バイ島での挙式を無事に終え、1月の披露宴の準備に余念がない娘夫婦
招待客の選別・招待状の送付・席順・式場との打ち合わせと大忙しだ。こうした作業には親はタッチしていないが、ただひとついっしょに決めているのがウエディングドレスを決める事です花嫁の親の特権でしょうかね
バリ島での挙式会社と披露宴の会社が違うため、幸か不幸か娘は2回も別のウエディングドレスを着れるのです が、しかしこれがけっこう大変です。
「 せっかくだから、バリとは違う感じのドレスにしたら 」 と母。
しかし、娘の好みはバリと同じようなデザインを選びがち違う感じのを着てもシックリ来ないようだ
1回目・・・・・・・決まらず
2回目・・・・・・・とりあえず、納得はいかないが仮予約をするが
3回目・・・・・・・やっと決める ホッ
三度目の正直だ。よかったよかった。
ちなみに、婿殿は10分で決定した。
4回目・・・・・・・小物選びとメタボ夫婦の衣装決め。
婿殿と着替える娘を待ち、カーテンが開くと始めは「 おぉー 」とか「いいねぇー 」とか感激していたがだんだんと疲れ始めカーテンが開いても無言 結局のところ「 自分が気に入ったのでいいんじゃないかぁ~ 」って事になる。
一生に一度の事ですから気の済むまで試着してくださいな
Aライン・プリンセスライン・マーメードライン・スレンダーライン・ベルライン…
おかげで、着ることもないのに母はすっかりウエディングドレスに詳しくなった
娘いわく、ウエディングドレスを着て見て始めて他の人のドレスが気になるのだとか。なるほどぉ~もしも結婚式に出席する事があったなら何ラインか見るでしょう。
何度も表参道へと、足を運んだのですっかり表参道通いやいや、まだまだ田舎者ですわぁ~都会の空気を吸えてよかったです。
披露宴を無事に終えられますように