マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

バジルシード ザクロジュース

2022-03-22 21:19:04 | 日記
原産国はパキスタン産


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カラアゲケバブ丼 アボカド

2022-03-22 21:12:40 | グルメ
アボカド載せて食べました




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ケバブサンド

2022-03-22 20:55:20 | グルメ
ケバブサンドです



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おつまみケバブ

2022-03-22 20:28:28 | グルメ
今回はミックスソースにしてみました。





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OPERATION2 チームワーク

2022-03-22 12:10:51 | マクロス外伝蒼い髪のメルトラン ゼントラン編
キヨラの凄まじい活躍を見たラウラ達は合流を急いだ

監察軍の迎撃部隊を殲滅したキヨラは後退したとは言え・・・・
ある程度の距離はあり、少しだけ合流する時間がかかってしまうし・・・
それに僅か数分とは言え、敵の後続部隊が来てしまうのでかなり危険な状態

後続部隊が来てキヨラの身に危険が迫ったらこっちもやられる

メフィリア「ラウラ待って・・・」

アンジェミラ「早すぎるって」

新兵とは言えラウラはこの時間帯が危険と感で察しており
物凄いスピードでキヨラと合流を目指すラウラは前へ出て・・・
メフィリアとアンジェミラが必死に後をつけていた。

二人はそんなに急がなくてもと思っていたが・・・
ラウラは聞く耳を持たないでキヨラどの合流を急いだ

「第一次迎撃部隊壊滅」

「第二次迎撃部隊を出撃させろ、奴らは弾薬が少ないはずだ」

監察軍師団による強襲部隊は殲滅させられたのを受けて
第二次迎撃部隊を出撃させていた

既に各所では他の偵察部隊が攻撃を仕掛けており・・・
キヨラ達と同様に有利に戦況を進め、迎撃部隊を壊滅させたが・・・
弾薬を使い消耗してしまった・・・・

第二次迎撃部隊を出し更に消耗を強いれば本隊を攻撃はできない。

その隙に攻撃対象のゼントラーディ軍艦隊を襲撃すれば・・・
完全にこの戦いの主導権を握ったのも同然だ  

迎撃部隊は師団長の意図の元、キヨラらの攻撃に向かっていった

キヨラ「流石に待たせたね・・ヒヨッコども・・・」

ラウラ「いえ・・・大丈夫です、キヨラ隊長が無事であれば」

キヨラ「ふーん、そう」

ラウラ達は迎撃部隊を撃滅したキヨラと合流した。

目の前にいるキヨラは、迎撃部隊を単騎で撃滅した正真正銘のエース
最初は舐めていたラウラだが、目の前にいるキヨラを見て震えた・・・

ーもし自分がキヨラの敵として対峙して生き残れるだろうか?
ー答えは不可能、生き残れるはずがない
ー味方でいたら頼もしいが、敵にいたら恐ろしい

キヨラに頼もしさと恐ろしさを両方覚え・・・・
できる限り舐めた真似はしないでおこうと思った・・・

キヨラ「ベルタリア3級空士長・・・・震えてるけど大丈夫?」

ラウラ「は・・・はい、大丈夫です」

キヨラ「私の部隊の中では君は下っ端だけど、君より下の階級の兵を指揮する事あるからそんな態度を見せたらダメだよ」

ラウラ「申し訳ございませんでした。」

言われている事にしっかり、返事して謝る・・・・
キヨラに畏怖するラウラはそう考えた・・・

逆らってはいけない、逆らっては自身が死ぬ事になる

戦って死ぬのはゼントラーディ人の本能的に名誉だが・・・
逆らって消去刑になって死ぬのは不名誉すぎる・・・
ラウラは心の底からキヨラを恐れ、逆らえなくなってしまった

