ミリア・ファリーナ・ジーナス。
北欧生まれの英国系人マクシミリアン・ジーナスと初めて異種星間結婚を果たした女である。
要請のような髪と容姿、スレンダー体型でバスト83ある理想系の体つきの製造され7ターム(14年の事)の少女。
その正体はゼントラーディ軍第118基幹艦隊直衛艦隊のエースで指揮官、通称エースのミリア。
クァドラン・ローを駆り多くの敵の返り血を浴びるように戦うが、三度もマックスに敗れ。
最終的に結婚した。
と言っても部下からは裏切り者と糾弾された事があり、この後行くことになる親善訪問でも同じような事が起こるが別の話。
ミリアは部下の事を大事に思っている、今まで数多くの部下を失ったが名前と顔は忘れていない。
馬鹿だと思っているモーアでさえ大事である。
とにかく千代達を救助するついでにモーアを生きて帰らせて叱らないといけない。
緑髪のボブカットヘアーの小柄の胸の大きい戦闘を第1にしか楽しめない、大馬鹿者・・・・
最近はまともになって戦術も楽しめ、指揮官面としても見どころのある兵士になっていたが・・・・
命令違反を犯し友軍救出のために出撃した。
まったくなんで相談もなく出撃するのかあの時・・・・・・
部下5名を失った時の目はよかった、正しい兵士の言葉だった・・・
なのに命令違反を犯した・・・・・・・・
まったくあの馬鹿はと・・・・・
その馬鹿はと言うと・・・・・・・・・・・・
モーア「いい加減諦めてくれないかな?」
キチョウ「なんで?」
モーア「あんたと十分遊んだし、そろそろマイクローンの救援に行きたいんだよね。」
モーアはキチョウと今になっても戦っていた、そろそろレーザーのエネルギー不足。
両者の目は疲労感がたっぷりあるような状態になっていた。
寝ないでずっと戦っているからである。
千代達でさえ、野営地で敵に見つからないように地面に擬態し敵に踏まれないように塹壕を掘り寝ている。
睡眠を怠ると命の危険性が高まる。
睡眠不足で事故るケースが高まる・・・・・・
モーアはふらふらキチョウも、ふらふらであった。
キチョウ「眠い・・・・・・・」
モーア「一睡もしてない、バロンダード戦役以来だわ。」
二人は眠いながらも一般人が驚くような機動戦を行っているので説得力がない。
ミサイル残弾はとっくにゼロ、レーザーエネルギー残量ゼロ。
今は高機動による殴り合い・・・・・・・・・格闘戦(ドックファイト)。
これで疲れてないと言ったら、地球人から言わしたらふざけんな!!だろう・・・
マックス「あっいたいた。」
ミリア「もう1機クァドランがいるのか、撃墜するか?」
マックス「いいや撃墜しないでいいよ、降伏させるんだ。」
ミリア「分かった。」
マックスとミリアとその他の面々に目撃され、モーア救出に向かう。
キチョウに関しては投降させるつもりだが、2度警告しても投降しない場合は撃墜。
つまりキチョウの死を意味する。
メール「モーア・カリダム3級空士長・・・」
モーア「げっメール2級空士長・・・・もしかして・・・・・・・」
ミリア「私もいるぞ、後で帰ったら自分の処分を覚悟するのだな。」
モーア「サ・エスケスタ。」
モーアはメールを通じてミリア達が来るのを確認した。
モニターに現れたミリアの顔は不動明王のように恐ろしい顔をしており、モーアはすぐさま弱気な顔へと変貌した。
実力は2位のモーアだが、ミリアの顔面の怖さには勝てない愛嬌と可愛さには勝てるが・・・・
キチョウ「敵の援軍・・・・・・・・ミサイルも使い果たした今、勝てるわけない・・・・・・・・・」
ミリア「お前がキチョウ・ウトイサ1級空士長・・・・・」
キチョウ「エースのミリアか・・・・・・」
ミリア「投降しろ・・・・・・・どのみちお前は死ぬだけになる。投降した方が命長らえるぞ。」
キチョウ「・・・・・・・・・ふっ・・・・・・・・終わりか・・・・・・モーアと言う女の上官だし、これだけの相手にしてもどの道逃げられんか・・・エスケスタ・・・・・・・・降伏する。」
