しばらくの間、PWK28のセッティングと称しては走り回っていましたが。
チタンチャンバーも、ちょっとは焼け色が出てきましたが。
たまには、普通のメンテナンスを。
ギアオイル交換。
投入するのは、いつものオイル。
A.S.H. PSE GEAR 75W-90
実は、前回の投入から1年強。距離は4000kmほど。
普段のやり方なら、距離関係無しに1年以内で交換、もしくは3000km以内で交換。
ちょっとだけ意地悪して、オイルに負担を掛けてみました(笑)
エンジン掛けて、ギアオイルを暖めてから排出。
汚れはあるものの鉄粉とかは無い。まだオイルとして使えそうな感じ。
ついでに、長年変えてなかったオイルドレンボルトを新品に交換。
パッケージだけですが(笑)
同じようなアルミのドレンボルトを使ってたんですが、アルミなだけにいい加減交換しておかないと、金属疲労でポッキリ逝かれても困るし…。
トルクレンチでドレンボルトをキッチリ締めて、上から1500ccをドボドボとロウト通して投入。
せっかくチャンバーを外してるので、チャンバーを綺麗にしたり、エンジンの裏側の汚れを軽く落としたり。
チャンバー付けて、再びエンジン掛けてオイル馴染ませてからの油面チェック。
珍しく1発オッケー。
気持ち良いね~(笑)
翌日走りに行って調子を見てみると、シフトフィーリングはそんなに変わってなかったね~。
あれでは、まだ劣化してなかったのか…。
そう思うと勿体無い気もするけど、新しいオイルってだけで気分は良い(笑)
走ると気持ち良い風に変わりましたね、止まってたらまだまだ暑いけど…。
さらに翌日の今日は。
以前より気になっていたフォークオイルを交換。
フォークの伸びが速いんですよ…。
リアで色々調整してみたけど、フロントの伸びに合わせようとすると、かなりダンパーを抜いて、かなりイニシャルを掛けないといけない。
同調取るとか、そんなレベルの話でもないな…。
案の定、走ってみたら後ろは接地感は無いし、挙げ句跳ねまくる…。
即効で、リアは元のセッティングに戻しましたね(笑)
フォーク側も出来る範囲でワッシャー抜いたりして、イニシャル弱めてみたけど、そんなに変わらない。
ってな訳で、粘度を上げてみる方向で。
現状、A.S.H.の#58。
58の上の番手は、あとひとつしかありません。
#73を投入。
本当は、一つ一つ変更がセオリーですが。
面倒臭いので、油面変更も一緒にしてしまいます(笑)
(↑非常に悪い癖)
フルブレーキ時の沈むスピードはいいとしても、一気に奥までノーズダイブしてしまうので、少し奥に踏ん張りを。
油面は規定値の123mmから113mmに変更。
なんか、このフロントバラしてる記事がちょこちょこ記憶に…。
内容のあまり変わらないフォークネタ、ノーマルフォークだから出来る事限られてます(笑)けど、その中で色々と(笑)
#73を投入して、エア抜きして、油面調整して、フォーク組んだら、ひび割れの始まってたダストシールも新品に交換して~。
お決まりのフォークアウター磨き。
いつもはWAKO'Sメタルコンパウンドで磨いてたんですが、自宅に忘れてしまい…。
ガレージに常備してた液体コンパウンドで磨きました。
が、これが磨いてみてびっくり。
おいおい、もっと早くから使っておけば良かった…。
Σ(゜Д゜)
そんな気分になる仕上がりです(笑)
WAKO'Sのメタルコンパウンドだけでも十分な仕上がりなんですけど、「さらに」を求めるならコイツでしたね…。
今回は液体コンパウンドだけですが、完璧にやるとなれば、メタルコンパウンドで先に表面作ってから、液体コンパウンドで仕上げればバッチリでしょうね~。
となると、フォークバラした時は磨き工程2段階!
面倒臭くなりましたね(笑)
磨き終えたら、サクッと車体に組み付けてフォークの具合を手押しで確認。
おっ、伸びるスピードが落ちてリアに近付いた!
奥の踏ん張りも明らかにググッと耐える感じが出て、よろしいんじゃないでしょうか~?
