悠翠徒然

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教室の中は暑いのに、夜になると肌寒い

2016-05-29 07:07:21 | Weblog


『な』をあえて同じ形にして、そばに置いてみました。

呟きのような、ため息のような、そんな感じが出せたらいいなぁ、と。

見せるものではありません。

習作です。


今日の一文字

2016-05-29 06:59:36 | Weblog


王羲之の『導』を臨書しました。

絶妙なバランスと、揺れるような浮遊感を出すように心がけました。

壺の中からハクション大魔王が出てくるようなイメージ(笑)

基本臨書は一度で書き上げるようにして、集中力を高めるようにしていますが、実は二、三回書く事もあります(笑)

これは一度で書きました。

一瞬、王羲之とつながったような気になったのは、錯覚であったとしても、それでも嬉しいものです。

それが古典臨書の醍醐味の一つだと思うのです。


本日の名言

2016-05-29 06:36:04 | Weblog


『準備万端な人にチャンスが訪れる事を幸運と呼ぶの』

オブラウィンフリーの名言です。

準備万端な状態でないと、チャンスが巡ってきた事が分からず見逃してしまうこともありますからね。

若者向けの名言でしょう。

今考えると、見逃したチャンスは思い当たりません。
しかし、常に準備万端であったかというと、そうではなかった事がほとんど、、、、(^_^;)

久々に絵文字を使ってしまった(笑)

つまり準備万端ではなかったのに、チャンスと感じればソッコー飛びつく、無謀なチャレンジの連続でした。

ガツガツでした(笑)

その分、恥ずかしい事も、痛い目にもあってきましたが、それが経験値となって、またチャンスが回ってきて飛びついた時に役に立ってきた様に思います。

準備万端でなくてもアンテナだけは敏感に働かせることができたようです。

今はこの名言を、さも自分がそうしてきたかのように装って、若者達に話している様に思います。

少し、反省。

日本では、年相応の生き方を求められるのが少し窮屈です。

そこから脱したい気持ちが、アンテナを働かせていたのかもしれません。

今はガツガツはしていませんが(笑)、ありがたい事にアンテナだけは敏感に働いてくれています。

自分にとって面白いことを探すのが大好きです。

見つけたら近づきたい。

近づいたら抱きしめたい。

そんなシンプルな流れを誰にも止められないのであります。

わがままなんだよなぁ~きっと、、、

反省。

さて今日は午前中、三時間のバンドリハ!

叩き方を変えている最中なので、随所にボロが出るところなので、今日はその修正を目指すのだ!














近所の不動産屋さん

2016-05-28 09:11:47 | Weblog
商店街の集まりで知り合った近所の不動産屋さんの話しでは、その不動産屋さんのスタッフ全員を女性にしたそうです。

男性スタッフに物件を案内される事を嫌う女性が多いようなのです。

それならいっそのこと全員女性スタッフにしてしまおう、と社長の一声で移動が決まったようです。

複数店舗ある不動産屋さんなので、移動で対応したとのことでしたので安心しました(笑)

確かに、合鍵使って侵入した男性不動産屋スタッフのニュースは何度か耳にしたことがあります。

ぞっとしますよね。

ご紹介出来ますから、和翠塾そばにお引越しなさる方は是非お声かけてくださいね。

みんなでご近所飲み会いたしましょ~










伝言

2016-05-28 08:50:54 | Weblog
自分に伝言を書いてみました。

内容は全く意味がありません。



ある先生の伝言がとても素敵だったので、真似して書いてみたくなったのです。

先にも言いましたが、文は即興で作りましたので意味はありませんので。

伝言で大切なことは、伝えたいことが瞬時に伝わることです。

この伝言の場合、私が伝えたいのは

『十時まで居る』と言うことです。

『十』は蔵鋒にして力づくよ太めに書いたので目立たせることができましたが、『居ます』は行を変えただけで印象づけることを目指しました。

ボールペンで書くメモであっても、それが別れの置き手紙であっても、、、、伝えたいことが瞬時に目立つように書く工夫が必要ですね。

でないと、相手が勘違いすることもありますからね。

『チンして食べてね』というお嫁さんの伝言見たおばあさんが、仏壇に手を合わせ、チーンと『りん』を『りん棒』で鳴らして、お供えしてあったマスクメロンにかじりつく、な~んてことにもなりかねませんからね(笑)


ないか~(笑)