キヨラ「ベルタリア3級空士長、そんなに不安がらなくてもいいわ」

ラウラ「えっ!?」

キヨラ「初陣で死ぬなんて事はないから、安心して・・・・実力が本物であれば」

震え不安がるラウラにキヨラは実力が本物であれば死ぬ事がないと諭した

この初陣でラウラ達はまだ敵と交戦しておらず・・・・
監察軍迎撃部隊との戦闘は全てキヨラがやってのけた
これは手本であり、ラウラ達はこれからである

キヨラの言う通り実力が本物であればラウラ達は初陣で死ぬ事はない

死ぬ事はないのはラウラ達が初陣を生き残れる運と実力があればの話だが

メフィリア「レーダーに多数の敵、まさか」

キヨラ「いよいよ君等の出番だよ、生き残れる実力があるかを見せてね」

そうしているうちに迎撃部隊第二陣が来襲した。

数はラウラ達の圧倒的倍の数を誇っており・・・・・
その姿を見たメフィリアとアンジェミラは震え・・・
ラウラは固まってしまった。

予想以上に大軍な監察軍、そんな連中に勝てるのか?
メフィリアとアンジェミラは固まってしまったが・・・

ラウラ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ、やるしかない!」

メフィリア「ラウラ?」

アンジェミラ「ちょっと?」

ラウラが叫び声をあげて突撃した。

突然の出来事にメフィリアとアンジェミラは、固まってしまったが・・・
そうこうもしているうちにラウラは敵陣に突撃してしまった。

メフィリアとアンジェミラは突撃をしていくラウラの後ろを見続けたが・・・

キヨラ「二人共、ラウラを追いかけなさい」

メフィリア「で・・・でも」

キヨラ「これは命令です、素直に従いなさい。」

アンジェミラ「サ・・・エスケスタ(りょ・・・了解しました)」

キヨラ「それでよろしい」

後ろから見てたキヨラからラウラを追いかけろと命令した。

二人は最初戸惑っていたが、キヨラの底知れぬ威圧感により・・・
体をビクッとしながら、ラウラの後を追いかけていった。

しばらく二人の様子を見守ってたキヨラも、敵陣に向かって突撃した。

ラウラ「見えた、あれが敵部隊か!」

敵陣に突撃したラウラは無数の敵を視認した。

数は自身より圧倒的に多く、一人で相手に出来るような相手ではない
勢いで突撃した事を後悔したが、今背を向けると背後から敵に撃たれる

このような結果になってしまい、ラウラは自身の無鉄砲な行動に後悔を覚えるが・・・

例え製造されてまもなく死ぬことになってもやるべき事はやって死のうと思った

「ゼントラーディ軍だ!」

「厄介な高機動型だが、数はこちらが上損害は出るが圧勝できるぞ!」

突撃してくるラウラの姿を監察軍のバトルポッドで編成された迎撃部隊が確認した。

数はラウラの何百倍程であり、確実に勝てたいと言わざるえない程の数だ。
監察軍の指揮官は損害出る事を想定はした・・・確実に勝てると踏んで・・・
ラウラを取り囲むように部隊を展開した

監察軍の大軍にラウラは震えていたが・・頭の中で何機かロックオンするイメージが浮かび

ラウラ「先手はとった、やってみせる!」

接近してバトルポッドを手前2機をパルスレーザーで撃墜
上昇し右翼に機体を動かすと、3機とジグザグ機動で5機撃墜に成功した。

監察軍はラウラによる損害を想定してた為、進撃は止まらないが・・・

ラウラが素早い高機動型のバトルスーツに乗っている為か・・・
撃墜する事が出来ず、素早い動きで踊るように戦うラウラを撃墜する事ができず
一方的に屍の山を増やす結果になってしまった。

メフィリア「ラウラが囲まれてる」

アンジェミラ「でもこのまま突っ込んだら」

メフィリア「突っ込まないと、ラウラが死ぬし背後から狙われる。もうやるしかない」

ラウラを追いかけて戦場に到着したメフィリアとアンジェミラ・・・
そこで目にしたのは孤軍奮闘しているラウラの姿だった。

アンジェミラは無数の敵に突っ込む事を恐れて行動できずにいたが・・・
ここまま放っておくとラウラが死ぬもしくは背後から襲われる事を危惧したメフィリアは
勇気を振り絞って敵陣に突撃し、ラウラ救援に向かった。

メフィリアの動きに躊躇ったアンジェミラだが、数秒後・・・後に続いた

ラウラ「数が多すぎて、そろそろきつい。レーザーのエネルギーもミサイルの量も」

メフィリアとアンジェミラの二人が向かっている頃  
孤軍奮闘で監察軍と戦っていた。

戦況はラウラ優勢に進んでいたが・・・
数で勝る監察軍にどんどん圧されていった
このままでは負けてしまう、そろそろきつい
本気で考えた程、ラウラの戦況は追い込まれた。

もし誰かが入ればと・・・考えていると

ラウラ「!?他方向から攻撃!?誰が!?」

アンジェミラ「ラウラ!!」

ラウラ「メフィリア!アンジェミラ!?」

メフィリア「援護するわ、だから死なないで」

監察軍のバトルスーツと戦闘ポッドを斜め上からメフィリアが撃墜し・・・
アンジェミラと共に戦場に参戦した。

二人は特に意識しているわけでもないが、上手く連携を取れており・・・

ラウラに対する包囲を撃破撃墜しながら突き進んでいった。
撃墜した数は二人合わせて10機ぐらいの少数であるが・・・・
驚いた監察軍は道をおもわず開けてしまう程の猛攻であった