援軍の到着によりキチョウはもう終わりだと判断、モーアとの約束の通り降伏する。
降伏し輸送するのは・・・・・・・・・
マックス「頼みますよ大尉方。」
菅野直次「なんだとこの野郎!俺が輸送だと!?俺にも戦わせろ!」
マックス「まぁまぁ」
輸送するのは菅野デストロイヤーと宮崎である。
モーアはこのまま連れて帰るとまたマイクローン救出に勝手に行ってしまうのでミリア直々の監視が必要である。
菅野は愚痴を言いつつ、宮崎と共にキチョウを護送する。
これであとは千代達の救出だが・・・・・・・・・・
メール「敵襲!敗残兵らしき集団数・・・・・・67・・・・・・」
ミリア「敵か・・・・・・本隊に負けた連中だな。」
突然敗残兵部隊が襲来する。
数は67機、かなりの大部隊である。
ここで相手にするのもいいのだが・・・・・・・
ミリア「メール、お前たちはモーア達を連れて特別通信隊と第78補給基地の部隊を護衛しろ!」
メール「ミリア1級空士長は?」
ミリア「私は・・・・・・」
マックス「僕とミリアで食い止めます。皆さんは行ってください。」
メール「分かりました、お任せします。」
モーアやエリンシャと3名の部下を千代救出に向かわせためにマックスとミリアはお互い背を任せ、リガードとヌージャデル・ガーを相手にするためこの場に留まった。
マックスとミリアは接近してくるゼントラーディ軍部隊相手に善戦する。
この二人は大丈夫だろう、地球人の天才とゼントラーディ軍最強のエース・・・・・・・・・・だから・・・・・・
菅野直次「姉ちゃん、離脱するぜ!」
キチョウ「しかし・・・・・・・・」
宮崎勇気「あんたは捕虜なんだ、今は関わる事じゃない。」
戦闘の様子はすでにマックスとミリア達の処から離れたキチョウ達も様子を確認できた。
キチョウは心配する目で見るが全速で離脱する事を優先しマクロスのいる地点に向かう。
キチョウはこの日のうちにマクロスのいる旧地球統合軍アラスカ総司令部に到着した。
北欧生まれの英国系人マクシミリアン・ジーナスと初めて異種星間結婚を果たした女である。
要請のような髪と容姿、スレンダー体型でバスト83ある理想系の体つきの製造され7ターム(14年の事)の少女。
その正体はゼントラーディ軍第118基幹艦隊直衛艦隊のエースで指揮官、通称エースのミリア。
クァドラン・ローを駆り多くの敵の返り血を浴びるように戦うが、三度もマックスに敗れ。
最終的に結婚した。
と言っても部下からは裏切り者と糾弾された事があり、この後行くことになる親善訪問でも同じような事が起こるが別の話。
ミリアは部下の事を大事に思っている、今まで数多くの部下を失ったが名前と顔は忘れていない。
馬鹿だと思っているモーアでさえ大事である。
とにかく千代達を救助するついでにモーアを生きて帰らせて叱らないといけない。
緑髪のボブカットヘアーの小柄の胸の大きい戦闘を第1にしか楽しめない、大馬鹿者・・・・
最近はまともになって戦術も楽しめ、指揮官面としても見どころのある兵士になっていたが・・・・
命令違反を犯し友軍救出のために出撃した。
まったくなんで相談もなく出撃するのかあの時・・・・・・
部下5名を失った時の目はよかった、正しい兵士の言葉だった・・・
なのに命令違反を犯した・・・・・・・・
まったくあの馬鹿はと・・・・・
その馬鹿はと言うと・・・・・・・・・・・・
モーア「いい加減諦めてくれないかな?」
キチョウ「なんで?」
モーア「あんたと十分遊んだし、そろそろマイクローンの救援に行きたいんだよね。」
モーアはキチョウと今になっても戦っていた、そろそろレーザーのエネルギー不足。
両者の目は疲労感がたっぷりあるような状態になっていた。
寝ないでずっと戦っているからである。
千代達でさえ、野営地で敵に見つからないように地面に擬態し敵に踏まれないように塹壕を掘り寝ている。
睡眠を怠ると命の危険性が高まる。
睡眠不足で事故るケースが高まる・・・・・・
モーアはふらふらキチョウも、ふらふらであった。
