悠翠徒然

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震度7

2016-04-14 23:37:41 | Weblog
震度のレベルでこれ以上の数字は無いようです。

その震度7の地震が熊本で発生しました。

被害が沢山出ているようで、とても心配です。

友達の実家も停電しているとのこと。

早く復旧して欲しいです。

F2戦闘機とヘリコプターが現地に飛び、被害状況を確認し情報収集しているそうです。

津波の心配がないのは幸いですが、余震がまだまだ続いているようで心配です。

明かりの無い中、不安な夜を過ごされる方もたくさんいらっしゃると思います。

被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。









篤姫が西郷隆盛に宛てた手紙

2016-04-14 18:09:58 | Weblog
江戸無血開城についての番組の中で、篤姫がかつての家来であった西郷隆盛に宛てた手紙の文字に惹かれました。

最後の大奥を仕切っていた女性だけあって、その筆さばきの力強いこと。

意思の強さがほとばしっていました。

番組のなかで紹介された『仁心』の二文字。

篤姫は西郷隆盛に人を思いやる心をもって、もってどうか江戸総攻撃はやめるよう長文の手紙を送ったのです。

原文番組小筆で書かれているのですが、篤姫の気持ちを察しながら臨書してみました。



あまり見かけない『心』の崩し方ですが、とにかく力強い書体に負けないように書いてみました。







ビル解体現場のお昼時

2016-04-14 16:57:08 | Weblog


でっかいアームがビルの窓にかかったまま、お昼休みに突入していました。

この方が倒れにくく安全なのかもしれませんが、パッと見シュール過ぎて思わず写真を撮ってしまいました。

頭のなかに流れてきた旋律は、『ターミネーター』

しかも、あのフレーズだけ

『ジャジャンジャンジャジャン!』

カタカナだと分かりにくい~けれど、繰り返し流れてきたのです。





鉛筆の持ち方

2016-04-14 08:50:24 | Weblog
硬筆の持ち方練習は最初は3Bや2Bあたりの鉛筆から始めます。

紙にそれほど圧力かけずに書くことができますから、指を痛めません。

HBやHだと強く擦り付けないと紙に書けないので、圧力かけ易い間違った持ち方が身についてしまうのです。

六角柱の鉛筆は滑りにくく、木のぬくもりが指に優しい、ありがたい筆記用具です。

持ち方矯正キャップをはめて、その窪みに指を合わせて書いていると、正しい持ち方が身につきます。

大人はBぐらいから始めるとよいでしょう。

最近、太い芯のシャープペンシルが人気なようです。
鉛筆のよいところを加味したのでしょうか。

中には芯が回転して、片減りして尖らないような機構を取り入れている製品もあるのだそうです。

試してみたくなりますね。

芯を削る必要のないシャープペンシルは確かに便利です。

しかし芯が細くて表現力がないのが欠点です。

そこを補う新しい製品であるなら、高学年あたりには勧められるかもしれませんね。

最近安くて質のよい万年筆も売り出されていますから、そちらは中高生にお勧めです。

手書き文字が見直されるなか、筆記用具がよりよく改良されていくのはとても嬉しいことですね。

近々購入して試し書きリポートいたしますね。