日本から、セレブな友人ご夫婦が、遊びに来ました。
リゾートホテルでのんびりしたいというご希望で、郊外の高級リゾートに1週間宿泊されました。
飛行機はビジネスクラス、宿泊はスィート、高級スパ三昧・・・羨ましいわ~
今回は観光の予定はほとんどなかったようですが、「観光列車に乗りたい」とのことで、
私たち夫婦もお付き合いをして、乗ってきました
「North Borneo Railway」
古き良き時代風の、素敵な列車に乗って、往復80kmの小旅行です。
予約をしておいたので、駅の窓口に予約表を渡して、パスポートとチケットをもらいます。
パスポートには、この列車の歴史や、通過駅に関する情報などが載っていました。
駅を通過する度に、スタンプを押してもらいます。
座席はとても狭くて、テーブルを挟んで一人ずつしか乗れなかったので、セレブご夫婦とはあまりお話しが
出来なくて、少し残念でした。
列車に乗ると、まず簡単な朝食が運ばれてきました。
クロワッサンとデニッシュと紅茶。
列車のスタップも、なかなかいい雰囲気を醸し出していますね。
長閑な車窓を楽しみながら、列車はゆっくりと進みます。
軍の基地がありました。
中国寺。色が鮮やかです。
「Kinarut」という駅で、20分の自由時間。
青空市場を見学しました。
この古い建物の裏に、青空市場がありました。
私は見慣れた風景ですが、セレブな奥様、汚なくてごちゃごちゃした市場に、驚かれたでしょうね。
魚は、段ボールの上に氷もなく置かれています。
匂いもけっこうきつかった・・・
でも、日本では見かけない野菜などに、興味深々の様子でした。
ローカルドリアンも売っていましたよ。
普通のドリアンよりも小ぶりで、果肉がオレンジ色をしています。
私はまだ食べたことがありません。今度挑戦してみます。
また列車に乗り、終点までゆっくりと進みます。
列車の中に、ドリアンの香りが充満しています。
中国人観光客が、持ち込んだようです・・・
セレブな奥様、大丈夫かしら
終点の「Papar」では、30分の自由時間。
ここで、先頭列車を切り離し、向きを買える作業をします。
その間に、私たちは、また市場を見学しました。
先ほど見た市場は青空市場でしたが、こちらは建物の中にありました。
野菜が豊富でしたね。
雑貨やおもちゃなども売られていました。
日本から来る人には、珍しくて面白いかもしれません。
列車の連結も済み、帰路ではランチが出ました。
私たちが戻ると、テーブルは綺麗にセッティングされていました。
4段重ねのお弁当。
メニューは、チキンサテー、ブロッコリーとカリフラワー、エビの炒め物、きゅうりとパインのサラダ、魚のフライ、
チキンブリヤニ、フルーツ、コーヒーか紅茶。
なかなか美味しいランチでした
隣に座ったオーストラリア人の老夫婦と、お話ししました。
「どこから来たのですか?」と尋ねると、「パースの南の方にある、○○という街から来たんだよ。」と。
私たちは、1週間前にパース旅行をしたことを伝え、話が盛り上がりました。
と言っても、彼らはかなりオーストラリアなまりの英語を話し、私たちはジャパニーズ英語だったので、
恐らくお互いに、半分くらいしか話が伝わらなかったと思います。
おじいちゃんが、一生懸命ジョークらしきことを話すのですが、なまりがきつくてまったく
分かりませんでした。
でも、気のいい老夫婦とお話しが出来て、楽しかったです。
今回の列車の旅、私は結構楽しめましたが、1回乗ればもういいかな~という感じですね。
旅行者の方は、楽しいと思います。
列車は午後2時に到着したので、市内をドライブしたり、お土産屋さんをご案内して、我が家でお茶をしました。
その後、夕日が見られるシーフードレストランで食事をしました。
次の日の夕飯も、街まで出てきてもらって、私たちが気に入っているヨーロピアンレストランで食事をしました。
セレブご夫婦も、「美味しい」と気に入ってくたので、良かった
奥様とは、今回初めてお会いしましたが、2日間ご一緒して、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
1週間滞在した後、シンガポールで2泊して、帰国されたようです。
