【所属】
地球統合軍
【種類】
広域迎撃兵器
【種類】
グランドキャノンI(地球統合軍アラスカ基地)
グランドキャノンII(オーストラリア)
グランドキャノンIII(アフリカ・ビクトリア自治区)
グランドキャノンIV(地球統合軍月面アポロ基地)
グランドキャノンV(南米)
【解説】
地球統合軍が開発した広域迎撃兵器
宇宙艦隊構想と共に並行して開発が行われ、5号機までが各地で建造された。
第一次星間大戦で投入されたのはアラスカ司令部の一号機であり
ボドル基幹艦隊決戦では約80万隻のゼントラーディ軍を撃破する戦果をあげた。
第一次星間大戦末期ボドル基幹艦隊に向けて発射し前述の80万隻を沈めたが
第2射に入る前に攻撃を受け機能喪失してしまった。
しかし
この攻撃がマクロス・ブリタイ連合艦隊の突破口になり勝利に貢献した。
建設中のグランドキャノンIIIとグランドキャノンVのシェルターに避難した人々は
奇跡的にボドル基幹艦隊こ砲撃から生還する事になった。
戦後、月面のグランドキャノンⅣの建造が再開されたかは不明