次の走行が楽しみですな。
( ̄▽ ̄)b
チタンチャンバーも、ちょっとは焼け色が出てきましたが。
たまには、普通のメンテナンスを。
ギアオイル交換。
投入するのは、いつものオイル。
A.S.H. PSE GEAR 75W-90
実は、前回の投入から1年強。距離は4000kmほど。
普段のやり方なら、距離関係無しに1年以内で交換、もしくは3000km以内で交換。
ちょっとだけ意地悪して、オイルに負担を掛けてみました(笑)
エンジン掛けて、ギアオイルを暖めてから排出。
汚れはあるものの鉄粉とかは無い。まだオイルとして使えそうな感じ。
ついでに、長年変えてなかったオイルドレンボルトを新品に交換。
パッケージだけですが(笑)
同じようなアルミのドレンボルトを使ってたんですが、アルミなだけにいい加減交換しておかないと、金属疲労でポッキリ逝かれても困るし…。
トルクレンチでドレンボルトをキッチリ締めて、上から1500ccをドボドボとロウト通して投入。
せっかくチャンバーを外してるので、チャンバーを綺麗にしたり、エンジンの裏側の汚れを軽く落としたり。
チャンバー付けて、再びエンジン掛けてオイル馴染ませてからの油面チェック。
珍しく1発オッケー。
気持ち良いね~(笑)
翌日走りに行って調子を見てみると、シフトフィーリングはそんなに変わってなかったね~。
あれでは、まだ劣化してなかったのか…。
そう思うと勿体無い気もするけど、新しいオイルってだけで気分は良い(笑)
走ると気持ち良い風に変わりましたね、止まってたらまだまだ暑いけど…。
さらに翌日の今日は。
以前より気になっていたフォークオイルを交換。
フォークの伸びが速いんですよ…。
リアで色々調整してみたけど、フロントの伸びに合わせようとすると、かなりダンパーを抜いて、かなりイニシャルを掛けないといけない。
同調取るとか、そんなレベルの話でもないな…。
案の定、走ってみたら後ろは接地感は無いし、挙げ句跳ねまくる…。
即効で、リアは元のセッティングに戻しましたね(笑)
フォーク側も出来る範囲でワッシャー抜いたりして、イニシャル弱めてみたけど、そんなに変わらない。
ってな訳で、粘度を上げてみる方向で。
現状、A.S.H.の#58。
58の上の番手は、あとひとつしかありません。
#73を投入。
本当は、一つ一つ変更がセオリーですが。
面倒臭いので、油面変更も一緒にしてしまいます(笑)
(↑非常に悪い癖)
フルブレーキ時の沈むスピードはいいとしても、一気に奥までノーズダイブしてしまうので、少し奥に踏ん張りを。
油面は規定値の123mmから113mmに変更。
なんか、このフロントバラしてる記事がちょこちょこ記憶に…。
内容のあまり変わらないフォークネタ、ノーマルフォークだから出来る事限られてます(笑)けど、その中で色々と(笑)
#73を投入して、エア抜きして、油面調整して、フォーク組んだら、ひび割れの始まってたダストシールも新品に交換して~。
お決まりのフォークアウター磨き。
いつもはWAKO'Sメタルコンパウンドで磨いてたんですが、自宅に忘れてしまい…。
ガレージに常備してた液体コンパウンドで磨きました。
が、これが磨いてみてびっくり。
おいおい、もっと早くから使っておけば良かった…。
Σ(゜Д゜)
そんな気分になる仕上がりです(笑)
WAKO'Sのメタルコンパウンドだけでも十分な仕上がりなんですけど、「さらに」を求めるならコイツでしたね…。
今回は液体コンパウンドだけですが、完璧にやるとなれば、メタルコンパウンドで先に表面作ってから、液体コンパウンドで仕上げればバッチリでしょうね~。
となると、フォークバラした時は磨き工程2段階!
面倒臭くなりましたね(笑)
磨き終えたら、サクッと車体に組み付けてフォークの具合を手押しで確認。
おっ、伸びるスピードが落ちてリアに近付いた!
奥の踏ん張りも明らかにググッと耐える感じが出て、よろしいんじゃないでしょうか~?
次の走行が楽しみですな。
( ̄▽ ̄)b