待て』であります。


不正に関わっていない社員がかわいそうですね。

特にユーザーと直接関わり合う販売店のスタッフは、これで二回目の人も多いでしょうし、新卒者は特にいきなり修羅場を経験するわけですから。

前回のリコール隠し発覚の時、目黒通り沿いにあるディーラーの店舗前に販売スタッフ全員が整列し、三菱自動車のマークを付けている車が通るたびに90度に腰を曲げてお詫びしていた光景を思い出します。

一定の時間内だけにやっていたのだとは思いますが、流石にやり過ぎだとは思いました。

しかし、会社の指示ではなく、店長の指示でもなく、自主的にやっていたように思えました。

やらされている感のない、誠意のある行為に思えたものです。

そのイメージがあったら、技術に優れるアイミーブとアウトランダーPHEVに乗ることにしたのに、、、、


今回の不正はとても大きな問題です。

二回目なのですから、襟をただすぐらいでは直らないでしょう。

お客様と従業員の事を最優先に考えていれば、こんな不正は起こらなかったはずなのですが、とても残念です。

書のちょい足しニ度書きとはレベルが違いますから。















プリンスが、、、

2016-04-22 07:36:33 | Weblog
亡くなったそうです。

まだ57歳なのに、、、、

天才は早逝、、、

PV見るたびに彼の魅力に惹きつけられてしまうのは不思議でした。

男前なデビッドボウイとはまた違った、プリンスのセクシャルな感覚は品格あるものでした。

スターが次々に去っていく、、、

残念です。

ご冥福をお祈りいたします。