ラクダの国からおとぎの国へ

3年間のラクダが住む国の暮らしから、おとぎの国へ・・・。
一度は住んでみたかった、あこがれの国。
沢山楽しみます🎵

Rさんの送別会

2016-05-12 19:20:10 | レストラン
バトミントン仲間のシンガポーリアンチャイニーズのRさん。

今月から5か月間、カナダへ行ってしまいます。

彼女はカナダにも家があり、過ごしやすい初夏から秋にかけて、毎年カナダで過ごすのです。

そんな生活、憧れます

しばらく会えないので、ちょっとした送別会を行うことになり、9人が集まりました。

私は恐らく、彼女がカナダにいる間に転勤になりそうなので、もうその日が最後かも・・・

レストランは、少し奥まった場所にある中華料理的なお料理を出すお店。



お店の名刺をいただきました。



ドリンクコーナー。

小奇麗ですね。

ここは人気店らしく、夜は予約がないと入れないそうです。

この日も満席でした。



まずはお豆腐料理2種。

しっとりしたお豆腐に、濃いめの味付けの餡がかかっていて、とても美味しかったです。



豚のばら肉を塩漬けの魚と一緒に炒めたお料理。

これも美味しい



珍しい鹿肉とチャイニーズブロッコリーの炒め物。

鹿肉が柔らかっかったです。



海老を揚げたもの。

全体的に濃いめの味付けで、ご飯に良く合いました。

そのほかに、マナガツオの蒸したものとスープをいただきました。

皆さんお腹がいっぱいになり、残ったマナガツオ・・・。

Fさんが、「一番若いカオリンさんが食べて」と。

若いなんて言われたの、何年振り

今回集まった方たちは、70歳前後の方が多く、Rさんも58歳。

たしかに私が一番若いわ

ちょっと嬉しくなって、マナガツオ美味しくいただきました。

全て美味しくて、満足満足



プチエクレアを作って、差し入れしました。

Rさん、秋には日本に遊びに行くそうです。

浅草などを紹介しました。

Rさんのお友達が、東京のシンガポール大使館に勤務しているとのこと。

シンガポール大使館は六本木ヒルズに入っていて、大使公邸もそこにあり、スタッフも皆六本木ヒルズに住んでいるそうです。

シンガポール、お金持ちですね~。

以前ネットで見たのですが、シンガポールの平均年収は。約900万円だそうです

日本は約470万円・・・。

さすが金融の街ですね。

Rさんは、本当に気さくで明るくて、素敵な人なんです。

日本人の中に混ざって、毎回楽しくバトミントンをしていました。

ランチにも2,3回招待してくれて、得意のお料理をふるまってくれたり・・・。

私も素敵なお友達が出来て、嬉しかった。

もう会えないかもしれないので、帰り際に小さなプレゼントとカードをお渡ししました。

彼女も別れを惜しんでくれて・・・。

でも、今はLINE(ここではWhatsapp)があるから、世界中どこにいても、いつでも連絡が取れますね。

またいつか会える日が来ることを信じて・・・