【所属】
地球統合軍
新統合軍
【開発】
マクロス艦内兵器工廠
【ファイター全長】
18.69m
【エンジン】
(主機)新中州重工/P&W/ロイス FF-2002熱核反応タービン×2
(副機)液体ロケットブースター×3
【武装】
マウラー RöV-20 11mm対空レーザー機関砲×2
ハワードGU-11 55mm3連ガトリングガンポッド×1
ヒューズGPU-9 35mmガトリングガンポッド×1
【選択式】
AMM-1 対空対地ミサイル×12
UUM-7 マイクロミサイルポッド×4
RMS-1 大型対艦反応弾
米/NATO軍標準航空兵装の大半を装備可能
【防御武装】
フレア&チャフディスペンサーシステム
【生産数】
16機
【解説】
地球統合軍所属SDFー1マクロスが艦内で生産したVFー1をベースに
南アタリア島に所在し回収したVFー0フェニックスのパーツを組み込み
開発された可変戦闘機
空母アスカIIから転属した中島雷造技術主任らがVFー0のパーツがある事に
気がつき、生産班長.カーウッド・ウィンターズ大尉などの幹部らの承認の上
1個中隊分のVFー1バルキリーにVFー0のパーツを取り入れた。
部品の互換性が高く問題なく取り込まれ、整備班所属の志野サエカ少尉曰く
親と子みたいな関係であったと言う。
テストパイロットはスカル中隊副隊長でサンダーイーグルの異名を持ち
後に宇宙軍総司令部マクロスシティー支部長を務めるロナルド・ソベル大尉であり
順調にテストが進み、2009年4月に正式採用された
が・・・・・
パーツ数に限りがあり、3個中隊分しかなく生産にも難があり
稼働率が1/3しかなかった。
生産された機体は部隊が壊滅し機体を失ったパイロットと腕のいい新兵に配備され
地球統合軍ポイズン・オレンジ中隊を編成した上で運用された。
第1次星間大戦終戦まで戦い続けたが、残存機は半分を下回り・・・
第1次マクロスシティー攻防戦終結時には残存機は3機のみになったものの
残存機3機はアグレッサー機としての余生を過ごし2025年まで運用された。
退役後はニューヨークシティー戦争博物館のゲートガードや館内展示に使われた。
◆生産機とパイロット
・量産01号機
ジョセフ・ランドルマン少佐
(現存、ランドルマン少佐は後にメガロード05船団に乗り込んでいる)
・量産02号機
ニール・カドリッツ大尉
(現存、第1次マクロスシティー攻防戦で小破するも修復され復帰)
・量産03号機
ハリー・スピアーズ中尉
(遭遇戦で喪失し戦死)
・量産04号機
佐藤一馬中尉
(事故により喪失、佐藤中尉は脱出に成功)
・量産05号機
ドナルド・ガルニア中尉
(喪失、ボドル基幹艦隊の乱戦で行方不明)
・量産06号機
デンバー・マーティン軍曹
(喪失、ボドル基幹艦隊の乱戦で行方不明)
・量産07号機
ルイス・リプトン軍曹
(喪失、ボドル基幹艦隊の乱戦で行方不明)
・量産08号機
ジョン・ペルコンテ軍曹
(喪失、ボドル基幹艦隊の乱戦で行方不明)
・量産09号機
コリン・ブライス軍曹
(喪失、ゼントラーディ残党軍により撃墜。ブライス軍曹は脱出)
・量産10号機
四辻高重中尉
(現存、四辻中尉は2035年に新統合軍アポロ基地にて第5航宙団の司令に就任
している。なお皇族の末裔である四辻善成の庶子高成の子孫)
・量産11号機
デイビッド・ユン軍曹
(中破、オンタリオン自治区で被弾.マクロス艦内のハッチの着陸の際に着陸するも
車輪が外れ壁に激突、パイロットは戦死した)
・量産12号機
モーガン・アセヴェド軍曹
(大破、アセヴェド軍曹は左足を失う重傷を負い退役.終戦後は義足使いながら月面で
農園を営んでいる。)
・量産13号機
ロス・サオトメ軍曹
(喪失、火星サラ基地遭遇戦で撃墜された。サオトメ軍曹は脱出し、その後VFー1Aに
乗り換えるもボドル基幹艦隊決戦で戦死した。)
・量産14号機
藤村雄一軍曹
(喪失、オンタリオン自治区の戦闘で撃墜され戦死)
・量産15号機
リチャード・タルバート軍曹
(喪失、ミリア機動戦隊のモーア・カリダムにより撃墜され戦死)
・量産16号機
セフィーナ・エステメル軍曹
(ボドル基幹艦隊決戦時に中破破棄、パイロットは右目失明し一線退く.2015年退役
エステメル軍曹は唯一のF型に搭乗した女性パイロット)