今度は日本でお会いしましょうと、お別れしました
リゾートホテルでのんびりしたいというご希望で、郊外の高級リゾートに1週間宿泊されました。
飛行機はビジネスクラス、宿泊はスィート、高級スパ三昧・・・羨ましいわ~
今回は観光の予定はほとんどなかったようですが、「観光列車に乗りたい」とのことで、
私たち夫婦もお付き合いをして、乗ってきました
「North Borneo Railway」
古き良き時代風の、素敵な列車に乗って、往復80kmの小旅行です。
予約をしておいたので、駅の窓口に予約表を渡して、パスポートとチケットをもらいます。
パスポートには、この列車の歴史や、通過駅に関する情報などが載っていました。
駅を通過する度に、スタンプを押してもらいます。
座席はとても狭くて、テーブルを挟んで一人ずつしか乗れなかったので、セレブご夫婦とはあまりお話しが
出来なくて、少し残念でした。
列車に乗ると、まず簡単な朝食が運ばれてきました。
クロワッサンとデニッシュと紅茶。
列車のスタップも、なかなかいい雰囲気を醸し出していますね。
長閑な車窓を楽しみながら、列車はゆっくりと進みます。
軍の基地がありました。
中国寺。色が鮮やかです。
「Kinarut」という駅で、20分の自由時間。
青空市場を見学しました。
この古い建物の裏に、青空市場がありました。
私は見慣れた風景ですが、セレブな奥様、汚なくてごちゃごちゃした市場に、驚かれたでしょうね。
魚は、段ボールの上に氷もなく置かれています。
匂いもけっこうきつかった・・・
でも、日本では見かけない野菜などに、興味深々の様子でした。
ローカルドリアンも売っていましたよ。
普通のドリアンよりも小ぶりで、果肉がオレンジ色をしています。
私はまだ食べたことがありません。今度挑戦してみます。
また列車に乗り、終点までゆっくりと進みます。
列車の中に、ドリアンの香りが充満しています。
中国人観光客が、持ち込んだようです・・・
セレブな奥様、大丈夫かしら
終点の「Papar」では、30分の自由時間。
ここで、先頭列車を切り離し、向きを買える作業をします。
その間に、私たちは、また市場を見学しました。
先ほど見た市場は青空市場でしたが、こちらは建物の中にありました。
野菜が豊富でしたね。
雑貨やおもちゃなども売られていました。
日本から来る人には、珍しくて面白いかもしれません。
列車の連結も済み、帰路ではランチが出ました。
私たちが戻ると、テーブルは綺麗にセッティングされていました。
4段重ねのお弁当。
メニューは、チキンサテー、ブロッコリーとカリフラワー、エビの炒め物、きゅうりとパインのサラダ、魚のフライ、
チキンブリヤニ、フルーツ、コーヒーか紅茶。
なかなか美味しいランチでした
隣に座ったオーストラリア人の老夫婦と、お話ししました。
「どこから来たのですか?」と尋ねると、「パースの南の方にある、○○という街から来たんだよ。」と。
私たちは、1週間前にパース旅行をしたことを伝え、話が盛り上がりました。
と言っても、彼らはかなりオーストラリアなまりの英語を話し、私たちはジャパニーズ英語だったので、
恐らくお互いに、半分くらいしか話が伝わらなかったと思います。
おじいちゃんが、一生懸命ジョークらしきことを話すのですが、なまりがきつくてまったく
分かりませんでした。
でも、気のいい老夫婦とお話しが出来て、楽しかったです。
今回の列車の旅、私は結構楽しめましたが、1回乗ればもういいかな~という感じですね。
旅行者の方は、楽しいと思います。
列車は午後2時に到着したので、市内をドライブしたり、お土産屋さんをご案内して、我が家でお茶をしました。
その後、夕日が見られるシーフードレストランで食事をしました。
次の日の夕飯も、街まで出てきてもらって、私たちが気に入っているヨーロピアンレストランで食事をしました。
セレブご夫婦も、「美味しい」と気に入ってくたので、良かった
奥様とは、今回初めてお会いしましたが、2日間ご一緒して、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
1週間滞在した後、シンガポールで2泊して、帰国されたようです。
今度は日本でお会いしましょうと、お別れしました