ラウラ「よくここまでこれたわ。新兵なのに」

メフィリア「それを言うならお互い様でしょ」

アンジェミラ「初陣で死んだなんて、不名誉な真似・・・私もしたくないし同期のやつは見たくないし・・・」

メフィリア「そうでしょラウラ!?ここは連携して乗り切ろう!」

ラウラの元に到達したメフィリアとアンジェミラは周辺に展開した

戦場に到達した二人を見たラウラは驚くが・・・・
二人からしたら先に突撃して孤軍奮闘してたラウラに驚いていた

初陣にして孤軍奮闘できる実力をもっている・・・・

何故か知らないが、二人はラウラの現在進行形の活躍が・・・・
並の新人兵士ができるような芸当ではないのを知っている
もし上手く連携し戦えたら、生き残れる可能性が高まる・・・
二人はそう考えラウラに連携を持ち掛けた

ラウラから見ても二人が敵陣突破して自身に合流できた事を・・・
並の新兵ではできない芸当であり、二人は実力は平凡より上だが・・・
連携したらとても強力な戦力になる・・・・

そしたらどんな戦場でも生きていけそう・・・・
とラウラは考え、メフィリアとアンジェミラとの利害が一致した。

利害一致した3機はデルタフォーメーションに近い編隊を組んだ。

「2機増えたとて、こちらが有利・・・しかし相手は少数相手だ何をしている!?」

「何分、相手は高機動のバトルスーツでして・・・・」

「言い訳はいい、相手は少数こちらは大軍だなんとしても落とせ!」

ラウラと合流した二人合わせて3機のクァドラン・ローに翻弄される・・・・
監察軍指揮官は焦っていた・・・・・

早々に敵を撃退しゼントラーディ軍第53分岐艦隊に悟られないようにしたがったが・・・・
そろそろ悟られて別働艦隊が第53分岐艦隊からの迎撃を受けてしまう・・・
艦隊に報告される前に殲滅しなければ、本隊の任である殿に影響が出てしまう結果になり・・

監察軍の戦線維持ができなくなる・・・・・

そうならないようにしなければと・・・・・焦っていたが・・・・

「うわっ!?」

ラウラ「そろそろ弾ないんだ、私が初陣生き残る為に死んでくれ!!」

「がっ・・・・・・」

いつの間にか接近していたラウラに、腹部を銃撃されてしまった。

ラウラは監察軍の迎撃指揮官の腹部を銃撃した後、おもいっきり蹴り上げ・・・・
密集する監察軍部隊にぶつけた、ぶつかった複数の機体を誘爆させ撃墜した。

指揮官がやられた事で監察軍の陣形が乱れ、戦場の風が変わった。

メフィリア「アンジェミラ、ラウラを掩護」

アンジェミラ「了解!って何故指揮?」

メフィリア「んーなんとなく」

二人は躍り出て戦うラウラのバックアップに入った。

士気が上がってるメフィリアはアンジェミラに命令を出し・・・
同期であるアンジェミラは命令を出すメフィリアに不思議に思いつつ・・・
ラウラに近づく監察軍部隊を排除していった。

キヨラ「見込んだ通りに活躍しているね、あのヒョッコ達」

遠目から見てたキヨラはラウラ達の活躍をある程度評価した。

3機で多数いる監察軍に善戦しており・・・
1機も損失なしで戦っている・・・・

キヨラはそんなラウラ達が活躍してくれる事を喜んだ。

中々いい手駒が我が部隊に配属された・・・・
特に切り込み隊長的役割を排除して担っているラウラがかわいいと思えた
今後どのような活躍をしてくれるか楽しみになってきた。

キヨラ「他の部隊も上手くいってるようだね、さてそろそろ終わるからヒョッコども耐えてね」

様子を伺ってたキヨラだったが、他戦線の友軍の様子と迫る一個中隊規模の監察軍を見て
ラウラ達のいる監察軍迎撃部隊との戦場へ向かった。

そろそろ戦闘は終わる・・・・

キヨラは自分達の任務である本分を達成しており・・・・
これ以上戦場に長居する必要が無くなった。
後は撤退するのみ・・・・

自身の部下を戦場から離脱させるため、キヨラは迫る監察軍一個中隊を壊滅させ
部下達のいる戦地へ向かった。
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