キチョウ「眠い・・・・・・・」
モーア「一睡もしてない、バロンダード戦役以来だわ。」
二人は眠いながらも一般人が驚くような機動戦を行っているので説得力がない。
ミサイル残弾はとっくにゼロ、レーザーエネルギー残量ゼロ。
今は高機動による殴り合い・・・・・・・・・格闘戦(ドックファイト)。
これで疲れてないと言ったら、地球人から言わしたらふざけんな!!だろう・・・
マックス「あっいたいた。」
ミリア「もう1機クァドランがいるのか、撃墜するか?」
マックス「いいや撃墜しないでいいよ、降伏させるんだ。」
ミリア「分かった。」
マックスとミリアとその他の面々に目撃され、モーア救出に向かう。
キチョウに関しては投降させるつもりだが、2度警告しても投降しない場合は撃墜。
つまりキチョウの死を意味する。
メール「モーア・カリダム3級空士長・・・」
モーア「げっメール2級空士長・・・・もしかして・・・・・・・」
ミリア「私もいるぞ、後で帰ったら自分の処分を覚悟するのだな。」
モーア「サ・エスケスタ。」
モーアはメールを通じてミリア達が来るのを確認した。
モニターに現れたミリアの顔は不動明王のように恐ろしい顔をしており、モーアはすぐさま弱気な顔へと変貌した。
実力は2位のモーアだが、ミリアの顔面の怖さには勝てない愛嬌と可愛さには勝てるが・・・・
キチョウ「敵の援軍・・・・・・・・ミサイルも使い果たした今、勝てるわけない・・・・・・・・・」
ミリア「お前がキチョウ・ウトイサ1級空士長・・・・・」
キチョウ「エースのミリアか・・・・・・」
ミリア「投降しろ・・・・・・・どのみちお前は死ぬだけになる。投降した方が命長らえるぞ。」
キチョウ「・・・・・・・・・ふっ・・・・・・・・終わりか・・・・・・モーアと言う女の上官だし、これだけの相手にしてもどの道逃げられんか・・・エスケスタ・・・・・・・・降伏する。」
援軍の到着によりキチョウはもう終わりだと判断、モーアとの約束の通り降伏する。
降伏し輸送するのは・・・・・・・・・
マックス「頼みますよ大尉方。」
菅野直次「なんだとこの野郎!俺が輸送だと!?俺にも戦わせろ!」
マックス「まぁまぁ」
輸送するのは菅野デストロイヤーと宮崎である。
モーアはこのまま連れて帰るとまたマイクローン救出に勝手に行ってしまうのでミリア直々の監視が必要である。
菅野は愚痴を言いつつ、宮崎と共にキチョウを護送する。
これであとは千代達の救出だが・・・・・・・・・・
メール「敵襲!敗残兵らしき集団数・・・・・・67・・・・・・」
ミリア「敵か・・・・・・本隊に負けた連中だな。」
突然敗残兵部隊が襲来する。
数は67機、かなりの大部隊である。
ここで相手にするのもいいのだが・・・・・・・
ミリア「メール、お前たちはモーア達を連れて特別通信隊と第78補給基地の部隊を護衛しろ!」
メール「ミリア1級空士長は?」
ミリア「私は・・・・・・」
マックス「僕とミリアで食い止めます。皆さんは行ってください。」
メール「分かりました、お任せします。」
モーアやエリンシャと3名の部下を千代救出に向かわせためにマックスとミリアはお互い背を任せ、リガードとヌージャデル・ガーを相手にするためこの場に留まった。
マックスとミリアは接近してくるゼントラーディ軍部隊相手に善戦する。
この二人は大丈夫だろう、地球人の天才とゼントラーディ軍最強のエース・・・・・・・・・・だから・・・・・・
菅野直次「姉ちゃん、離脱するぜ!」
キチョウ「しかし・・・・・・・・」
宮崎勇気「あんたは捕虜なんだ、今は関わる事じゃない。」
戦闘の様子はすでにマックスとミリア達の処から離れたキチョウ達も様子を確認できた。
キチョウは心配する目で見るが全速で離脱する事を優先しマクロスのいる地点に向かう。
キチョウはこの日のうちにマクロスのいる旧地球統合軍アラスカ総司令部に到着した。
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