先日購入してて下準備をしてたハイサイドのミニブレードヒューズコンバートキット。
ちょっと時間出来たので車体へ合体させてみようかとガレージへ。
電気系とか配線に関しては特に苦手意識が高いというか実際訳わからんので、説明書を何度も読み返していざ実戦です。
元々のヒューズボックスです。
ハーネステープ剥がしてるうちに手がベタベタ…。
(-_-;)
コンバートキットをヒューズボックス位置に合わせて、配線の長さを確認したらバッサリと…。
もう後戻り出来ません…。
(*_*;
改めて説明書読みながら、カットしたメインハーネス側配線にカプラー端子を圧着していき、カプラーに端子を嵌め込む。
コンバートキット側のカプラーは既に端子がセットされた状態なので、メインハーネス側のカプラー端子はそれぞれの配線差し込み場所が決まってます。
説明書の通りに行くと。
赤と茶の同色配線が2本ずつ…。さて、これはどっちや…?
一応、普段使うことの無くて慣れないテスターでチェックしてみるか、と。
しかし、テスター反応が無い…。
ただの屍のようだ…。
電池切れかよ…。
電池無いし…。
ちょっと強引に手探りで消去法。
押し引きすると動く配線があったので、ある程度どこに繋がるか判別出来た。
で、何とかメインハーネス側カプラーが接続完了。
これで一度全てのカプラーとコンバートキットを繋いで、外してたバッテリーも繋いでキーONにして通電チェック。
ypvs、ヘッドライト、ポジション、ウィンカー、テールランプ。
うん、大丈夫そうだ(笑)
ハーネステープを巻き直して、新たにコンバートキットのヒューズボックスを設置して完了!
蓋を開けなかったら純正そのままなヒューズボックス。
開けたらミニブレードヒューズタイプ。
表からは全く見えず地味ですが、管ヒューズからブレードヒューズになって現代的な部品になりました(笑)
これで管ヒューズホルダーの爪折れの心配は無くなった!
(^^)d
あとは、このノーマルブレードヒューズでちょっと走って、道中でアイスヒューズに入れ替えしてどうなるか。
車でも変化があったので、旧型の古いバイクだとどうなのか。楽しみです。
作業ついでにこれも。
RZ250R 29L(RZ350R 31K)のビキニカウルとヘッドライトの隙間のゴムパーツ。ヘッドライトの縁に付けて雨の侵入を防ぐ部品なのかな。
右が使ってたやつ、左のヨレヨレが新品。
使ってたのは硬化してひび割れ多数、ひび割れをテープ補修して何とか使ってた。
新品は柔らかくてしっかりゴムな感じ。
ボロボロになってたから1つ予備として持ってる綺麗な純正新品使おうかなぁ、と思ってたけどこれが廃盤部品…。予備を使うのに躊躇していたところ、たまたま純正新品を追加入手出来て。
全然安くはなかったが…。
サクッと取り付け。
はめ具合がキツキツ(笑)
使ってたやつ、だいぶへたってたんでしょうね…。
これでしばらくは大丈夫!
あとは。
走る時間プリーズ…。
(´-ω-`)
苦手な配線、頑張ったねぇ~(笑)
(*_*;