本日の一文字

2016-05-28 08:26:30 | Weblog


王羲之の『馳』を臨書してみました。

最終画が、結構カクカクになってしまいました。

しかし、そこに味がありますよね。

また逆に、そこは諸刃の剣で、やりすぎると危険な部分でもあります。

『やりすぎるな!危険!』

であります。

昨今流行りの書体は、ここをやりすぎている物が多く、恥ずかしくなります。

それはドラムソロで、bass drumを絡めた三連を、観客から拍手をもらうまで連打するのと似ている様に思います。

観客も拍手を求められている事が分かっていて、拍手をしている。

まさに予定調和で、馬鹿馬鹿しいのであります。

『どうだ!上手いだろ!凄いだろう!』

『凄~い!』パチパチパチッ!

って感じです(笑)

酒も飲んでないのに、よくまああんな納め方をするものであります。

もちろんプロの書家はそれなりの『烙印』を持っていて、それを表すことで、素人目にもわかりやすくする場合も多々あります。

『落款』ではなく『烙印』です。

実際には『印』や『ハンコ』ではなく、書風の事です。

それが自然と湧き出てきたものなら面白いのですが、ファンが求めるままにそこに留まり続ける書家のことは、もう職人さんと呼ぶしかありません。

書風はどんどん変わっていくのが自然です。

お茶の席で、床の間に書家の作品をかけることはほぼないと聞きます。

そこには意図的で作為的な物をかけることを嫌うからだと思います。

『どうだ!上手いだろう!凄いだろう!』を通り越し、
『ん?』
という感じの、良寛さんのような書がかける様になりたいものです。

私の部屋には良寛さんが書いたとされる書が飾ってあります。

真贋は別として(笑)、その書体から良寛さんを感じるので、私はそれを『良寛さんの書』として大切にしながら毎日眺めているのです。

贋作だったとしても、本物と同じ価値が私にとってとってはあるのです。

古物商や研究者でない限り、真贋を見極める心眼は、主観的であって良いと思うのです。




















本日の名言

2016-05-28 08:13:50 | Weblog


『多数の友を持つ者は 一人の友も持たない』

アリストテレスの名言です。

友人と共の違いなのかもしれませんね。

『友人』と紹介できる知り合いはたくさんいても、『友』と紹介できる者は友人の中にそうはいません。

苦楽を友にした友人は、その事象の良し悪しは別としても、環境が作り出すのかもしれません。

戦友は特別な関係なのでしょう。

私にとっての『友』は、三人ぐらいかな。

多くを語る必要はなく、気遣いしすぎる事もなく、離れていればどうしているのか気になり、酒を酌み交わす事があれば遠慮なく深入りだってするし、腹割って冴えないところもさらけ出すし、そこを避ける事だってする感じ、、、かな。

アリストテレスの『友』って、どんな凄い人だったのでしょうか?

とても気になりますよね。

さて今日は12時からお稽古ありますよ~

是非お越しくださいね!




扇風機を買いました

2016-05-27 18:56:18 | Weblog
見た目で選んで買いました。

ほとんどの扇風機が白なので、部屋に置くと目立ってしまうので、ブラウン系を選んだのです。

機能は最小限。

モーターも最新式の静かで省エネタイプではありませんが、これで十分です。

今日は肌寒いので出番はなしかな

昔の平町商店街の写真とマップが転がっていたので拾ってきました(笑)

2016-05-27 18:04:58 | Weblog
まず、駅前から平町商店街の奥の方をみるアングルでの写真



昭和三十年代なのか四十年代なのか、、、

右手には大菊総本店の看板が見えます。

他のお店はほとんど代わってしまいました。

懐かしいです。

当時の記憶を頼りに後から作ったマップはこちら



おっ!

よく見ると我が実家も載っていました(笑)

我が家は昭和初期からあったのですが、当時の記憶をお年寄りが忘れずにいてくれたのでしょう。

嬉しいことです。






オバマの演説をテレビで見ながら考える

2016-05-27 17:58:06 | Weblog


あの3.11から何年か経ったことし

熊本で地震

何が出来るのか 俺、、、、

色々やってきたようで、何もしてきていない感じがするのは、やり切れた感じがないからでしょう。

またそんな思いをするのかもしれません。

それでも、やれることはやりたい。

背負う物がまた増えるかもしれませんが、それでもやらないよりはマシ。

何故ならそれは自分に嘘をつかないことだから。