地球統合軍
新統合軍
【開発】
マクロス艦内兵器工廠
【ファイター全長】
18.69m
【エンジン】
(主機)新中州重工/P&W/ロイス FF-2002熱核反応タービン×2
(副機)液体ロケットブースター×3
【武装】
マウラー RöV-20 11mm対空レーザー機関砲×2
ハワードGU-11 55mm3連ガトリングガンポッド×1
ヒューズGPU-9 35mmガトリングガンポッド×1
【選択式】
AMM-1 対空対地ミサイル×12
UUM-7 マイクロミサイルポッド×4
RMS-1 大型対艦反応弾
米/NATO軍標準航空兵装の大半を装備可能
【防御武装】
フレア&チャフディスペンサーシステム
【生産数】
16機
【解説】
地球統合軍所属SDFー1マクロスが艦内で生産したVFー1をベースに
南アタリア島に所在し回収したVFー0フェニックスのパーツを組み込み
開発された可変戦闘機
空母アスカIIから転属した中島雷造技術主任らがVFー0のパーツがある事に
気がつき、生産班長.カーウッド・ウィンターズ大尉などの幹部らの承認の上
1個中隊分のVFー1バルキリーにVFー0のパーツを取り入れた。
部品の互換性が高く問題なく取り込まれ、整備班所属の志野サエカ少尉曰く
親と子みたいな関係であったと言う。
テストパイロットはスカル中隊副隊長でサンダーイーグルの異名を持ち
後に宇宙軍総司令部マクロスシティー支部長を務めるロナルド・ソベル大尉であり
順調にテストが進み、2009年4月に正式採用された
が・・・・・
パーツ数に限りがあり、3個中隊分しかなく生産にも難があり
稼働率が1/3しかなかった。
生産された機体は部隊が壊滅し機体を失ったパイロットと腕のいい新兵に配備され
地球統合軍ポイズン・オレンジ中隊を編成した上で運用された。
第1次星間大戦終戦まで戦い続けたが、残存機は半分を下回り・・・
第1次マクロスシティー攻防戦終結時には残存機は3機のみになったものの
残存機3機はアグレッサー機としての余生を過ごし2025年まで運用された。
退役後はニューヨークシティー戦争博物館のゲートガードや館内展示に使われた。
◆生産機とパイロット
・量産01号機
ジョセフ・ランドルマン少佐
(現存、ランドルマン少佐は後にメガロード05船団に乗り込んでいる)
・量産02号機
ニール・カドリッツ大尉
(現存、第1次マクロスシティー攻防戦で小破するも修復され復帰)
・量産03号機
ハリー・スピアーズ中尉
(遭遇戦で喪失し戦死)
・量産04号機
佐藤一馬中尉
(事故により喪失、佐藤中尉は脱出に成功)
・量産05号機
ドナルド・ガルニア中尉
(喪失、ボドル基幹艦隊の乱戦で行方不明)
・量産06号機
デンバー・マーティン軍曹
(喪失、ボドル基幹艦隊の乱戦で行方不明)
・量産07号機
ルイス・リプトン軍曹
(喪失、ボドル基幹艦隊の乱戦で行方不明)
・量産08号機
ジョン・ペルコンテ軍曹
(喪失、ボドル基幹艦隊の乱戦で行方不明)
・量産09号機
コリン・ブライス軍曹
(喪失、ゼントラーディ残党軍により撃墜。ブライス軍曹は脱出)
・量産10号機
四辻高重中尉
(現存、四辻中尉は2035年に新統合軍アポロ基地にて第5航宙団の司令に就任
している。なお皇族の末裔である四辻善成の庶子高成の子孫)
・量産11号機
デイビッド・ユン軍曹
(中破、オンタリオン自治区で被弾.マクロス艦内のハッチの着陸の際に着陸するも
車輪が外れ壁に激突、パイロットは戦死した)
・量産12号機
モーガン・アセヴェド軍曹
(大破、アセヴェド軍曹は左足を失う重傷を負い退役.終戦後は義足使いながら月面で
農園を営んでいる。)
・量産13号機
ロス・サオトメ軍曹
(喪失、火星サラ基地遭遇戦で撃墜された。サオトメ軍曹は脱出し、その後VFー1Aに
乗り換えるもボドル基幹艦隊決戦で戦死した。)
・量産14号機
藤村雄一軍曹
(喪失、オンタリオン自治区の戦闘で撃墜され戦死)
・量産15号機
リチャード・タルバート軍曹
(喪失、ミリア機動戦隊のモーア・カリダムにより撃墜され戦死)
・量産16号機
セフィーナ・エステメル軍曹
(ボドル基幹艦隊決戦時に中破破棄、パイロットは右目失明し一線退く.2015年退役
エステメル軍曹は唯一のF型に搭乗した女性パイロット)