フレームまでバラバラにする『ついでに』。
しかし、これから控えてるエンジンオーバーホールでクランクケースを新品にする際に、タコメーターギアの取り出し口が無くなるので機械式タコメーターが使えなくなる…。
という事から、『車体関係のボルトとかチタンに替えとく?』と安易な考えで始まったチタン祭り。
ボルト・ナット・ワッシャー類まで。
形状や長さや厚みとか色々な条件でクリア出来るものを探して、クリア出来ないものは特注して。
最終計上したら、総合計金額が25万を超える事に驚愕したお祭りも。
ようやくベータチタニウムとZETAの最終便が来て。
これで全て纏まりました。
注文した数もビックリでしたが、いざ並べてみると圧巻…。
ていうか、ネジ類だけでこんな買い物するの誰が考えたんや…。車の安い中古車買えるで…(笑)
あとは、重量の計測と各振り分けですね。
これが一番面倒くさいですが、下準備含めてになるのでボチボチ進めますか…。
さて、チタン祭り最終便と一緒に来たのが。
右の給油ポンプ、低いところから高いところもいけるのでジョッキに移したりしなくても給油可。量を量らなくていいなら便利やね、これ。
真ん中、フューエルワン。まあ、いつものドーピング剤です(笑)
左の武川パーツ。
モンキーとかエイプとか4ストミニは持ってませんよ(笑)
メーター回路を過電流から保護するレギュレーターです。
電気式のメーターなんか持ってたっけ?
うちのRZR(29L)はスピードもタコも機械式。
しかし、これから控えてるエンジンオーバーホールでクランクケースを新品にする際に、タコメーターギアの取り出し口が無くなるので機械式タコメーターが使えなくなる…。
メーター一式を電気式タコメータータイプの多機能メーターにしてしまうか、弁当箱にSTACKとかのタコメーターを加工して埋め込むか…。
見た目的にも技術的にも、どちらも『う~ん…』って感じで決定打無しのところに、とある御方から『ステッピングモーター化、出来るかも~』みたいな連絡があって、翌日にメーター一式+αを発送(笑)
経過もちょこちょこ拝見させて頂いてますが、凄い立派なステッピングモータータコメーターになりそうです。
タコメーター盤面も純正そのままでステッピングモーター化。
見た目変わらず、純正スタイルを崩さずに最新技術とか最高のタコメーターですね。
その為の回路保護の武川のミニレギュレター、という訳です。電気式は電気式でも、よりハイスペックなステッピングモーター化という有り難いお話をくれた御方からのアドバイスです。
生まれ変わりが楽しみですね~。
今回は色々生まれ変わりが多い…(笑)