パース旅行記・・・５

リトルクリチャーズは、出来立てのビールが飲めるブルワリーです。

公園の先に、目立つ大きな建物を見つけました。



ここでビールも作っています。ビールのタンクが沢山ありました。





トレードマークは、ビアジョッキを持った天使可愛いですね



陽気なウェイターのお兄さん

「写真を撮ってもいい」と聞くと「もちろんさ」と笑顔で



海風が気持ち良い、オープンエアーの席に座りました。



船のオブジェ。



カモメが餌を狙っています。

１杯目はクセのないピルスナーを飲みました。すっきりしていて、美味しい

２杯目はペールエールを飲んでみると、風味が豊かで深い味わい

すっかり気に入ってしまいました

パースでは、この後ペールエールばかり飲みました。

もう１件、シーフードレストランへ行く予定だったので、ビールに合うおつまみを１品だけと

ナチョスをオーダーしたのですが・・・



ナチョス大盛り・・・

とても美味しかったのですが、食べきれませんでした。



この絵、とても気に入っています。

カップルや家族連れで賑わっていて、とても活気のあるお店で、いるだけで楽しい気分になりましたよ。

２件目は、隣にあるシーフードのレストラン「ジョーズ　フィッシュジャック」

ガイドブックに載っている人気店です。

日本人の女の子がウェイトレスをしていました。

ワーキングホリデーで、来ているとのこと。

メニューは、日本人の子と相談して決めたのですが、「リトルクリチャーズで軽く食べてきたので、それほど

沢山は食べられないです。」というと「リトルクリチャーズ、楽しそうで賑やかでいいですよね～。」と。

人気店とガイドブックにはありましたが、お客は２，３組で、静かな店内でした。

白ワインと、フレッシュオイスター、シーフードプラッターを１人分オーダーしました。



小ぶりだけど、美味しかった



シーフードプラッター、これで１人分

チリマッスルが、辛いけれど美味しかったし、洋風いかめしも、スパイスが効いていて美味しかったです。

日程が短いのでレストランを梯子しましたが、もし次回来ることがあれば、リトルクリチャーズで

ゆっくりと美味しいお料理とビールを楽しみたいです。

クラフトビール好きの息子に、リトルクリチャーズグッズをお土産にしました。



Ｔシャツ、栓抜き、ワッペン、ステッカーなど。

日本のビール会社のキリンが、リトルクリチャーズの親会社を買収したので、日本でもリトルクリチャーズの

瓶ビールが飲める日が来るかもしれませんね。

パース旅行記・・・４

パース駅から、フリーマントルラインに乗り、終点のフリーマントルへ向かいます。



電光表示を見ると、なぜか終点の一つ手前の「ノースフリーマントル行き」になっていました。

東京の地下鉄でも、終点の前の駅までしかいかない電車があるので、そういうものなのかなと納得して、

電車に乗りました。



たまたま乗った電車は急行だったらしく、何駅か飛ばして「ノースフリーマントル駅」に着きました。

乗客は皆降りて行きます。

私たちは、終点のフリーマントルまで行きたいけれど、どうしたらいいの・・・ととまどっていると、

親切なおじさんが「フリーマントルへ行くための橋が壊れているので、ノースフリーマントルまでしか電車は行かないんだよ。

無料のシャトルバスでフリーマントルまで行けるよ。」と教えてくれました。

おじさん、ありがとうございます

旅行先で親切な人と出会うのは、嬉しいですね

駅前からトラムに乗って、街を観光することも出来ましたが、私たちは歩いてみることにしました。

駅前には、レンガ造りの郵便局がありました。



大きな通りを歩いていると、小さな食品の小売店がありました。

まめやコーヒー豆などを量り売りしています。



奥には、チーズやハム・ソーセージの量り売りも。



ブルーマウンテンの豆が安かったので、５００ｇ買いました。

家に帰ってから飲んでみると、まろやかでとても美味しかったです。

さらに通りを歩いていると、かわいいキッチン雑貨のお店を２件発見



カップケーキの飾りやクッキーの型などが、たくさん売られていました。



キッチン雑貨を見るのは、本当に楽しい

ペーパーナプキンや、紅茶を入れる時に使う道具などを買いました

そろそろお腹が空いてきたので、目的地のクラフトビールレストランへ向かう途中、素敵な建物があり、

写真に撮りました。



街の大通り。



アパート



ホール



かわいい青い鳥

大きな公園の先に、クラフトビールのレストランがありました。

ここは、ガイドブックには載っていませんが、ネットで調べておいたお店です。

地元の人には大人気のレストラン

出来立てのクラフトビール、楽しみです